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Yamareco

記録ID: 1013847
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

宝満山-堤谷(ひさげたに)新道

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
5.5km
登り
715m
下り
714m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:38
合計
5:40
9:26
180
スタート地点
12:26
12:31
15
12:46
13:09
13
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタート地点から少し進んだ所
スタート地点から少し進んだ所
宝満山登山者向け駐車場
宝満山登山者向け駐車場
民家の脇を通って進んでいきます。
民家の脇を通って進んでいきます。
ここへは進んでは行けません。
ここへは進んでは行けません。
いよいよここから登山道シラハケ尾根コースに入ります。
いよいよここから登山道シラハケ尾根コースに入ります。
ここでシラハケ尾根コースから分岐して堤谷(ひさげたに)新道へ入りました。
ここでシラハケ尾根コースから分岐して堤谷(ひさげたに)新道へ入りました。
このコースに入った途端下へとだいぶ下がって行きます。
このコースに入った途端下へとだいぶ下がって行きます。
ここではロープが張ってありました。
ここではロープが張ってありました。
途中草木に覆われ進路がよく分からない道があります。
途中草木に覆われ進路がよく分からない道があります。
二の滝。 ここは小さな滝でした。
二の滝。 ここは小さな滝でした。
道が結構荒れています。
道が結構荒れています。
基本的にスマートフォンのマップを見ながら進んでいますが、
細かい通過場所は赤い印を頼りに進んで行きます。
基本的にスマートフォンのマップを見ながら進んでいますが、
細かい通過場所は赤い印を頼りに進んで行きます。
なかなかの絶景。
なかなかの絶景。
この辺り倒木が多いです。
この辺り倒木が多いです。
金剛の滝
ここを進んで行きます。
ここを進んで行きます。
水垢離の滝
ロープを伝って行くところがあったのですが、そのロープに倒木が乗っかって危ない感じになっています。
ロープを伝って行くところがあったのですが、そのロープに倒木が乗っかって危ない感じになっています。
般若の滝
行者の滝
このハシゴを登って進みました。
このハシゴを登って進みました。
百日断食記念碑に出ました。 ここを真っ直ぐ進んで行きます。
百日断食記念碑に出ました。 ここを真っ直ぐ進んで行きます。
この辺りは道がよく分からないまま進んで行きます。
この辺りは道がよく分からないまま進んで行きます。
赤い印を頼りに進んで行きます。
赤い印を頼りに進んで行きます。
キノコを撮影
普池の窟。「普池の窟」について検索してみると、宮本武蔵を破ったと言われる夢想権之助が籠もり修業をした場所と言い伝えられているらしいです。
普池の窟。「普池の窟」について検索してみると、宮本武蔵を破ったと言われる夢想権之助が籠もり修業をした場所と言い伝えられているらしいです。
中に入ってみました。
中に入ってみました。
お地蔵様がありました。
お地蔵様がありました。
尾根の縦走路に到着。
尾根の縦走路に到着。
仏頂山頂上に到着。
仏頂山頂上に到着。
宝満山山頂上付近の鎖場です。ここを登ります。
宝満山山頂上付近の鎖場です。ここを登ります。
宝満山頂上に到着。 天気もよく気持ちのいい日です。
宝満山頂上に到着。 天気もよく気持ちのいい日です。
帰りは歩きやすいルートをとって帰ることに。
帰りは歩きやすいルートをとって帰ることに。
この石なんだっけ・・・
この石なんだっけ・・・

感想

今日は宝満山の中でも難航ルートらしい堤谷(ひさげたに)新道を通ってみたく行ってみました。

スタート地点から民家横を通過し、シラハケ尾根コースに入って進んで行くとすぐに堤谷コースへの分岐がありました。この分岐から堤谷コースへと進んで行きます。谷底へ降りていくような感じになり川原に到着すると川原に沿って進んで行きました。

道は余り人が通らないのか草木に覆われているところが結構ありました。スマートフォンのマップと赤い印を追って進んで行きますが、それでも道がよく分からないまま進んで行くような感じの所が多かったです。

そんな感じで登りながらなんとか百日断食記念碑に到着。
ここから更に直進して登って行きます。少し進んだけで道がよくわからなくなりとりあえず方向だけはわかるので岩の斜面を登って行きます、岩に手をかけながら登る斜面が続き登って行くと林の中に入り赤い印も見当たらずスマートフォンのマップを頼りに道なき道を登って行きます。

やっと見つけた赤い印も登って行くとまた見失い、また道なき道へ。もうこれは登れないという場所は左右に迂回しながらなんとか道へ到着。 

しばらく進んだ所に大きな岩の下に洞窟のような「普池の窟」がありました。
宝満山にこんなものがあるとは全然知らなかったのでとても驚きました。
中に入ってみるとお地蔵様ありました。

ここ普池の窟で1名の方と一緒に頂上付近まで同行することになり、一緒に仏頂山頂上に付近まで登りそこで別れました。 彼は宝満山へと向かい、私は初めての仏頂山へ。 

仏頂山へ到着して展望のない山頂だったの少々残念に思いつつ、写真に収めるとすぐに宝満山へと向かいました。初めて見た鎖場を登って宝満山に到着。

宝満山でのんびりと食事を終えるとキャンプセンターを覗いてみたく今度は鎖場を降りてキャンプセンターに来てみました。 広々と平地があって小屋があってトイレもあり、ここで休憩をとっている方がたくさんいらっしゃいました。

キャンプセンターから伸びる横道を降りて行くと、普池の窟であった方とまた出会いました。下まで一緒にい降りて行くことになりゴール地点までご一緒しました。

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