記録ID: 1013893
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ハイキング
中国
霧雨の三瓶山
2016年11月23日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇り、小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
三瓶山は、私が若い時に小倉に勤務していた時、仲間から誘われていた山でしたが、その魅力を感ぜず登らずじまいでいました。歳をとって関西に住むようになって、何回か晩秋を楽しもうと計画しましたが、あまりの遠さに計画倒れになっていました。
今回は「勤労感謝日」の翌日を休みにして、たっぷりと三瓶山を楽しもうと計画しました。ところが、真冬並みの寒波の到来と重なりがっかりでした。それでも休みを取ったので、男三瓶だけでも登ろうと昼前から登りました。男三瓶山頂手前までは、一人も会わず、今日はさすがに一人なんだと思っていたら、山頂では東の原から登ってきた方と初めて会いました。
避難小屋で昼食を取り、大雨でないので、お鉢を回ろうと女三瓶に向かいましたら、こんな天気でもリフトで来たのでしょうか、軽装の女性二人、さらに太平山では犬を連れた方も・・・
こんな眺望の楽しめない時にわざわざ・・と思いましたが、相手の方からもそう思われたでしょう。
孫三瓶、子三瓶と時計回りに周りましたが、いい山ですね。
人気のあるのがわかります。孫三瓶に向かうふかふかの道が特に気に入りました。紅葉は過ぎていましたが、もの寂しいのがなんともです。
下山後、今回は贅沢に一人で温泉に泊まり、久しぶりに美味いものを食べて満足しました。
翌日、三瓶山をぐるりと一周して帰ろうと思いましたが、フロントで石見銀山が近いことを知り、急遽、銀山遺跡巡りまでしました。
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