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Yamareco

記録ID: 1018962
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

位牌岳・愛鷹山 (水神社駐車場から周回)

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,189m
下り
1,187m

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
1:38
合計
7:10
6:38
15
水神社 駐車場
6:53
0:00
10
ゲート
7:03
0:00
16
池の平 近道分岐
7:19
7:33
6
池の平
7:39
7:39
82
9:01
9:08
10
9:18
0:00
10
9:28
0:00
14
愛鷹山・池の平分岐
9:42
9:57
11
10:08
10:10
20
10:30
10:35
13
10:48
10:54
21
11:15
11:35
16
馬場平 (昼食)
11:51
11:53
9
水神社分岐
12:02
12:15
7
12:22
0:00
21
水神社分岐
12:43
12:48
23
枯れ沢
13:11
13:15
13
愛鷹山登山口 (柳沢橋)
13:28
13:33
4
桃沢橋
13:37
0:00
11
ゲート
13:48
水神社駐車場 ゴール!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水神社駐車場 6:10
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特に無し。
要所に標識、目印があり迷う事もない。
その他周辺情報 日帰り温泉:一の瀬 500円/1h
水神社駐車場に到着。車は2台あり。
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水神社駐車場に到着。車は2台あり。
出発前に水神社に。意外と大きな神社である。
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出発前に水神社に。意外と大きな神社である。
まずは、林道歩きから。
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まずは、林道歩きから。
ゲートを横目に先に進む。下山はこのゲートに下りてくる。
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ゲートを横目に先に進む。下山はこのゲートに下りてくる。
池の平への近道を進む。
1
池の平への近道を進む。
笹原の急勾配の坂道を登ると、
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笹原の急勾配の坂道を登ると、
広い尾根筋の道に出る。
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広い尾根筋の道に出る。
両側が笹で覆われているので眺望は無し。
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両側が笹で覆われているので眺望は無し。
池の平。公園になっている。
池の平。公園になっている。
愛鷹山(左)、馬場平(中央)、袴腰岳(右)を望む。今日のコースはあの稜線を歩く。
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愛鷹山(左)、馬場平(中央)、袴腰岳(右)を望む。今日のコースはあの稜線を歩く。
展望台で休憩。後に見えるのが位牌岳?
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展望台で休憩。後に見えるのが位牌岳?
池の平からは樹林帯の中を歩く。
池の平からは樹林帯の中を歩く。
千福が丘分岐を過ぎ、
千福が丘分岐を過ぎ、
痩せた尾根筋を登っていく。
痩せた尾根筋を登っていく。
愛鷹山 と馬場平。
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愛鷹山 と馬場平。
今日初めて富士山の姿が。富士山の邪魔をしているのは前岳。
2
今日初めて富士山の姿が。富士山の邪魔をしているのは前岳。
遠くに杓子山(左)と、御正体山(右)を望む。
遠くに杓子山(左)と、御正体山(右)を望む。
尾根筋を緩やかに登って行く。
尾根筋を緩やかに登って行く。
時々展望が広がる。これは箱根方面。金時山(左)と明神ヶ岳(右)。
時々展望が広がる。これは箱根方面。金時山(左)と明神ヶ岳(右)。
標高が高くなるに連れ、富士山が姿を現して来る。
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標高が高くなるに連れ、富士山が姿を現して来る。
位牌岳がはっきりと見えてくる。
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位牌岳がはっきりと見えてくる。
岩が露出している場所もある。
岩が露出している場所もある。
葉を落とした木々の中で、馬酔木の緑色が目立つ。
葉を落とした木々の中で、馬酔木の緑色が目立つ。
登りの傾斜が緩やかにるとブナ平。
登りの傾斜が緩やかにるとブナ平。
ブナの定点観測木は枯れている。
ブナの定点観測木は枯れている。
ブナ平の向こうに位牌岳。
ブナ平の向こうに位牌岳。
ブナの木。
つるべ落としの滝分岐を過ぎ、
つるべ落としの滝分岐を過ぎ、
ブナ林の中を登る。
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ブナ林の中を登る。
雲が大分出て来たかな。
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雲が大分出て来たかな。
稜線に出る。位牌岳までもうすぐ。
稜線に出る。位牌岳までもうすぐ。
位牌岳への道はそれほど急ではなく、歩き易い。
位牌岳への道はそれほど急ではなく、歩き易い。
位牌岳まであと10分の看板。ここから10分では少しキツイかも。
位牌岳まであと10分の看板。ここから10分では少しキツイかも。
長泉町最高地点。位牌岳の山頂は裾野市?
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長泉町最高地点。位牌岳の山頂は裾野市?
位牌岳山頂が見えてきた。
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位牌岳山頂が見えてきた。
位牌岳西斜面の向こうに大岳。
位牌岳西斜面の向こうに大岳。
位牌岳山頂。
ここまで出会った登山者は無し。ゆったりとコーヒータイム。
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ここまで出会った登山者は無し。ゆったりとコーヒータイム。
位牌岳から鋸岳への登山路は、崩壊の為通行を控えるようにという看板。そう言えば蓬莱山にも同様の看板があった。
位牌岳から鋸岳への登山路は、崩壊の為通行を控えるようにという看板。そう言えば蓬莱山にも同様の看板があった。
富士山はガスに覆われて見えない。
富士山はガスに覆われて見えない。
少し粘って見ていると、ガスが晴れて富士山が。
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少し粘って見ていると、ガスが晴れて富士山が。
位牌岳を後にして、愛鷹山に向う。
位牌岳を後にして、愛鷹山に向う。
これから歩く袴腰岳への稜線。
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これから歩く袴腰岳への稜線。
池の平への分岐を過ぎ、
池の平への分岐を過ぎ、
快適な稜線の道を歩く。
快適な稜線の道を歩く。
大きなサルの腰掛が三つ。
大きなサルの腰掛が三つ。
位牌岳と富士山。左端には越前岳も。
2
位牌岳と富士山。左端には越前岳も。
左端の尖った山が呼子岳。呼子岳と越前岳の間に、鋸岳のギザギザの稜線が連なる。
左端の尖った山が呼子岳。呼子岳と越前岳の間に、鋸岳のギザギザの稜線が連なる。
歩き易い快適な稜線の道。この道は、展望が広がる場所がいくつかあり。眺望を楽しみながら歩く。
歩き易い快適な稜線の道。この道は、展望が広がる場所がいくつかあり。眺望を楽しみながら歩く。
富士山を望む景色は、刻々と変わっていく。
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富士山を望む景色は、刻々と変わっていく。
振り返って位牌岳。
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振り返って位牌岳。
一服峠。ここで今日初めての登山者に会う。
一服峠。ここで今日初めての登山者に会う。
一服峠から見る富士山。手前に鋸岳、越前岳。
2
一服峠から見る富士山。手前に鋸岳、越前岳。
もう一枚。位牌岳(右)、越前岳と富士山。
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もう一枚。位牌岳(右)、越前岳と富士山。
一服峠からひと登りで、
一服峠からひと登りで、
袴腰岳山頂。
袴腰岳のピークは、標識から少し登った場所にあり。
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袴腰岳のピークは、標識から少し登った場所にあり。
袴腰岳から愛鷹山に向う。
袴腰岳から愛鷹山に向う。
快適な稜線の道が続く。
快適な稜線の道が続く。
痩せ尾根もあるが、危険な箇所は無し。
痩せ尾根もあるが、危険な箇所は無し。
振り返って袴腰岳。
振り返って袴腰岳。
馬場平が見えてきた。
馬場平が見えてきた。
この辺りはブナとヒメシャラの混合林。天城山と似た植生かな。
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この辺りはブナとヒメシャラの混合林。天城山と似た植生かな。
ひと登りで馬場平。登山者が一人休憩中。
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ひと登りで馬場平。登山者が一人休憩中。
ここで昼食タイム。いつものようにおにぎり2ヶと味噌汁。
ここで昼食タイム。いつものようにおにぎり2ヶと味噌汁。
馬場平はブナの巨木が多い。短い昼食休憩後、愛鷹山に向う。
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馬場平はブナの巨木が多い。短い昼食休憩後、愛鷹山に向う。
枯れたブナの木。
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枯れたブナの木。
アセビの林を抜け、
アセビの林を抜け、
正面に愛鷹山。
鞍部にある水神社への分岐を過ぎ、
鞍部にある水神社への分岐を過ぎ、
笹原の急登をひと登りすると、
笹原の急登をひと登りすると、
愛鷹山山頂。
ここでも登山者が一人休憩中。挨拶を交わす。
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ここでも登山者が一人休憩中。挨拶を交わす。
奥から位牌岳、袴腰岳、馬場平と歩いてきた稜線を望む。
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奥から位牌岳、袴腰岳、馬場平と歩いてきた稜線を望む。
山頂のすぐ裏には愛鷹神社。
山頂のすぐ裏には愛鷹神社。
愛鷹山を後にして、後は水神社まで下山するだけ。歩いて来た、池の平から位牌岳への尾根。
愛鷹山を後にして、後は水神社まで下山するだけ。歩いて来た、池の平から位牌岳への尾根。
鞍部から見た馬場平。
鞍部から見た馬場平。
愛鷹山と馬場平の鞍部に、水神社への分岐がある。
愛鷹山と馬場平の鞍部に、水神社への分岐がある。
ここからは只管下り。
ここからは只管下り。
途中岩がゴロゴロと、歩きにくい道もあり。
途中岩がゴロゴロと、歩きにくい道もあり。
枯れ沢を渡り、
ススキ原を下り、
ススキ原を下り、
崩壊した林道を下ると、
崩壊した林道を下ると、
愛鷹山登山口。(柳沢橋)
愛鷹山登山口。(柳沢橋)
終わりかけた紅葉を眺めながら、林道を下る。
終わりかけた紅葉を眺めながら、林道を下る。
第2桃沢橋、桃沢橋と過ぎ、
第2桃沢橋、桃沢橋と過ぎ、
往路で見たゲートを越えると、
往路で見たゲートを越えると、
水神社が見えてくる。
水神社が見えてくる。
水神社駐車場には車が一杯。たぶん登山者だけでなく、神社へ参拝される方の車も多いと思うのだが??
水神社駐車場には車が一杯。たぶん登山者だけでなく、神社へ参拝される方の車も多いと思うのだが??
水神社駐車場にゴール!
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水神社駐車場にゴール!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

今日は愛鷹山。
今年始めに越前岳、呼子岳へと登ったので、今回は位牌岳と愛鷹山を目指すこととした。
山神社から、越前岳・鋸岳を経由して位牌岳を周回するコースも考えたのだが、崩壊が激しい鋸岳への通行は控えるように警告されている。
ヤマレコの記録では、通行可能な状態のようだが、万が一滑落等で遭難し、中高年の無謀な登山と言われても恥ずかしいので、断念することにした。

先週積雪があったようなのだが、流石にこの標高で11月の雪は残ることはなく、すぐに消えてしまったようで、残雪、凍結は全く見当たらなかった。
また、今日は陽射しもあり、比較的暖かな一日で、冬枯れの山の雰囲気を十分に楽しめた山行となった。

今回のコースは、比較的緩やかな登り下りが多く、急登もあるがその距離は短い。岩場や急斜面のトラバース等危険な箇所も無く、標識も要所にしっかりとあるので、のんびりと歩くにはひじょうに楽しめるコースであった。
更には、登山路には落葉が積もり、歩く時にそれがクッションとなって、歩き易い所も多かったので、いつもより脚の疲れは少なかったように感じた。

全行程で出会った登山者は5〜6名程。すべて単独の男性。
おかげで?、全行程において、終始静かな山歩きであった。
(山頂でドローンを飛ばすような、迷惑な人もいなかったし。。)

今日も安全で楽しい山歩きをする事が出来た。
ありがとうございます。



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