(大円地)→奥久慈男体山→後山→月居山→(袋田の滝)
- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
↓(ツアーバス)
大円地 0955 1008
↓
奥久慈男体山 (654m) 1133 1159
↓
男体山下の分岐 1206
↓
後山(鍋転山) (422.7m) 1425 1433
↓
月居山 (404m) 1503 1512
↓
袋田ノ滝 (130m) 1600 1615
↓(ツアーバス)
東京駅 1940
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無 ・凍結が数箇所あったが、長くは続かないので、注意すれば問題は無かった。 ・鎖場が数か所あったが、危険なほどでは無かった。 |
写真
感想
<詳細は、山旅ムービーで>
・毎日新聞旅行のツアーを利用した。
・登山道入り口から、奥久慈男体山の全容が見える。山頂は、割と近くに見えるが、急登なので時間はかかった。
・登山口から暫らく杉の植林帯の急登の中を行った。
・登山道にはいるとスグに、一般道と健脚道が分岐する。健脚道を採ったので、杉の樹林帯を抜けると、鎖場が数か所あったが、特に危険とか難しいとか言う程の鎖場ではなかった。実際、鎖に頼らず登攀できた。数か所の鎖場を過ぎると、男体山・頂直下の分岐に出た。
・山頂直下の分岐までの登りは、南面だったので雪は無かった。分岐から山頂までの20mくらいの間は、北面になるので雪が3cm程度積もっていて、所々凍結していた。分岐と山頂の間は往復になるので、特に下る時には滑らないよう注意が必要だったが、アイゼンが必要なほどではなかった。
・男体山頂からは、雪を被った日光連山、日留賀岳、那須連山の眺めが良かった。また、低山の割に、見晴らしがよく、周りは、奥久慈、阿武隈の山々で囲まれていて意外だった。
・男体山からの登山道は、アップダウンは多かった。全般的に、笹が多く、木が割と疎らな道が多かったので、気持ちの良い日溜りハイキングができた。急な下りで、2,3箇所、凍結している所があったが、凍結箇所は長くないので、気を付けて下りれば、アイゼンの必要はなかった。
・月居山から月居観音を越え、袋田の滝へ下る道は、一旦急斜面を下った後は、石の階段になっていて、少し登って、かなり下った。雪は無かった。
・袋田ノ滝、生瀬ノ滝は、完全に氷は解けているようだった。
<1080HD 山旅ムービー> できるだけ1080Pで見てください。
Beethoven String Quartet No.11から選曲
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