記録ID: 1026199
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
北鎌倉駅 天園・横浜自然観察の森・金沢自然公園・能見堂緑地 紅葉・スイセン・ツワブキ
2016年12月15日(木) [日帰り]
MoL1
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 631m
- 下り
- 652m
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日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 6:57
8:24
8:24
27分
獅子舞分岐
8:51
8:51
54分
通玄橋
10:35
10:42
32分
関谷奥展望台
11:14
11:38
42分
金沢自然公園
12:20
13:06
2分
能見堂緑地
13:08
13:08
11分
六国峠入口
13:19
金沢文庫駅
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り ： 京急本線 金沢文庫駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 � ‥訓爛魁璽� 北鎌倉駅〜天園までのコースは下記レコ参照の事。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-803211.html 獅子舞の紅葉はもう葉が落ちるのを待つのみの状態。 道が泥濘でおそらく晴れの日でも乾くことはないように思われるので、 観光気分でおしゃれしていくと痛い目に合うので注意。 紅葉ヶ谷はいかにも紅葉していそうな名前だったが、 たまにもみじを見かける程度で基本雑木林といった印象。 紅葉ヶ谷の登山道の道標はなく、道自体も十分に整備されているわけではない。 山慣れしていない人には不向きかも。 �◆＿Ｉ夕�然観察の森 天園から道標で「金沢文庫」の記載に従って進むルートを選択したが、 その途中で公園的なものをいくつか通り過ぎる事になるが、 一つ目が「横浜自然観察の森」。 ガイドマップは下記参照のこと。 http://park15.wakwak.com/~yokohama/shisetsu/guidemap.pdf （「横浜自然観察の森ガイドマップ」より） 今回のルートでは公園には寄らず、 「関谷奥見晴台」からの眺望を楽しんだのみ。 �� 金沢自然公園 横浜自然観察の森を通り過ぎ「金沢文庫」方面へ道なりに進むと、 「横浜横須賀道路」沿いに「金沢自然公園」が右手に現れる。 園内マップは下記参照のこと。 http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/author1709b/docs/a9b1bb0dc25d5ba3d74a3292390523ec7486a92a.pdf 今回は「しだの谷」を通り抜け駐車場方面へ抜けたのみで、 公園内を散策してはいない。 �ぁ’集�堂緑地 「金沢自然公園」の駐車場奥の道を「金沢文庫」方面へ道なりに進み、 「能見台」の住宅地裏をさらに進むと「能見堂緑地」に到着。 ガイドマップは下記参照のこと。 http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/kenkounomori-map/kanazawa.pdf#search=%27%E8%83%BD%E8%A6%8B%E5%A0%82%E7%B7%91%E5%9C%B0+%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%27 （「健康の森ウォーキングガイドマップ 金沢の森を歩く」より） 「不動の池」にはたくさんの野鳥が集まり、 「能美堂跡地」にはスイセンとツワブキが咲き誇っていた。 コース全般を通してみると、 分岐に道標が設置してない個所が多々あったので、 上記サイトのガイドマップをプリントアウトするなどして、 最低限の地図は持参しておいたほうが良い。 また、帰ってきてから調べたところ、 今回歩いたコースは「横浜金沢観光協会」が推奨する「六国峠の道」というコースに該当するようだ。 広域地図は下記参照のこと。 http://www.yokohama-kanazawakanko.com/course/course_list/course003.html |
写真
JR東京駅 横須賀線ホーム。今日は17時から髪を切りに行くのであまり時間がかかる山へは行けないので、
鎌倉へ今年最後の紅葉を見に行こうかなと。
1
12/15 5:45
JR東京駅 横須賀線ホーム。
今日は17時から髪を切りに行くのであまり時間がかかる山へは行けないので、
鎌倉へ今年最後の紅葉を見に行こうかなと。
今日は17時から髪を切りに行くのであまり時間がかかる山へは行けないので、
鎌倉へ今年最後の紅葉を見に行こうかなと。
JR横須賀線 北鎌倉駅。六国見山展望台で朝陽を浴びる富士山見てから、
天園コースで獅子舞・紅葉ヶ谷へ行く予定。
でも、今にも雪が降らんばかりの厚い雲。
さて、どうなることやら。
1
12/15 6:45
JR横須賀線 北鎌倉駅。
六国見山展望台で朝陽を浴びる富士山見てから、
天園コースで獅子舞・紅葉ヶ谷へ行く予定。
でも、今にも雪が降らんばかりの厚い雲。
さて、どうなることやら。
六国見山展望台で朝陽を浴びる富士山見てから、
天園コースで獅子舞・紅葉ヶ谷へ行く予定。
でも、今にも雪が降らんばかりの厚い雲。
さて、どうなることやら。
六国見山展望台への登り口。
なかなかの紅葉が出迎えてくれとる。
こんなの見せられたら期待しちゃうよねぇ。
なかなかの紅葉が出迎えてくれとる。
こんなの見せられたら期待しちゃうよねぇ。
真ん中のあれは横浜ランドマークタワーかな。
ってか、今日もこの間の箱根みたく、
自分がいる場所だけ曇ってるパターンかも・・・
ってか、今日もこの間の箱根みたく、
自分がいる場所だけ曇ってるパターンかも・・・
途中の岩場から見える、
海へ向かって貫かれてる若宮大通のどストレートが爽快。
海へ向かって貫かれてる若宮大通のどストレートが爽快。
道に隣接しているゴルフ場。
この4番ホールはプレッシャーすごいだろね。
この4番ホールはプレッシャーすごいだろね。
最高点でも159mか。道に迷って下まで降りてしまったとしても、
登り返してもそこまでって事やな。
地図持ってきてないけどそれなら大丈夫そうだ。
2
12/15 8:43
最高点でも159mか。
道に迷って下まで降りてしまったとしても、
登り返してもそこまでって事やな。
地図持ってきてないけどそれなら大丈夫そうだ。
道に迷って下まで降りてしまったとしても、
登り返してもそこまでって事やな。
地図持ってきてないけどそれなら大丈夫そうだ。
なんだかんだで青空はずっと見えてるし、
それだけでメチャ気持ちええわ。
それだけでメチャ気持ちええわ。
っと、
その前に急に日が射してきて、
門のところの輝く紅葉が目に入り一目散にダッシュで来た。
その前に急に日が射してきて、
門のところの輝く紅葉が目に入り一目散にダッシュで来た。
紅葉ヶ谷への道標がなくて、
ここを間違えて入って行ってしまった。
行き止まりだったよ。
ここを間違えて入って行ってしまった。
行き止まりだったよ。
先ほどダッシュで行った瑞泉寺の門の手前に三叉路があり、
左の道を突き進むのが紅葉ヶ谷への正解の道。
左の道を突き進むのが紅葉ヶ谷への正解の道。
突き当たるとこんな感じのあまり人の手が入っていない山道がある。
もみじが目に着いたけど、
獅子舞ほどのボリュームはなかったね。
獅子舞ほどのボリュームはなかったね。
踏み跡が薄っすらと見えたから登って行ったらこんな祠が。
一礼して次へと進む。
一礼して次へと進む。
ここからは「金沢文庫」方面に向かうけど、
とりあえず最後に天園からの眺めをもう一回見ておこうと思って登って行くと・・・
とりあえず最後に天園からの眺めをもう一回見ておこうと思って登って行くと・・・
何やら小動物が俺の方に向かって降りてくる。
ちっこいワンコかなと思ったけどなんか違う。
ちっこいワンコかなと思ったけどなんか違う。
たぬき？
ひょっとして。
ってか、よちよちとどんどん近づいてくるんですけど。
ひょっとして。
ってか、よちよちとどんどん近づいてくるんですけど。
目合わせないくせして足元まで寄ってきた。
でも俺はエサはあげない主義なんで、何も出んよ。
でも俺はエサはあげない主義なんで、何も出んよ。
あれ？なんか毛が抜けて肌があれてるけど・・・
病気で弱ってるんかな？
でも、俺には助らんないし・・・
かわいそうだけど、ごめん・・・
16
12/15 10:07
あれ？
なんか毛が抜けて肌があれてるけど・・・
病気で弱ってるんかな？
でも、俺には助らんないし・・・
かわいそうだけど、ごめん・・・
なんか毛が抜けて肌があれてるけど・・・
病気で弱ってるんかな？
でも、俺には助らんないし・・・
かわいそうだけど、ごめん・・・
助けを求めてきたのかな？
でも足取りはそれほど辛そうには見えなかったしな。
何かできることはあったのかな？
でも足取りはそれほど辛そうには見えなかったしな。
何かできることはあったのかな？
頑張って生きてくれと心で願い、
金沢文庫へと足を向けることにした。
金沢文庫へと足を向けることにした。
鎌倉霊園と標識には記載があった。少し歩いてみたけど、
金沢文庫とは逆に進んでしまいそうだったので引き返した。
こんな感じで分岐のところに道標がなかったり、
ほしい情報が記載されていないところが度々あったので、
地図は持っていくべきかと。
1
12/15 10:21
鎌倉霊園と標識には記載があった。
少し歩いてみたけど、
金沢文庫とは逆に進んでしまいそうだったので引き返した。
こんな感じで分岐のところに道標がなかったり、
ほしい情報が記載されていないところが度々あったので、
地図は持っていくべきかと。
少し歩いてみたけど、
金沢文庫とは逆に進んでしまいそうだったので引き返した。
こんな感じで分岐のところに道標がなかったり、
ほしい情報が記載されていないところが度々あったので、
地図は持っていくべきかと。
今日は地図を持ってきてないので、ところどころにあるこういうマップに助けられた。
この辺りはめちゃ公園が固まってるエリアなんやな。
1
12/15 10:45
今日は地図を持ってきてないので、
ところどころにあるこういうマップに助けられた。
この辺りはめちゃ公園が固まってるエリアなんやな。
ところどころにあるこういうマップに助けられた。
この辺りはめちゃ公園が固まってるエリアなんやな。
「横浜自然観察の森」に入った。地図の一番下の道が「金沢文庫」へ向かう道なので、
その途中で寄れる「関谷奥見晴台」にのみ寄ろうかな。
1
12/15 10:48
「横浜自然観察の森」に入った。
地図の一番下の道が「金沢文庫」へ向かう道なので、
その途中で寄れる「関谷奥見晴台」にのみ寄ろうかな。
地図の一番下の道が「金沢文庫」へ向かう道なので、
その途中で寄れる「関谷奥見晴台」にのみ寄ろうかな。
空を見上げると青空も結構見える。
なかなか太陽が顔出してくれないけど。
なかなか太陽が顔出してくれないけど。
解放感がありアップダウンの少ない尾根の気持ちよさは、東京の長沼公園内の野猿尾根の感じに近い。
全部が全部なだらかな尾根ではないけれど。
1
12/15 11:14
解放感がありアップダウンの少ない尾根の気持ちよさは、
東京の長沼公園内の野猿尾根の感じに近い。
全部が全部なだらかな尾根ではないけれど。
東京の長沼公園内の野猿尾根の感じに近い。
全部が全部なだらかな尾根ではないけれど。
次は左下の陸橋で横浜横須賀道路を横断して金沢自然公園に向かう。
橋のこの解放感が好きで、
必ず渡り切ったら写真を撮ってしまうんだよね。
必ず渡り切ったら写真を撮ってしまうんだよね。
この配色の組み合わせを見ていると冬とは思えないなぁ。
めちゃ寒いけど。
めちゃ寒いけど。
街のすぐ裏だけど、クッピー達がたくさんいた。
すごく素早いのでこうやってシャッターを押したときにはもうフレームの外。
すごく素早いのでこうやってシャッターを押したときにはもうフレームの外。
ところどころツワブキの黄色の花が、
影になったトラバース道で輝きを放ってる。
影になったトラバース道で輝きを放ってる。
能見堂緑地はこれまでの公園とは感じが違うな。
金沢文庫への道沿いに広場とかがあるから全部回りやすそう。
金沢文庫への道沿いに広場とかがあるから全部回りやすそう。
太陽が池を照らすのをぼけぇ〜と待っていたら鳩が集まってきた。
知らないうちに隣に来てるし。
鳩ってじっくり見たことなかったけど、
意外とかわええのな。
鳩ってじっくり見たことなかったけど、
意外とかわええのな。
餌とかもらえると思ってやってきたのかもわからんけど、ただただ日が射すのをじっと待っている俺に飽きがきてそっぽを向いて歩いて行っちゃった。
2
12/15 13:12
餌とかもらえると思ってやってきたのかもわからんけど、
ただただ日が射すのをじっと待っている俺に飽きがきてそっぽを向いて歩いて行っちゃった。
ただただ日が射すのをじっと待っている俺に飽きがきてそっぽを向いて歩いて行っちゃった。
だ〜れも来ないけど、
カルガモやセキレイがいたり、
上空をトンビが弧を描いてたり野鳥が楽しめる広場だったな。
カルガモやセキレイがいたり、
上空をトンビが弧を描いてたり野鳥が楽しめる広場だったな。
ツワブキとかスイセン見てると海が近いんだなって感じる。
なんとなくなイメージだけど。
なんとなくなイメージだけど。
あ〜ぁ、もう終わりかぁ。
もう少し能見堂緑地でゆっくりしていけば良かったかなぁ。
もう少し能見堂緑地でゆっくりしていけば良かったかなぁ。
能見堂緑地を下ると「六国峠入口」の記載が。
結構距離あるけどね、ここから。
結構距離あるけどね、ここから。
感想
17時までに帰ってこれる山。
髪を切りに行く日の前日に計画するコースは必ずそれが条件となり、
なかなか1000m以上の山には行けない。
だから最後の紅葉を見に鎌倉へ行ってきた。
鎌倉からどう歩くかは深く考えていなかったけど、
皆さんのレコを拝見したところ光洋台や金沢文庫という駅までずっと歩けるようだったので、
そんな感じで適当に散歩してみようかなと。
やはり初めて歩く道は新鮮だ。
先入観が何もないから驚きがたくさんあって楽しいな。
獅子舞の紅葉はほぼほぼ終わっててそりゃそうだわなという感じではあったけれど、
金沢文庫駅までの道の途中で次から次に現れる公園歩きはすごく気持ちよかったし、
なにより能見堂緑地で出会ったスイセンと紅葉のコラボにはしびれたなぁ。
ツワブキ畑もなかなか壮観だったしさ。
それに小動物たちにたくさん出会えたのも嬉しかったな。
純粋な彼らを見ているとやっぱり心が和む。
ええリフレッシュになったわ。
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