三峰山（青少年旅行村−新道峠） 〜新雪ラッセル 僕の前に道はない

2011年03月10日(木) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 9.1km
• 登り: 730m
• 下り: 728m

コースタイム

7:30みつえ青少年旅行村-9:20三峰山(八丁平往復)9:50-10:40新道峠10:50-12:00旅行村

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレース大半でなし　読図力&体力必要

写真

3/10 7:29

駐車場

3/10 7:37

登り尾登山口

3/10 7:45

登り始めは、昨夜の降雪がうっすらと

3/10 7:52

林道と合流

3/10 8:02

倶留尊山方面

3/10 8:02

上のほうは自然林に覆われてます

3/10 8:24

雪が増えてきた

3/10 8:31

ますます増えてきた

3/10 9:03

三畝峠　冬ソナのテーマ曲をBGMにご覧ください

3/10 9:04

チャラララーン

3/10 9:04

道は俺が作るぜ

3/10 9:05

BGMはホイットニーヒューストンのALL AT ONCEでいかが

3/10 9:12

山頂直下

3/10 9:18

やっと山頂

3/10 9:18

山頂の積雪量

3/10 9:21

3/10 9:26

夢にまで見た八丁平

3/10 9:26

ワンダフォー

3/10 9:27

ビューティフォー

3/10 9:39

3/10 9:40

3/10 10:00

三畝峠から新道峠へ

3/10 10:04

植林と自然林の境目

3/10 10:04

境目

3/10 10:07

3/10 10:10

3/10 10:33

ヒメシャラの群生地
ガーデニング好きにはたまりませんわ

3/10 10:36

3/10 10:44

新道峠

撮影機器：

Optio S5n ペンタックス

感想

mets

この冬、20数年ぶりに雪山を再開させた私は、比良、高見山、観音峯とこなし、
次に、霧氷で有名な三峰山を選んだ。
でもすでに3月。ヤマレコのレポートでも2月以降霧氷の便りが少なくなっていたので、期待はせずにプランを組みました。

寒が戻り冬型の気圧配置になっていたので、少しは期待して家を出発。気温は1度。車で桜井市の長谷寺を過ぎた辺りからうっすらと雪景色になってきた。
又反対側から来る、雪の積もった車とすれ違い、今日の三峰山は霧氷が見れると確信しました。

みつえ青少年旅行村に到着。ここに来るのは6年ぶりです。といっても目的は登山ではなく、オートキャンプ。そうここは、関西では有名なオートキャンプ場の1つなのです。その当時、うちの子供は小1。登山は無理やけど、アウトドアをしたい私の意向で始めた、オートキャンプの第1号がここなのでした。(今ではオートキャンプ用のテントは倉庫でほこりをかぶってますが)その6年前、ここでキャンプをしたときに初めて三峰山の名前を知りました。

その時は不動滝を往復しただけですが、そのときの印象は植林のうっそうとした
魅力のない山やなぐらいにしか思ってませんでした。

登り尾登山口から新雪がうっすらとつもり、昨夜の降雪がうかがえます。
稜線に上がった辺りから少し積雪が増えてきました。雪はパウダースノー。最高の雪質です。避難小屋手前の斜面のトラバースは歩きずらかったので、最後夏道を通らず尾根を直登しました。

三畝峠の少し西側の稜線に出ました。全くトレースなしです。この辺りから霧氷が現れました。ここから三峰山頂まで膝下までのラッセルです。雪が軽いので快適に進めます。

やがて山頂。寒かったので、すぐに八丁平目指していきました。なぜかここから、八丁平へはしっかりとしたトレースが残ってました。

八丁平は期待通りの景観。すばらしいです。ここから三畝峠へトラバース道があるはずですが、踏み後がなかったため、来た道を戻りました。

三畝峠から先は地図と、コンパスを頼りに進みました。途中二重稜線があったりして、少し戸惑うことがありましたが赤テープを探しながらなんとか、新道峠にたどり着けました。

ここからは、なんとなくわかる夏道の痕跡をたどり無事下山しました。

コメント

nekoba

樹氷が綺麗ですね。
こんばんは、metsさん。
着実に復活の道を辿っていますね。
低山とは思えない程、樹氷が綺麗ですね。
しかし平日登山が多いのでＮ君と山に行きにくいですね。

mets

樹氷じゃなく霧氷です
こんばんは nekobaさん

せっかく山、足を洗ったと思ったのに・・・

どうしましょう。

とりあえず、ヤマレコ仲間にＭ氏も引きづり込み

ましょう。

平日は人が少なく魅力的なのですが、人とスケジュール

が合わないのが悩みの種です。