堂満岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 994m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
深谷から大学の山小屋(倒壊してました)までは踏みあとあり、山小屋は丸山谷の分岐付近だと思います、ここから南壁下部までは南比良峠に向かう尾根に取りつき北にトラバースし堰堤のある谷に入りました。 |
写真
感想
今日は堂満岳南壁まで見学に行く、昭和の古い記録に登った記録を見たことがあったが最近は見ることもない。南比良峠までの登山道も今は歩く人が少ないようでどんな様子なのか見に行くという人がいたので同行することにした。イン谷口に車を停めノタノホリ経由で深谷に入る、深谷に下ると標高350m付近までは舗装路になっていて比良駅から車で入れそう、ここから山道をあるく。この先た幾つか堰堤があるがテープも所々残っている、南比良峠に向かう尾根の取付き地点、谷の分岐に大学の山小屋が残っていたが倒壊して使った気配もない。ここから少し尾根を登り尾根を右にトラバースし小さい谷に入る、石組の二段になった堰堤を超えさらに二つほど大きな堰堤を登ったところで休憩、標高は650mぐらい、この先は堰堤はなさそうだが谷は崩れた岩が続く。ここに荷物をデポし堂満岳東稜に向かう岩の続く涸れ谷を詰めることにした、標高800mぐらいまで登り右(東に)の谷を見ると岩壁が見えたので谷に下ると南壁の下部に出た、谷は崩れ大きな岩がゴロゴロしている、上部も山肌が崩れているところもあった。谷を登ってみる、もう少し谷を詰めると東稜の850m付近の登山道に合流するはず。今日はここから登った谷に戻らずにこのまま下る、大きな堰堤を四つほど下る、左右どちらかがつながっているが踏み跡らしきものはなかった。下ったところは登りで通過した石組の二段になった堰堤の下部であった、南壁に向かう谷の入り口は大きな杉の木の葉がかぶさっていて少しわかりにくい、南壁に向かう谷より登りすぎていたようだった。荷物をデポしているところまで登り直し今日の予定完了、南の急な尾根に戻り下ると朝通過した倒壊した小屋裏に出た、ノタノホリ経由でイン谷口にもどる。
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