鳩吹山→継鹿尾山 〜充実の三連休 キャンプカブ旅からのプチ縦走〜

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 619m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:01

9:39 スタート地点
9:54 10:02 カタクリ登山口
10:30 10:30 鳩吹山
11:03 11:03 西山休憩舎
11:40 11:43 石原登山口
12:28 12:55 継鹿尾山
13:12 13:12 継鹿尾山寂光院本堂
13:40 13:40 犬山遊園駅
13:40 ゴール地点

天候

晴れ。
風も無し。
スタート時：ソフトシェル＋マイクロフリース＋長袖T＋半袖T
登山口：マイクロフリース＋長袖T＋半袖T
小天神以降：長袖T＋半袖T

アクセス

利用交通機関：

電車

名鉄広見線　可児川駅からin。
名鉄犬山線　犬山遊園駅にout。

コース状況／危険箇所等

石原登山口前後は粘土まるけ。
雨後はズルズルです。

その他周辺情報

両駅前ともにコンビニ１軒ありません。

写真

12/23~24はカブ旅。
郵政BOXにテン泊装備詰め込んで。

強風の中，志摩パールロードを駆け抜けて。

ござ白浜観光農園キャンプ場でテン泊。

焚火も手慣れました。
隣にテント張ったイカツイ ハーレー君と焚火を囲んで一杯（笑）

12/24も風強し。
なれど，快晴!!
カブ旅楽しかった。

12/25 9:48

12/25は日常に戻って可児川駅からstart。

12/25 10:10

カタクリ口も冬の装い。

12/25 10:11

さぁ，登山道start。

12/25 10:28

小天神休憩舎に到着。

12/25 10:28

今日も大王製紙さんは操業中。
お疲れ様です。
遊んでばっかですんません（笑）

12/25 10:40

鳩吹山頂上休憩舎。

12/25 10:42

鳩吹山頂。

12/25 10:42

鳩吹三角点。

12/25 10:44

定点観測1。
木曽川越しの御嶽山。

12/25 10:44

御岳・乗鞍そろい踏み。

12/25 10:44

中央アルプス？
雪がのってきれいです。

12/25 10:52

白山さんは雲の中。

12/25 11:15

西山休憩舎。

12/25 11:16

石原登山口への分岐。

12/25 11:28

鉄塔下。

12/25 11:49

石原登山口に到着。
やっと喫煙タイムで休憩。

12/25 12:02

東海自然歩道に合流。

12/25 12:03

バカ階段1。

12/25 12:12

バカ階段2。

12/25 12:20

手すり場1。

12/25 12:22

定点観測2。
歩いてきた道を振り返って。
鳩吹山越しの御嶽山。
今日はくっきり。

12/25 12:25

バカ階段3。

12/25 12:28

継鹿尾山頂。

12/25 12:33

陽だまりベンチでメシだっ!!
日常に変化をつけるために，ささやかな抵抗。
今日はソバ!!

12/25 12:34

酒だっ!!

12/25 12:58

雲ひとつない快晴。
きもちえぇす。

12/25 13:07

継鹿尾三角点。

12/25 13:20

手すり場2。

12/25 13:22

寂光院本堂。

12/25 13:22

定点観測3。
寂光院参道。
紅葉はおしまい。

12/25 13:25

寂光院下。

12/25 13:26

お見送り大師をかっこ良く撮るオプションがもうない（笑）

12/25 13:32

定点観測4。
城山カッコイイ。
今日は風が無いから映り込みもキレイ。

12/25 13:41

定点観測5。
にしき渓。
さらに水面への映り込みがキレイ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

wakabon

12/23からの三連休。
さて，どう予定を立てようかと考えていたら，12/25に鳩吹→継鹿尾に山友さんが行きたいとおっしゃって。
おぉ，それなら12/23〜24はカブ旅だ。
三重県志摩市　御座白浜観光農園キャンプ場で焚火で一杯。
良いぞそれ。

12/20~22も営業車で久しぶりに首都圏一円走り回る出張だけど。
カブ旅はまた別。
走行中の一生懸命さが違う。
大体カブにはナビつけてないから地図調べて走らないかんし（笑）
ただ，出張出発前は12/23に雨が残る予報。
うーむ・・・。
どうしよう。
って思ってたら，12/22に雨が上がって，23日は晴予報の上，風速5mまでの予報。
最低気温も8℃。
8℃って（笑）
こないだの鍋割山荘の方が寒いし。
僕のテン泊装備は，モンベルさんのステラリッジ1型と#3のシュラフだから。
なんなら，ヒートテックなんか着たら暑いぐらいかも。
行くしかないっしょ。

＜12/23~24　クロスカブ旅＞
会社でクロスカブを取り出して。
前週の日曜日に準備は済ませておいたし。
大体，クロスカブの郵政BOXの積載容量は最大100ℓ。
2泊3日のテン泊山行パッキングを70ℓザックにするより全然大雑把でOK。
食材も途中で買えるし。
飲み物はいつでもコンビニで調達可能。
ラックラク〜!!
走り出してみたら，風強し。
冬だし堤防道路は避けてR258を大垣から南下。
伊吹降ろしは強いのう。
桑名でR23に入っても風が強い。
あれ？
風速5m程度じゃなかった？
松坂でメシ食いながらニュースアプリ見たら，「本日は全国的に強風で荒れる」とのこと。
だよねぇ〜。
こえぇすもん。
身の危険を感じるぐらい。
横風で流されるし。
パールロードじゃコーナーでカブを寝かしたら強風で起こされて思ってるラインで走れないし。
標高高めの橋の上じゃ橋のガードレールまで流されてぶつかるかと思ったし。
こえぇよう。

なんとかかんとかたどり着いた御座白浜観光農園キャンプ場。
1泊1000円。
お安い!!
テントを張るのももう慣れてきた。

読みたい小説をゆっくり読んでると。
ドコドコドコドコ。
大型のV型エンジンの音。
アメリカンが来るなぁって思ったら案の定ハーレー。
マッドマックスというか，北斗の拳というか。
とにかくイカツイ。
キャンプ場のおばちゃまの言では，僕のテントの並びにテントを張るはずだし。
イカツイよう。
こえぇよう。
喜楽に話しかけらんねぇよう。

風が強いから，焚火するか迷ってたら，イカツイあんちゃんは焚火をする様子。
勇気を出して。
「二つのテントで焚火するのもなんだから，真ん中のスペースで一緒に焚き火しませんか？」って声かけて。
すごく仏頂面で「いいですよ」って。
こえぇよう。

ほぼ夕暮れにテントを張り終えたあんちゃん。
また仏頂面で「スーパー行ってくるッす」ってドコドコ走って行って。
旅慣れた感があるから，あんちゃんの焚火にのっかろうと思ってたけど，帰って子ねぇし。
日は暮れるし。
良く良く考えたら，あんちゃんテント立てるのに手間取ってたし。
そもそも寒くなってきたし。

えぇいと，自分の焚火台出して焚火開始。
2回予行演習した甲斐有り。
あっという間に着火。
缶つまのベーコン炙って呑みだしたらあんちゃん帰ってきた。

「焚火こっちで出したから」って声かけると，「あざっす」的なぶっきらぼうな返事。
こえぇよう。
って思ってたら，自分のちっちゃいネイチャーストーブとか炭火台を出して。
「この火いいっすか？」って言われて。
ちっちゃな火のついた薪のかけらを　こえぇから素直にあげて。
あんちゃん，あっさり着火。
そりゃそうやん，ってか結局一人でするんかい。
って思ってたら，スーパーで購入した食材を呑みながら食べ終えたあんちゃん。
ちっちゃなネィチャーストーブと炭火台を持ってこっちに近づいてくる。

なに？なぁに？
って思ったら。
サングラスの無いあんちゃんはスペシャルに人懐っこいお顔。
イイ男でノッポさんだけどかわいい感じ。
こっちのたき火を囲みながら一緒に呑み始めて。
良く良くおしゃべりしたら，ただの人見知りさん（笑）
一緒に楽しくお酒を飲みました（笑）


＜12/25　鳩吹→継鹿尾＞
一緒に「鳩吹→継鹿尾に行きましょう」と言ってた山友さんは年末の繁忙で体調崩して参戦ならず。
まぁ，僕の日常は変わらず。
冬の晴れた休日の一日は，鳩吹→継鹿尾を歩くだけ。
スペシャルに日常（笑）
ただ，今日歩いて気がついた。
テン泊の時は食材が痛むの嫌だからアルファ米とレトルトとフリーズドライで基本考えて。
飲んだら食べなくなっちゃうからあんまり食べないし。
そもそも，ヤマメシのバリエーションと楽しみなさすぎ。
カブ旅でも，缶つまベーコンと焼き鳥関あっためて食べただけだし。

テント張るのは？
慣れました。

撤収するのは？
まだちょっと課題ありです。

その場でできる美味しいもの食べるのは？
考えたことなかったっす。
基本カップ麺が鳩吹→継鹿尾の冬場だし。

よっし。
また考えよ。

コメント

まったん。

一期一会(*^^*)
こんばんは
楽しくレコ拝見させてもらいました(笑)
充実した連休でしたね！とってもレコからも感じ取られ私も癒されちゃいました！

流石、行動力のあるwakabonさん♪楽しそうで羨まし〜っす(笑)

wakabon

re:一期一会
充実（笑）
テン泊ってお山の上じゃ最小限のエサしか持ってかないし。
充実のテン泊考えるために、クロスカブ旅で練習しよかなぁと思ってさ。
風に吹かれながら本を読み。
焚火しながら酒を飲み。
新しい友達とおしゃべりして。
楽しむのさ。