大山山系 擬宝珠山〜象山 縦走

2016年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 400m
• 下り: 381m

コースタイム

コース図は手書きです。

(擬宝珠山に登る)
11:00 休暇村奥大山駐車場(920m)

11:05 擬宝珠山登山口(920m)
11:20 登山道出会い(940m)
11:50 擬宝珠山山頂(1110m)


11:55 (縦走路を象山まで縦走)
12:15 象山と擬宝珠山の鞍部(930m)
12:40 象山山頂(1085.3m)


13:20 (新小屋峠に下山)
13:35 新小屋峠分岐(980m)
13:45 新小屋峠(940m)
14:05 駐車地(920m)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道蒜山IC下車、左折して国道482号線を西進します。
内海峠を越えて「休暇村奥大山」の道標に従って、2回左折します。
大山広域農道を北進して、県道45号線と合流して北進すると、
休暇村奥大山です。

休暇村奥大山駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山届は、「休暇村奥大山」のフロントに提出します。

雪が少なく夏道を歩きました。
象山の尾根を直登する冬道は、まだ笹が出ていて使えませんでした。

登山口から山頂まで約20cmの積雪でした。

新小屋峠〜鏡ヶ成までの県道45号線は、冬季車両通行止めです。

写真

12/25 11:00

休暇村奥大山駐車場より出発です
左が象山です

12/25 11:00

まず正面の擬宝珠山(ぎぼしやま)に登ります

12/25 11:03

スキー場は部分開業していました

12/25 11:05

擬宝珠山登山口です
正面に向かうのが正規の登山道でした
右に進みました

12/25 11:06

右に大きく遠回りして尾根に取りつきました

12/25 11:09

尾根に出ました
正規の登山道ではないのでササが出ています

12/25 11:10

12/25 11:13

振り返って撮影
象山です

12/25 11:20

正規の登山道に出ました
トレースはありませんでした

12/25 11:21

振り返って撮影
登山口から真っすぐ登ればよかったようです

12/25 11:22

ここからは快適な雪道歩きです

12/25 11:51

縦走路に出ました
右に進みます

12/25 11:52

擬宝珠山山頂が見えてきました

12/25 11:52

擬宝珠山山頂です

12/25 11:52

擬宝珠山山頂より撮影

12/25 11:53

12/25 11:53

引き返して縦走路を象山に進みます

12/25 11:54

擬宝珠山登山道分岐です
行きは左から登ってきました
直進します

12/25 11:54

12/25 11:55

12/25 11:57

12/25 11:57

12/25 11:57

12/25 12:03

12/25 12:03

12/25 12:05

スキー場最上部に出ました

12/25 12:06

12/25 12:06

12/25 12:07

展望所より象山を撮影

12/25 12:08

12/25 12:09

12/25 12:09

12/25 12:09

12/25 12:14

12/25 12:15

12/25 12:17

象山との鞍部に着きました
左折すると登山口です
直進して象山に登ります

12/25 12:17

アップです

12/25 12:17

12/25 12:19

12/25 12:20

鞍部から少し進むと
左のササやぶからスノーシューのトレースが出てきました

12/25 12:27

振り返って撮影
登ってきた擬宝珠山です

12/25 12:28

12/25 12:33

12/25 12:33

12/25 12:37

12/25 12:39

象山山頂直下の分岐です
右折して山頂に向かいます

12/25 12:39

アップです
反対側からはしっかりしたトレースがありました

12/25 12:40

12/25 12:40

振り返って撮影
正面が新小屋峠方面の稜線の冬道ですが
まだササでおおわれています

12/25 12:40

象山山頂に着きました
反対側から来られたパーティーがいました

12/25 12:40

12/25 12:41

象山三角点です

12/25 12:41

象山山頂です

12/25 12:41

以下象山山頂より撮影

12/25 12:41

12/25 12:41

12/25 12:43

北の肩まで歩きました
日本海が見えます

12/25 12:46

山頂に戻って
象山休憩所に向かいます

12/25 12:47

分岐を右折します

12/25 12:49

象山休憩所です
ガスが取れてきそうなので
待機しました

12/25 13:12

青空が出てきたので山頂に戻ります

12/25 13:18

象山山頂に戻りました

12/25 13:18

一瞬だけ烏ヶ山が全貌をあらわしました

12/25 13:21

12/25 13:22

12/25 13:22

12/25 13:23

12/25 13:25

新小屋峠に下山します

12/25 13:27

12/25 13:30

象山休憩所に戻りました

12/25 13:30

12/25 13:32

冬道の南西尾根です
ここもササでおおわれていました

12/25 13:33

振り返って撮影

12/25 13:34

12/25 13:35

12/25 13:37

休暇村分岐です
トレースは休暇村のほうから来ていました

12/25 13:38

直進して新小屋峠に向かいます
ここからはトレースはありませんでした

12/25 13:41

12/25 13:44

新小屋峠が見えてきました

12/25 13:44

県道45号線の新小屋峠に出ました

12/25 13:45

烏ヶ山新小屋峠登山口です
烏ヶ山は10月の地震で登山道が崩壊して登頂不可能です

12/25 13:45

北方面を撮影

12/25 13:46

北方面を撮影

12/25 13:45

県道を休暇村まで歩きます
トレースはありませんでした

12/25 13:52

12/25 13:54

12/25 13:59

12/25 13:59

12/25 14:00

12/25 14:01

ゲートが見えてきました

12/25 14:01

振り返って撮影
冬季は除雪しないので車両通行止めです

12/25 14:02

12/25 14:03

12/25 14:03

休暇村に戻りました

12/25 14:05

駐車場より撮影
烏ヶ山です

12/25 14:06

アップです

12/25 14:06

冬季に初めて擬宝珠山から象山まで縦走できて
素晴らしい山行になりました

12/25 14:31

内海乢付近より撮影
伯耆大山(左)と烏ヶ山(右)です

12/25 14:32

アップです

12/25 14:39

南大山大橋付近より撮影
伯耆大山と烏ヶ山です

撮影機器：

IXY 190 CANON

装備

個人装備

1:25000地形図(伯耆大山） コンパス 軽アイゼン(使用せず)

感想

chikaku

伯耆大山(ほうきだいせん・剣ヶ峰1729m・弥山1709.4m)は、
鳥取県大山町の山です。
鳥取県の最高峰です。
日本百名山に選ばれています。

象山(ぞうやま・1085.3m)は、大山の東にある山です。
大山東壁や烏ヶ山がきれいに見える撮影スポットです。
雪山入門として適した山です。
擬宝珠山(ぎぼしやま・1110m)は、
大山山系の鳥取県大山町と岡山県真庭市との県境の山です。


鏡ヶ成の「休暇村奥大山」から、擬宝珠山に登り、
縦走路を象山まで歩いて、新小屋峠まで縦走して、
除雪されていない県道45号線を歩いて駐車地に戻りました。

冬季に初めて擬宝珠山から象山まで縦走できて、
素晴らしい山行になりました。


↓象山冬季ルートの過去の山行です
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-821536.html

↓擬宝珠山に同じ日に登られた方のレポです
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1032148.html

↓同じ日に登られたスノーシューのトレースの方のレポです
https://yamap.co.jp/activity/626887