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Yamareco

記録ID: 1037526
全員に公開
山滑走
札幌近郊

迷沢山、細板テレマーク

2017年01月02日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
854m
下り
853m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:00
合計
7:30
7:00
260
平和の滝登山口
11:20
11:20
190
14:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平和の滝登山口駐車場10台くらい駐車可。他にも路上駐車できる。除雪している。
平和の滝登山口。先行する2パーティはスノーシューで手稲山に向かったようだ。
2017年01月02日 06:16撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 6:16
平和の滝登山口。先行する2パーティはスノーシューで手稲山に向かったようだ。
送電線下へ左折、右は手稲山へ
2017年01月02日 06:47撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 6:47
送電線下へ左折、右は手稲山へ
いつものスノーブリッジ、問題なし。
2017年01月02日 06:51撮影 by  NEX-7, SONY
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いつものスノーブリッジ、問題なし。
今日の足、BDポーラー・スター、ウロコ付き、200cm。ここまではシール無し。靴はスカルパT4。
2017年01月02日 06:52撮影 by  NEX-7, SONY
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今日の足、BDポーラー・スター、ウロコ付き、200cm。ここまではシール無し。靴はスカルパT4。
日が昇る。個人的には初日の出(笑)。
2017年01月02日 07:27撮影 by  NEX-7, SONY
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1/2 7:27
日が昇る。個人的には初日の出(笑)。
スノーシューのトレースをたどる。
2017年01月02日 07:29撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 7:29
スノーシューのトレースをたどる。
トレースは右側の森の中へ。やっぱりスキーに都合の良い傾斜で登ってくれてはいない。
2017年01月02日 07:54撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 7:54
トレースは右側の森の中へ。やっぱりスキーに都合の良い傾斜で登ってくれてはいない。
木の間から手稲山。
2017年01月02日 08:47撮影 by  NEX-7, SONY
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木の間から手稲山。
送電線上に到着。ここからトレースが無くなった。
2017年01月02日 09:11撮影 by  NEX-7, SONY
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送電線上に到着。ここからトレースが無くなった。
迷沢山が見える。ラッセルは深くなく足首上。ときどき脛の半ば。ウロコを活かして楽するために尾根どおしでなく、西側にからんで距離を短く、上り下りを少くするルートを採る。
2017年01月02日 09:29撮影 by  NEX-7, SONY
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迷沢山が見える。ラッセルは深くなく足首上。ときどき脛の半ば。ウロコを活かして楽するために尾根どおしでなく、西側にからんで距離を短く、上り下りを少くするルートを採る。
山頂近く。実は隣の1000mピークを山頂と間違えて、登り直し。
2017年01月02日 10:02撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 10:02
山頂近く。実は隣の1000mピークを山頂と間違えて、登り直し。
これは間違いなく山頂。
2017年01月02日 10:19撮影 by  NEX-7, SONY
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1/2 10:19
これは間違いなく山頂。
到着。
2017年01月02日 10:28撮影 by  NEX-7, SONY
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到着。
手稲遠望。
2017年01月02日 10:23撮影 by  NEX-7, SONY
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手稲遠望。
滑降ではケーブルをはめる(Voile製)。シールははずす。けっこうな難雪もこなすお利口さん。
2017年01月02日 10:36撮影 by  NEX-7, SONY
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1/2 10:36
滑降ではケーブルをはめる(Voile製)。シールははずす。けっこうな難雪もこなすお利口さん。
下っているとスノーシューのお二人が。旧送電線から登ってきた? 山中会ったのは他に1名だけ。
2017年01月02日 10:52撮影 by  NEX-7, SONY
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下っているとスノーシューのお二人が。旧送電線から登ってきた? 山中会ったのは他に1名だけ。
動物の足跡いっぱい。
2017年01月02日 11:01撮影 by  NEX-7, SONY
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動物の足跡いっぱい。
尾根線を左に見て登りのトレースをたどる。
2017年01月02日 11:18撮影 by  NEX-7, SONY
1/2 11:18
尾根線を左に見て登りのトレースをたどる。
送電線下の滑降。細板だってやるときはやります。
2017年01月02日 11:43撮影 by  NEX-7, SONY
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1/2 11:43
送電線下の滑降。細板だってやるときはやります。
林道に到着。
2017年01月02日 12:38撮影 by  NEX-7, SONY
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林道に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
スキー:BDポーラスター(細ウロコ板) 3ピン+ケーブル 靴:スカルパT4

感想

最近はスノーシューで登られることが多い迷沢山、久しぶりに登って滑ってみることにした。新しい雪は5日ほど降っていないので、あまり滑りやすくはないだろうけど、細板で。まぁ、昔はダブルキャンバーの板と革靴で滑ったこともある所だし・・。

登山口駐車場には車はまだ2台だけ。手稲山にスノーシューで向かったようで、迷沢山方面は私が先頭、というかこの日山頂まで向かったのは他に1パーテイだけだった。

送電線上からはトレース無し。でもラッセルは深くない。じつは長い細板のラッセル能力は悪くない。もともとアップターンは大きい。太い板より踏んづけていく幅がないので抵抗が小さい。第一、靴も含めて軽いしね。見通しもきいているし、尾根どおしでなく、上り下りの少ないトラバース・ルートで距離も短縮。ウロコ板なのできつい坂でなければシール無しで帰ってこれるし。

一つ手前のピークを山頂と間違えたけど、とくに問題なく山頂へ。今日は朝に買ったパンがでかくて、これが昼食。他に3日前に札幌岳で使い残したパンもリュックの底にあって、これも食べて腹いっぱい。ラーメン休憩はなし。

山頂からT4のバックル締めて、ビンディングのケーブルかまして登りのトレースを戻る。

送電線に合してからは、登路を離れて送電線下を滑る。一番上の方の開けた斜面は下りきるとちょっと斜上してルートに戻る必要があるけど、ウロコなら好都合。手付かずの斜面に気合入れて飛び込む。

でも下の方になるとシュプールで荒らされた斜面と疲労のせいで2回大転倒! 特に後のは久しぶりの前方一回転で雪まみれ。

登山口では死体が見つかったということで、警察官が10人以上集まっていた。登りの時は何も見えなかったなぁ。

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