ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1037959
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

栃寄〜御前山〜大ダワ〜神戸岩

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:31
距離
20.7km
登り
1,474m
下り
1,507m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:41
休憩
0:50
合計
13:31
0:53
11
1:04
1:04
15
1:19
1:25
16
1:41
1:45
42
2:27
2:41
492
10:53
10:56
5
11:01
11:01
3
11:04
11:15
19
11:34
11:34
11
12:00
12:02
81
13:23
13:32
52
14:24
ゴール地点
天候 12/29:晴れ

気象庁発表:12/24の小河内 (標高530m)の気温
01:00 -2.0℃: 風速 1.6m/s

実測:御前山避難小屋 (標高約1,300m)の気温
07:00 小屋内 -2.0℃
07:00 小屋外 -6.5℃
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
電車:JR青梅線・奥多摩駅

【帰り】
バス:西東京バス・郷土資料館バス停
電車:JR五日市線・武蔵五日市駅
夜の橋詰トンネル。
2016年12月30日 01:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 1:24
夜の橋詰トンネル。
トンネルの脇にある、体験の森入口から入ります。
2016年12月30日 01:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 1:24
トンネルの脇にある、体験の森入口から入ります。
明けて朝の御前山避難小屋。この日は少々冷え込みました。
2016年12月30日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 10:52
明けて朝の御前山避難小屋。この日は少々冷え込みました。
御前山の山頂。当たり前ですが、5日前に来た時と同じですね。
2016年12月30日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 11:00
御前山の山頂。当たり前ですが、5日前に来た時と同じですね。
気温の低下と共に、霜が大きく成長。
2016年12月30日 11:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 11:05
気温の低下と共に、霜が大きく成長。
歩きやすい緩やかな尾根が続きます。
2016年12月30日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 11:22
歩きやすい緩やかな尾根が続きます。
鞘口山へ近くなったあたり。ふと脇を見ると笹の茂る平らな場所がありました。
2016年12月30日 11:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 11:41
鞘口山へ近くなったあたり。ふと脇を見ると笹の茂る平らな場所がありました。
鞘口山へ到着。休憩用のベンチがありました。
2016年12月30日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 11:45
鞘口山へ到着。休憩用のベンチがありました。
大ダワに到着。昔は避難小屋があったらしいですが、今は取り壊されてトイレが設置されていました。
2016年12月30日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 12:00
大ダワに到着。昔は避難小屋があったらしいですが、今は取り壊されてトイレが設置されていました。
左側の尖っているピークはクロノ尾山、右側の緩やかなピークは鞘口山。
2016年12月30日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 12:29
左側の尖っているピークはクロノ尾山、右側の緩やかなピークは鞘口山。
このあたりを流れている沢の名称は「赤井沢」。神社の名称は「阿伽井澤神社」。
2016年12月30日 12:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 12:58
このあたりを流れている沢の名称は「赤井沢」。神社の名称は「阿伽井澤神社」。
山ノ神沢と合流するより、少し上流のあたり。沢の表情に変化があり、ひたすら脇を歩いていても飽きません。
2016年12月30日 13:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:04
山ノ神沢と合流するより、少し上流のあたり。沢の表情に変化があり、ひたすら脇を歩いていても飽きません。
日陰沢と合流するあたりにあった小さい滝。名前はあるんでしょうかね。
2016年12月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:17
日陰沢と合流するあたりにあった小さい滝。名前はあるんでしょうかね。
ここからが鋸山林道となるようです。最高点994mは大ダワのことでしょうね。
2016年12月30日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:21
ここからが鋸山林道となるようです。最高点994mは大ダワのことでしょうね。
神戸隧道。この時は神戸岩にばかり目が行ってしまったので眼中にあまりなかったのですが、この隧道の奥は壁が荒く掘削されていて見応えがあるようです。通れば良かった…。
2016年12月30日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:24
神戸隧道。この時は神戸岩にばかり目が行ってしまったので眼中にあまりなかったのですが、この隧道の奥は壁が荒く掘削されていて見応えがあるようです。通れば良かった…。
隧道の右側は神戸岩の間を通るルートになっています。
2016年12月30日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:25
隧道の右側は神戸岩の間を通るルートになっています。
涼しげな滝。
2016年12月30日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:26
涼しげな滝。
鎖が張られていますので、当然掴まりながら通ります。使わなくても通れそうですが、こんな事で張り切ってケガしてもつまらないと思います。
2016年12月30日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/30 13:28
鎖が張られていますので、当然掴まりながら通ります。使わなくても通れそうですが、こんな事で張り切ってケガしてもつまらないと思います。
神戸岩の間を流れる沢は滝が幾つも出来ています。
2016年12月30日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:29
神戸岩の間を流れる沢は滝が幾つも出来ています。
抜けた後で見上げると、ずっと上まで岩が割れているのが判ります。
2016年12月30日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:36
抜けた後で見上げると、ずっと上まで岩が割れているのが判ります。
見上げるとこんなに高い。今日は登っている人は見当たりませんでした。
2016年12月30日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:36
見上げるとこんなに高い。今日は登っている人は見当たりませんでした。
遠くから見ると、唐突に現れる断崖であるという事がわかりやすい。
2016年12月30日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/30 13:40
遠くから見ると、唐突に現れる断崖であるという事がわかりやすい。
撮影機器:

感想


【ルート選定】
遠方も考えていたのですが、年末年始で他に用事が出来てしまい、あまり長丁場はできない事に。
それでも、冬の山で一泊する程度は慣らしておきたいし、体が鈍らぬよう多少でも歩いておきたい。
更に時間帯から考えると月があまり照らしてくれない事もわかり、暗い夜に山中を延々と歩くのもなあと思い、林道長め・登山道短めで避難小屋へ到着する栃寄から取り付く事にしました。

5日前にも来たばかりだし、今回の下山はどうしようかと思いましたが、予てよりちゃんと見たかった神戸岩を通って下山する事に。
(散歩程度で近くまで行った事はありますが、その時は時間の都合で直前で引き返しました。)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:501人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御前山 大ダワから林道にて奥多摩駅まで
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら