まったり＆割と刺激的（東吾野駅〜ユガテ〜スカリ山〜武蔵横手駅）

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 8.1km
• 登り: 483m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:57

10:37 東吾野駅
11:16 11:16 橋本山
11:30 11:30 ユガテ
11:54 11:55 エビガ坂
12:07 12:28 スカリ山
12:37 12:37 観音ヶ岳
12:51 13:00 観音山
13:08 13:09 北向地蔵・ユガテ・土山集落分岐
13:27 13:28 沢山峠
13:40 13:46 深沢山（コワタ）
13:58 13:59 水晶山
14:09 14:09 愛宕山
14:34 武蔵横手駅

予定通りのコースタイムでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

東吾野駅 10:28着
武蔵横手駅 14:47発

コース状況／危険箇所等

東吾野駅前に登山ポストあり。
エビガ坂ースカリ山間は、山と高原地図上「難路コース・[危]ガレ」の表示となっており要注意ですが、登りで使った限り、特に怯むことなく通過出来ました。

その他周辺情報

東吾野駅／武蔵横手駅に飲料の自販機があるだけで、ルート上、コンビニや茶店はありませんので要留意です。

写真

1/7 10:33

年末の山行でゴールとなった東吾野駅を、今回のスタートとしました。

1/7 10:40

ユガテへ向かう登山口がある吾那神社への登り口です。
神社の横手に回り込むと登山口があります。

1/7 10:55

吾那神社の登山口からどんどん高度を上げて行き、途中、ロープのある急登箇所も出現。

1/7 11:12

最初のピーク、橋本山に向かいます。手作り地図の掲示、感謝です。

1/7 11:16

スタートから45分くらいで橋本山山頂に到着。良い眺望です。

1/7 11:30

橋本山からは、15分くらいでユガテに到着。雰囲気抜群の山上集落です。

1/7 11:31

のちに古い石標で見かけましたが、ユガテは、漢字で「湯ヶ手」と綴るようです。
ハイカーが4名ほど、少しランチタイムを取られていました。

1/7 11:31

まったり、のんびり、とても落ち着き心休まる静かな空間です。

1/7 11:36

ユガテからスカリ山へ向かいます。
民家の敷地でしょうか、「ちょっと失礼致します。」

1/7 11:55

綺麗な道標が設置。初めて「スカリ山」の表示がお目見えです。

1/7 11:58

難路コースの[危]表示は、写真の通りです。
急登で若干刺激的でしたが、無難に通過出来ました。

1/7 12:08

ユガテから30分ほどでスカリ山に登頂！　
武甲山の勇姿が確認出来ます。

1/7 12:09

遠く上越方面には雪を被った山々が見渡せ、

1/7 12:29

毛呂山町〜坂戸方面の景色も広がっています。

1/7 12:41

昼食を取って下山開始。

1/7 12:54

国土地理院の地図にあるコースを辿って土山方面へ。
踏み跡の薄いコースを慎重に進むと、観音岳と名付けられたピークに到着。

1/7 13:00

地図の上ではコースは確かですが、踏み跡が殆どなくなり、ちょっと不安に。頭に刺激を与え、気を遣いながら通過。

1/7 13:33

漸く、深沢山の表示が現れました。

1/7 13:41

本日4つ目の山頂、深沢山。眺望はなし。

1/7 13:58

5つ目、水晶山山頂。こちらも眺望はなし。

1/7 14:07

最後のピーク、愛宕山直前はかなりの急登。

1/7 14:12

愛宕山山頂には、小さな鳥居と祠がありました。
殆ど眺望はなく、木々の間から、釜戸山(?)辺りが少し見えるくらいでした。

1/7 14:20

愛宕山山頂からは程なく下山。

1/7 14:47

本日のゴール、武蔵横手駅に到着。14:47発の飯能行きにて帰路へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 カメラ

感想

Nerimaya

今年初の山行は、昨夜遅くまでの新年会の翌日とあって、近場で軽めとし、赤線繋ぎも出来るコースを設定。途中、難路コースや多くの分岐を通過することになるため少し不安がありましたが、難路は無難に通過でき、分かり難い分岐も地図と睨めっこしながらオリエンテーションチックに楽しみつつクリア。天候に恵まれた中、山上集落のまったりした雰囲気を感じたり、分岐の選択や踏み跡の見定め等で頭に刺激を受けながら、充実した山歩きをすることが出来ました。

P.S. 本年もどうぞよろしくお願い致します。