「陣馬形山荘」を見に、陣馬形山

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 11.8km
• 登り: 791m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:35

10:13 美里駐車場
11:04 11:17 陣馬形山登山口
12:12 12:12 ブナの大木
12:40 13:20 陣馬形山
13:39 13:39 ブナの大木
14:10 14:14 陣馬形山登山口
14:48 美里駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美里、陣馬形山登山者駐車場。トイレは無い（山頂までありません）。
10台ほど駐車可能。今日は私1台だけ。

コース状況／危険箇所等

乾いた道、落ち葉が積もって歩きやすい。登山口付近は何本か道あり。後は案内がしっかりしている。
標高1100mの看板は1200mの誤り。他は確認せず。
山頂のトイレは利用可能（ポットン式、ペーパーは確認せず）。
山荘も利用可能（緊急時、宿泊可能）。
炊事場は冬季、水は出ません。

写真

1/7 11:21

ベンチから少し登ったところに、道をふさぐ倒木。右側を巻いて進む。

1/7 11:23

通り過ぎて振り返る、根っこから倒れている。
この後も倒木が沢山、昨年秋に来た時より明らかに多い。

1/7 12:37

キャンプ場にはテントが1張り、「足立」ナンバーのソロ男性。
ストーブの煙突がにょっきり。薪が少なくて心配していた、1泊するそう。

1/7 12:41

頂上到着。
今日も良い眺め。

1/7 12:41

三角点

1/7 12:41

仙丈、北岳、間ノ岳。

1/7 12:41

塩見岳。

1/7 12:42

荒川岳、赤石岳。

1/7 12:42

中ア全貌と飯島、駒ケ根。

1/7 12:48

トイレは変わらず。水道は出ないが使用可能。
ポットン式。

1/7 12:48

改装されて名前も「陣馬形山荘」に。
引き戸のアルミ玄関。

1/7 12:51

斜め横から。
色は変わってきれいになったけど、形は変わらず。

1/7 12:49

玄関を覗く。
10畳ほどの土間。奥に休憩室の引き戸がある。

1/7 12:49

休憩室内部。
手前は20畳ほどの土間。奥に10畳ほどの板張り。

1/7 12:52

炊事場も新しくなった。
4月下旬までは水道は出ません。

1/7 12:52

東屋は変わらず。
いすやテーブルがかなりダメになってきている、こちらも新しくしてほしい所です。

1/7 12:57

休憩室の板の間をお借りしてお昼ごはん。

1/7 13:55

帰路に撮影。
ここは明らかに「標高　1200m」の誤り。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

dqfather

　前日に飲みすぎて寝坊。自宅出発が9:15頃。あまり無理しないで行こう。改装した「陣馬他山荘」を確認するのが目的。歩荷は13kg程、あまり無理しないで。
　今日も良い天気になったけど、少し冷え込んで出発時の気温は−2℃位。駐車場には1台も止まっていなかった。なんだか右膝の具合が悪く、無理しないで行こう。歩き始めてすぐ、近所の農家のおばさんが、飴玉とリンゴ（栽培しているようで、出荷できない規格外品と言ってた）を1個くれた、ありがとう。いつものコースで進み、ベンチで服装調節。汗が出てきた。道は全く泥濘無し、落ち葉が積もって歩きやすい。倒木が多い、昨年秋より明らかに沢山（山頂付近では登山道周囲に倒木だらけのところもあった）。ベンチ以降、かなりしんどい、立ち止まる事が多くなった。
　いつもより10分遅れ位で山頂到着。3人組の高齢グループが下山するところ、途中に路駐してあった車かな？今日も快晴、眺めが良い。キャンプ場にはテント1張り、ソロの男性。他には観光客がチラホラといったところ。
　山荘はかなりきれいに改装してあり、カギは掛かっておらず利用可能。板の間にテントを張れば真冬でも快適キャンプが出来そうだ。風を避けて休憩室でお昼ごはん。
　下りは膝を壊さないように無理せず。それでも肩回り、腰、太腿と疲れが溜まりまくり。なんか、体力が落ちてきたようだ？体重が増えすぎたせいかな？