愛岐二山(大谷山・弥勒山)&大谷北池
- GPS
- 05:28
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 468m
- 下り
- 459m
コースタイム
天候 | 快晴、気温10℃〜15℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 危険箇所もありません。築水池、西高森山方面は道が迷路のように、入り乱れているように思えましたが、全体像を把握していれば迷うことなく、逆に楽しめると思いました。 |
その他周辺情報 | 昼食は都市緑化植物園の温室棟にある”グリーンピアおおくら”を、日帰り入浴は、今回も多治見市へ足を伸ばして”天光の湯”(800円)を利用しました。 |
写真
感想
1/3(火)に秋葉神社(下社・細野キャンプ場、奥社・道樹山頂)への初詣を兼ねて愛岐三山を回ってきたので、今年2度目の山行です。昨年の11月から愛岐三山方面にしか出掛けていません。それにしても昨年に引き続き、今年も雪が少ないです。
今回は昼食を”グリーンピアおおくら”でいただいた12/10と同じパターンです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023492.html
今回は弥勒山頂からの眺望が素晴らしかったです。
いつもは見えない白山方面や御在所方面もよく見えていました。
弥勒山からは一目散に”グリーンピアおおくら”を目指して最短コースを下りましたが、途中にあったはずのケルン(オブジェと云ったほうが正解)が無残に壊されていました。作者によるものなら仕方ありませんが、そうでなければもったいない思いです。
昼食メニューは”おおくら弁当”(720円)で、揚げ物3種(小ぶりの海老、イカ、唐揚)、豚肉の生姜焼き、焼き魚(ブリのようでブリでない魚)とご飯が松花堂弁当風に仕切られています。→食意地が張っていたので撮影忘れました。
昼食後は少年自然の家経由で築水池へ向かいましたが、嫁はんがしきりと睡魔を訴えます。仕方なく築水池休憩所で仮眠させ周辺を回ってみましたが、水際まで下りられる踏み跡は見つかりませんでした。
この休憩所、当初は無人でしたが、その後は来訪者が多く、ゆっくり仮眠もままならないようで、先へ進むことにしました。築水池の周囲を回るルートを考えていましたが、しばらく行くと踏み跡が上へ続いているのを発見し、そちらへ方向転換しました。
踏み跡はしっかりしており、ところどころにイノシシが掘り起こした跡もありましたが、すぐに幅員の大きい林道に行き当たりました。その道を更に進むと何度か通ったことのあるメインの林道に接続しました。
逆ルートを辿るのは面白くないので、途中の分岐を右方向へ・・・、その道は築水池を水際に沿って周回したルートと合流しました。今日はこれまでと諦めて車に戻ろうと歩いて行くと、バズーカを構えた男性とお会いし、「何を狙っていらっしゃいますか?」と尋ねると、「ベニマシコ」とのご返事。
築水池休憩所に置いてあるボックスの中に手製の写真集(アルバム)があり、その中に確かにベニマシコも写っていました。ちなみにこのアルバムはフォローさせていただいているalpsdakeさんの作品を髣髴させる品質でした。実のところは、alpsdakeさんの作ではないかと推測しています。
そのバズーカの男性に、この写真集にも載っていた”カワセミ”についてお伺いしたところ、「この上の池でも撮影したことがある。」との話で、池の存在を初めて知りました。
水路沿いの道を登って行くと”池”がありました。上(弥勒山)から見えているはずなのですが、全く気付きませんでした。というよりも気にしていなかったということでしょうか。すぐ傍(上)を県道が通っていますが、県道からは樹木が邪魔して見えませんでした。
この山域に限らず、揮発性メモリーしか持ち合わせていない嫁はんは「いつ来ても新鮮!」とのたまいますが、こんな近場で新しいことを発見できるのは、嬉しいのが半分、自分の不甲斐なさを嘆くのが半分というところです。
雪を待ちつつ、しばらくは愛岐三山&築水池・西高森山をうろつく予定です。
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