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Yamareco

記録ID: 1047096
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ハイキング
奥多摩・高尾

低山のピークハント;嵐山-石老山-高塚山-牧馬峠-鉢岡山-日連山-宝山-峰-金剛山

2017年01月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:08
距離
26.0km
登り
1,723m
下り
1,726m

コースタイム

自宅4:50-6:23相模湖6:30-7:10嵐山7:20-7:55鼠坂(ねんざか)-9:45石老山10:00-10:15高塚山10:20-10:40下降開始点-11:10R518牧馬集落-11:25牧馬峠-12:25鉢岡山12:45-13:10日連山-13:20宝山-13:50峰14:00-14:02金剛山14:10-14:38藤野-16:00自宅
天候
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は有りません。
・石老山〜高塚山間の尾根からの下降点は、指導標やテープ等は有りません。そう思ってみないと、トレースも判りません。又ル−トは荒れて居て、トレースが判らない所も多いので、入るのはおすすめしません。
・鉢岡山への登山口は、しっかりした道があるようです。(指導標の有無は確認していません)
嵐山入口(右側)です。未だ街灯が点いています
2017年01月17日 06:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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嵐山入口(右側)です。未だ街灯が点いています
嵐山頂上からの相模湖は絶景です
2017年01月17日 07:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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嵐山頂上からの相模湖は絶景です
遠く南アも一寸だけ見えます
2017年01月17日 07:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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遠く南アも一寸だけ見えます
プレジャーフォレスト(鼠坂より)
2017年01月17日 07:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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プレジャーフォレスト(鼠坂より)
嵐山(左端)からスッと来られそうですが、山腹を巻き、小さなアップダウンが沢山有りました
2017年01月17日 08:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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嵐山(左端)からスッと来られそうですが、山腹を巻き、小さなアップダウンが沢山有りました
かながわ銘木100選のイチョウです(顕鏡寺)
2017年01月17日 08:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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かながわ銘木100選のイチョウです(顕鏡寺)
巨木に合わせて、しっかりと成長する杉には感心されられます
2017年01月17日 08:57撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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巨木に合わせて、しっかりと成長する杉には感心されられます
石老山頂上です。ダイヤモンド富士の時にはごった返すのでしょうね
2017年01月17日 09:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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石老山頂上です。ダイヤモンド富士の時にはごった返すのでしょうね
今日の富士山もスッキリとしています
2017年01月17日 09:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日の富士山もスッキリとしています
ルリビタキ(少し拡大)
2017年01月18日 15:24撮影
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ルリビタキ(少し拡大)
頭上に笠雲の前兆?(実際には笠雲に発達しませんでした)
2017年01月17日 10:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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頭上に笠雲の前兆?(実際には笠雲に発達しませんでした)
高塚山に着きました
2017年01月17日 10:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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高塚山に着きました
コガラ(少し拡大)
2017年01月18日 15:23撮影
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コガラ(少し拡大)
ここから下ります(下降側から尾根を振り返る)
2017年01月17日 10:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ここから下ります(下降側から尾根を振り返る)
植林帯に入り少し歩きやすくなって来ました
2017年01月17日 10:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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植林帯に入り少し歩きやすくなって来ました
分岐点です。左に下ればクスノキの巨木が有るはずです
2017年01月17日 10:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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分岐点です。左に下ればクスノキの巨木が有るはずです
熊笹の藪?も有ります
2017年01月17日 11:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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熊笹の藪?も有ります
あれ!?R518に出てしまいました
2017年01月17日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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あれ!?R518に出てしまいました
振り返ってもクスノキの巨木らしきは見当たりません
2017年01月17日 11:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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振り返ってもクスノキの巨木らしきは見当たりません
牧馬峠。ここから長い下りが始まります
2017年01月17日 11:25撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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牧馬峠。ここから長い下りが始まります
ジョウビタキ(オス)(少し拡大)
2017年01月18日 15:22撮影
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ジョウビタキ(オス)(少し拡大)
鉢岡山が見えました
2017年01月17日 11:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鉢岡山が見えました
ここから、強引に鉢岡山に入ります
2017年01月17日 12:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ここから、強引に鉢岡山に入ります
鉢岡山頂上です
2017年01月17日 12:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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鉢岡山頂上です
未だ富士山は綺麗でした(鉢岡山から)
2017年01月17日 12:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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未だ富士山は綺麗でした(鉢岡山から)
金剛山(手前中央)が見えました
2017年01月17日 12:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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金剛山(手前中央)が見えました
新和田へのルートは、途中に車や小屋など沢山の廃棄物が有ります(ここはシイタケ栽培の放棄地)
2017年01月17日 12:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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新和田へのルートは、途中に車や小屋など沢山の廃棄物が有ります(ここはシイタケ栽培の放棄地)
手前民家の敷地を避け、右手の尾根に強引に登りました(道路を右奥に詰めるのが正解のようです)
2017年01月17日 12:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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手前民家の敷地を避け、右手の尾根に強引に登りました(道路を右奥に詰めるのが正解のようです)
珍しい手製指導標です。この方は食事は手で食べたのでしょうか?
2017年01月17日 13:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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珍しい手製指導標です。この方は食事は手で食べたのでしょうか?
杉峠。この辺りは私有地が多いようです。でも、立ち入り禁止の表示が無いので、ここに入ってくるのが正のようです
2017年01月17日 13:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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杉峠。この辺りは私有地が多いようです。でも、立ち入り禁止の表示が無いので、ここに入ってくるのが正のようです
日連山です
2017年01月17日 13:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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日連山です
宝山です。ここから戻ります
2017年01月17日 13:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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宝山です。ここから戻ります
峰頂上です(稜線から北に30m程)
2017年01月17日 13:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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峰頂上です(稜線から北に30m程)
峰頂上からの眺望です
2017年01月17日 13:51撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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峰頂上からの眺望です
今日最後のピーク、金剛山です。眺望は有りません
2017年01月17日 14:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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今日最後のピーク、金剛山です。眺望は有りません
金剛山からの下りを振り返ります。坂を転がり落ちるようでした
2017年01月17日 14:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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金剛山からの下りを振り返ります。坂を転がり落ちるようでした
金剛山(右端)、日連山等を振り返ります
2017年01月17日 14:31撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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金剛山(右端)、日連山等を振り返ります
撮影機器:

感想

 去年は何となく気が進まず、ハイクの回数も伸びなかった。気分が乗らなくても、習慣になるように無理しても出かけようかと、低山のピークハントを思い立った。

・日の出直前で街灯は点いているが、照明は要らない。しかし、町中は地形を読んでルートを選択するわけに行かず、うろうろと道を探す。漸く犬の散歩をしている人に道を教わる。
・嵐山(らんざん)は登り初めから非常に勾配がきつい。つづら折りだが、それでも勾配は相当なもの。
・頂上からの相模湖の景色は、登ってみた甲斐があった。

・嵐山から鼠坂(ねんざか)迄は簡単な下り、と思って居たら、小さな登り下りが沢山続く。後でプレジャーフォレストの脇を通るためと判った。
・ねんざかから相模湖病院の方に抜けるルートを選択したら、集落の中で2度も道迷いをしてしまった。どうも、町中は苦手だ。
・石老山登山者駐車場には、数十台の車が駐車しており、未だ次から次へと入ってくる。

・石の道を少し上ると顕鏡寺。大イチョウを撮って出発。
・奇岩の道ルートを選択したら、大きな石?岩?が次から次へと有り、ニッックネームの説明板を読んでいたが、あまりにも多くて、その内面倒くさくなってきて、説明板の写真を撮るだけにした。

・頂上直下で、自分より一寸年配?の男性を追い抜いた。駐車場には凄い数の車があったのに、他には誰にも逢わない。不思議??
・石老山頂上で富士山を見ながら休憩し、高塚山に向かう。
・防火帯になっているのか、尾根は見通しが良く歩きやすい。
・牧馬集落に有る、クスノキの巨木に向かって下りたいので、下降点を探しながら歩く。
・高塚山から石老山に戻る途中も探すが、判らない。石老山に近い小ピークの辺りが地形的に合うようなので、一生懸命探したら、下の方にピンクテープっぽい物がある。
・下るにつれ、ピンクテープが次々に見つかるが、トレースは無く枯れ枝や藪をかき分け、急斜面を滑りながら下る。
・分岐点も何とか判断出来、今度こそクスノキに出会えると期待したが、突然集落に出てしまった。集落の上を探すが見つからない。集落そのものも、住人が居るかどうかも判らないので、訪ねることも出来ず、今回も諦めて、牧馬峠へ登る。

・牧馬峠を越え、鉢岡山の登山口に向かって長い舗装道路歩き。
・地形的にはもう少し先かな?と思ったが、道路脇の法面の急斜面を登るピンクテープが有ったので、強引に登る。暫くピンクテープが道路沿いに続いたが、道路側から合流する登山道が2本出てきた。山と高原地図には記載が無いが、鉢岡山はしっかりしたトレースが有る。
・鉢岡山からも富士山の頭だけが見える。

・日連山(ひずれやま)等の縦走路の入口が判らない。民家の敷地は立ち入り禁止の看板が有るので、適当に登ったら立ち入らないようにトラロープを張った登山道に出た。どうも、道路をそのまま詰めた方が良かったようだ。
・歩きやすい道を日連山に向かう。杉峠で今日2人目の男性(一寸自分より年配?)を追い越した。
・金剛山にも登りたいので、宝山から、来た道を戻る。

・峰の頂上は尾根から20,30m北側で、見晴らしが非常に良く、休憩に最適。
・逆に金剛山は展望はゼロ。
・金剛山からの下りは、相模湖に向かって飛び降りるように、急斜面を真っ直ぐに下るので、あっという間に金剛山BS。
・バス待ちの人が居たので、直ぐ来そうだったが、藤野まで歩くことにする。案の定バスが直ぐに追い越していった。
・バスは電車の時刻に連動しているのを思い出し、頑張って歩いたら、駅に着いたと同時に入線の放送が聞こえた。大急ぎでSuicaだけ取り出し、階段を駆け上る。閉まりかけるドアーに間に合った・・・。

 今日は、初めての小ピークを8つも稼げたので、クスノキは見られなかったが、まあまあのハイクになった。

<本日の実歩行時間>;6時間45分
<本日の歩数>   ;47,000歩

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