氷ノ山

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 1.5km
• 登り: 109m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:00

9:00 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:40 9:40 東尾根登山口
12:40 12:40 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
13:00 ゴール地点

天候

雪、吹雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

播但道を経て岳水さんの駐車場へ

写真

1/14 5:03

道中既に凄い雪

1/14 7:58

朝、岳水さんの前。

1/14 8:14

凄い雪

1/14 8:14

行きましょうか

1/14 8:34

リフト寒！！

1/14 9:06

出発！

1/14 9:21

登山口まで既に辛いラッセル

1/14 9:32

道が出来ました

1/14 9:32

真っ新な東尾根登山口

1/14 12:04

(*中略)・・う〜む

1/14 12:04

また吹雪いてきたぞ

1/14 12:05

ココで撤退！

1/14 12:19

下りは・・

1/14 12:20

自分で作ったトレースで

1/14 12:22

あっという間に

1/14 12:22

登山口まで・・

1/14 12:24

もー大変

1/14 12:27

寒い寒い

1/14 12:35

圧雪地帯に出てきた

1/14 12:35

はい、スノシュハイクです。

1/14 12:35

てくてく

1/14 12:36

雪が挟まった・・

1/14 12:40

天気悪いな〜

1/14 12:40

でもスノシュ快適

1/14 13:06

カレーうどんで一息

1/14 13:33

今日はこれまで！

1/14 18:23

岳水さん名物「元祖・鉢伏鍋」！！

1/15 7:07

そして朝ごはん！

1/15 9:47

次の日はスキー！

1/15 11:42

たまに空が明るくなる

1/15 11:48

ゲレンデはバッチリ！

1/15 11:49

昨日作ったトレースが無くなってる・・

1/15 12:18

天気良かったら最高なんだけどな

1/15 13:01

「やっぷー」と但馬牛BBQ！！！

1/15 13:02

氷ノ山国際スノーフェス万歳！！

1/15 13:48

うちのムーブが・・・

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX20 SONY

iPhone 6 Apple

感想

akiraj

この週末は楽しみにしてた氷ノ山国際スキー場の
スノーフェスティバルです。
直前まで積雪ゼロで開催が危ぶまれていましたが
無事積雪も戻りゲレンデも営業再開しスノフェスも開催されます。
しかし！巷では「最強寒波」とやらが降らせている雪だとか・・。
以前同様一日目は登山、二日目はスキーのプランで行くのですが
最強寒波とやらは週末ピークを迎えるとの事、
こころして出掛ける次第なのでした。
道中播但道で既に吹雪となっていましたが養父市に入ると
そこは冬真っ盛りの状態・・。明け方その日宿泊予定の
岳水さんに電話して駐車場の確認をしたのですが
女将さんが何と雪掻きをして車を停めれる様にしてくれるとの事
朝っぱらから大変な事をして頂いたのですがお陰で無事
岳水さんの駐車場に車を停めることが出来ました。
しかも朝から宿泊部屋に通して頂き登山の準備などをさせて貰え
本当に有難いご対応で申し訳なく思いながら出発するのでした。
冬場の氷ノ山はいつもの東尾根ルートを登るのですが
この日は豪雪、しかも登山者は誰もいない我々夫婦だけの
ラッセルランデブーなのでした。
そうは言っても実質私一人のラッセルなのでお昼を目途に
行ける所まで行ってみようと出掛けました。
浅い所で膝位、深い所で胸の上位の新雪を黙々と進んで
行ったのですが次第に風雪は厳しくなったりしながらも
せめて東尾根避難小屋まで行きたかったのですが
その手前で敢無く撤退となりました・・。
午後からはゲレンデも吹雪で人もまばらでしたので
とっとと岳水さんへ戻る事にしました。
次のお楽しみは夕食です！岳水さん発祥の「鉢伏鍋」を頂くのです。
いや〜美味しかった！ボリュームも満点！
至福の夜を過ごした後は早めに就寝に着きました・・・。
次の朝ははやり昨日と変わらず雪が降っています。
荒れるかどうかは別にしてスキーの用意をしてゲレンデへ出掛けました。
時折青空が出たりして前日よりはまだマシな天気でスノフェスも
無事行われ但馬牛のBBQにもありつける事が出来ました。
帰りの道中が心配だったので早めにスキーを切り上げ
岳水さんへ戻ったのですがココで事件発生、車が雪に埋まっています。
女将さんと妻と三人で雪掻きをして何とか駐車場を脱出しましたが
またしても女将さんのお手を煩わせてしまいました・・・。
最後に「ぜんざい」までご馳走になり最後の最後まで岳水さんに
お世話になって感謝しきれません。
本当に岳水さん(女将さん)ありがとうございました！
無事帰路に着いた私たちは但馬楽座にある「やぶ温泉」で
汗を流し雪の播但道で帰るのでした。
妻曰く「今回のはアリだな」・・・との事です。
また雪の氷ノ山へ行こうっと！

#今回GPSログは未取得でしたので大凡手入力です