暁晴山【峰山高原スノーシューハイク】
- GPS
- 08:00
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 297m
- 下り
- 297m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山ではあるが、高低差もそれほどなく快適な雪上ハイキングができる。リラクシアの散策路がたくさんあり、かなり気ままに森の中を散策できる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
双眼鏡
|
感想
峰山高原はスノーシューハイキングにもってこいの地形である。暁晴山を含めて雪原ハイキングに出かけた。
一般駐車場からスタート。ゲートから暁晴山へ向かう。山頂のアンテナが見える。本当に景観は大なしなのだが、ランドマークとしてはこの上ない。はじめは雪の積もるロードを歩いていたが、途中から巨大なアンテナを目指して直登ルートをとる。雪の季節ならではのコース取り。雪山の気分も増してくるというものだ。登りの急なところ、樹間の狭いところなど、難儀なところもあったが無事山頂に到着。山頂からは周囲の山々が見渡せ気持ちがいい。ああ、でもやっぱりアンテナは邪魔だなあ、と思う。
昼食休憩の後、山笑う登山口方面に下る。林間の斜面を下って平たい地形に出る。ここで林道方面と、ハイキング道方面に分岐がある。ハイキング道に向かう。砥峰高原へのハイキング道に合流する。雪の高原歩きは気持ちがいい。先行者も多く、トレースがしっかりあるので道を間違えることもない。防火帯に出る。ここからは暁晴山がきれいに見える。ここで、2回目の昼食休憩。食べすぎ!と思うが、山での食事はやはりうまい。
防火帯を後にし、リラクシア方面に引き返す。リラクシアのまわりは散策路が縦横にあり、トレースもあちこちについている。どこを辿るという決まったこともなく、気ままにコースをとる。ノルウェイの森への標識があり、ノルウェイの森まで行き、そこからまたリラクシアに向かい、駐車地まで戻りついた。
峰山高原は手軽に雪上ハイキングが楽しめる。大勢の人が散策を楽しまれていた。犬連れで来られている方も数組見かけた。雪上ウォークを満喫した一日だった。
コメント
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hojinさん、おはようございます〜
ボチボチ活動を再開されているようでなによりです
なんだか聞き覚えがあると思ったら、5年前に笠形山の帰りに寄ったとこ、生まれて初めてスノーシューを体験した思い出のとこですね
最近はアイゼンか山スキーが多くなったのでスノーシューは5年間でたったの4回?しか使ってませんが、そっちに出張の際に鞄に忍ばせて行こうかしら
って、デカ過ぎてバレバレですな
FRESCHEZZAさん、こんばんは
相変わらず、早起きやね
5年前は”おまけ”やったので、周辺うろうろでしたが、あの時からスノーシューで足を延ばしたらおもしろそう、と思っていたので、5年目にしてやっと!というところです。
考えることは皆さん同じのようで、気楽な感じでスノーシューハイクされている方がたくさんおられました。
FREさん、5年で4回のスノーシュー?いや、充分じゃないですか?
そもそも、山スキーが多すぎですよ
ちょっと歳も考えないと・・・
兵庫に出張の際は是非スノーシューを持ってきてください
スーツでスノーシューなんて、絵になるかもしれんよ
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