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Yamareco

記録ID: 1078034
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山

2017年03月04日(土) [日帰り]
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ultrakabigon その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
9.4km
登り
694m
下り
704m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:31
合計
6:47
10:02
21
10:23
10:26
51
11:17
11:40
20
12:00
12:00
18
12:18
12:27
46
13:13
14:06
7
14:13
14:13
43
14:56
14:57
55
15:52
15:52
23
16:15
16:15
14
16:29
16:31
16
16:49
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道136号線を南下、横瀬で伊東方面に赤い橋を渡り直進、八幡、八幡東の交差点は冷川方面へ進むと伊豆スカイランの冷川ICに。ICでは「天城高原まで」と言い、天城高原までの料金(220円)とチケットをもらう。天城高原ICでチケット半券を渡し、天城高原方面へ右折。そのまま直進していくと天城高原ゴルフコースのゲートがあるが、そのまま直進。間もなく左手にハイカー専用駐車場あり。駐車場にはトイレがあるが、3月4日時点ではまだ使用禁止になっていました。
コース状況/
危険箇所等
前々日辺りに降雪があったのか、登り始めて四辻を過ぎると周囲に雪がちらほら。登山道はぬかるんでいました。石楠立以降は登山道にもほぼ雪がある状態で、万三郎岳直下は軽アイゼンが欲しい感じでした。
その他周辺情報 帰路コースによって、下白岩や修善寺、伊豆長岡と温泉地が続きます。また、伊東経由では伊東〜熱海まで温泉は色々。
ハイカー用駐車場です。結構駐車していました。といってもこの下にも更に同じくらいの駐車場があります。
2017年03月04日 10:00撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:00
ハイカー用駐車場です。結構駐車していました。といってもこの下にも更に同じくらいの駐車場があります。
駐車場にあるトイレ。まだ使用禁止になっていました。
2017年03月04日 09:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 9:59
駐車場にあるトイレ。まだ使用禁止になっていました。
駐車場の入り口にある看板です。登山口は道を挟んだすぐ前になります。
2017年03月04日 10:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:01
駐車場の入り口にある看板です。登山口は道を挟んだすぐ前になります。
四辻付近になると、周りに残った雪がちらほら見えてきます。
2017年03月04日 10:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 10:20
四辻付近になると、周りに残った雪がちらほら見えてきます。
四辻を過ぎると場所によっては登山道にも雪が。まだ普通の登山口で難なく登ることができます。冬山装備に近い装備で来たら暑い暑い。シェルも脱いでドライレイヤー+ベースレイヤーのみに。
2017年03月04日 11:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:06
四辻を過ぎると場所によっては登山道にも雪が。まだ普通の登山口で難なく登ることができます。冬山装備に近い装備で来たら暑い暑い。シェルも脱いでドライレイヤー+ベースレイヤーのみに。
せっかくなので苔と雪のコラボ。
2017年03月04日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:16
せっかくなので苔と雪のコラボ。
万二郎岳へは難なく到着。ここで小休止します。止まっていると風が少しあるだけで急に冷えてきます。シェルを着込みます。
2017年03月04日 11:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:20
万二郎岳へは難なく到着。ここで小休止します。止まっていると風が少しあるだけで急に冷えてきます。シェルを着込みます。
万二郎岳からの眺望。全くないかと思っていたのですが少しはあってよかった。晴れていたらもっとよかったのですが。
2017年03月04日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:23
万二郎岳からの眺望。全くないかと思っていたのですが少しはあってよかった。晴れていたらもっとよかったのですが。
どこがトンネルなのかよく分からなかったアセビのトンネル。
2017年03月04日 11:59撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 11:59
どこがトンネルなのかよく分からなかったアセビのトンネル。
段々登山道にも残雪がついてきました。雪道を歩いていると雪がなくなって泥道になるので、雪の上に泥がトレースとして残って便利・・・?
2017年03月04日 12:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 12:02
段々登山道にも残雪がついてきました。雪道を歩いていると雪がなくなって泥道になるので、雪の上に泥がトレースとして残って便利・・・?
途中、誰かが雪だるまを作っていました。
2017年03月04日 12:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
3/4 12:06
途中、誰かが雪だるまを作っていました。
石楠立に到着。「はなだて」と読みます。ここで小休止しました。ここからは万三郎岳まで登りになるようですので、再びシェルを脱ぎます。
2017年03月04日 12:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 12:16
石楠立に到着。「はなだて」と読みます。ここで小休止しました。ここからは万三郎岳まで登りになるようですので、再びシェルを脱ぎます。
登山道だけ雪道に。歩いても泥がでないほどに積もっています。
2017年03月04日 12:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 12:51
登山道だけ雪道に。歩いても泥がでないほどに積もっています。
さすがに雪が多くなってきましたが、斜度も出てきたのでやや気をつけながら登ります。アイゼンなしでも登れますが、あった方が安心だったと思います。
2017年03月04日 13:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 13:02
さすがに雪が多くなってきましたが、斜度も出てきたのでやや気をつけながら登ります。アイゼンなしでも登れますが、あった方が安心だったと思います。
万三郎岳登頂です。百名山ゲットですね。眺望はないですが、木の周りから景色が見えないことはないです。ここで昼食にします。さすがに寒いので、シェルの下にダウンベストを着込みました。
2017年03月04日 13:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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3/4 13:07
万三郎岳登頂です。百名山ゲットですね。眺望はないですが、木の周りから景色が見えないことはないです。ここで昼食にします。さすがに寒いので、シェルの下にダウンベストを着込みました。
帰りは涸沢方面へ向かいます。ちょっと雪山チックでいい感じです。
2017年03月04日 14:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 14:14
帰りは涸沢方面へ向かいます。ちょっと雪山チックでいい感じです。
万三郎岳からチェーンスパイクを着けました。チェーンスパイクデビューです。
2017年03月04日 14:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 14:26
万三郎岳からチェーンスパイクを着けました。チェーンスパイクデビューです。
雪があったのは万三郎岳下分岐を曲がって少し下りたぐらいまででした。そこから先が涸れ沢を下りる感じで面倒な道でした。涸れ沢の道を過ぎると、原生林と苔の世界。本来の伊豆の森はこんなだったんだ。八ヶ岳みたいじゃないか。
2017年03月04日 15:20撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 15:20
雪があったのは万三郎岳下分岐を曲がって少し下りたぐらいまででした。そこから先が涸れ沢を下りる感じで面倒な道でした。涸れ沢の道を過ぎると、原生林と苔の世界。本来の伊豆の森はこんなだったんだ。八ヶ岳みたいじゃないか。
単調な道のアップダウンとぬかるみ泥はねででやや飽きましたが、四辻まで戻りました。だいぶ予定より遅くなった。
2017年03月04日 16:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 16:24
単調な道のアップダウンとぬかるみ泥はねででやや飽きましたが、四辻まで戻りました。だいぶ予定より遅くなった。
登山道の出口。道を渡ると駐車場です。お疲れさまでした。
2017年03月04日 16:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3/4 16:47
登山道の出口。道を渡ると駐車場です。お疲れさまでした。

装備

個人装備
チェーンスパイク ザック ポーチ クッカー コッフェル ガスカートリッジ ツェルト ガイライン ペグ ビニールシート エマージェンシーキット 靴紐予備 ベースレイヤー ダウンベスト ダウンジャケット トレッキングパンツ ソフトシェル ヘッドランプ レインウェア レイングラブ 手ぬぐい ストック グラブ 充電用バッテリー カメラ レンズ スマホ 充電用ケーブル コンパス 地図 財布 昼食 行動食 非常食 ハードシェル(インナー付) 携帯用トイレ
備考 インナー用の手袋を3つ持って行ったが、暖かくて1つで十分。防寒具もダウン、ソフトシェルは使用せず。

感想

スタッドレスがないため、今期も冬山に挑戦できず山に行けない数ヶ月を過ごしていたため、リハビリを兼ねて天城山に行ってきました。
自宅から近い山でしたので近々の天候も把握しており、過去のレコを参照してもまさか雪が残っているとは思わなかったのですが、念のためと思って持って行ったチェーンスパイクが役立ちました。
伊豆の森林は杉の植材で杉山ばかりでしたので、原生林とそれに住まう苔を見て本来の伊豆の森を再認識することができました。
久しぶりの山歩き、大いに楽しめました。

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1/5
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