記録ID: 1082149
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ハイキング
近畿
箕作山・太郎坊山周回(岩戸山・十三仏登山口発着 船岡山も)
2017年03月12日(日) [日帰り]
vega
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:16
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 446m
- 下り
- 435m
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| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ゲートを開閉して入れます。 10:15の時点で5台。キャパは15台程度。 トイレあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は整備され、道標もしっかりしていて迷わないと思います。 ※GPSログは、箕作山城址付近を散策して少しコースを外れて下っています。 それと阿賀神社から船岡山へは、コースを外れてしまってます。 |
写真
登山口。
今日も遅めのスタート。
はやる気持ちを抑え登って行きます。
今日も遅めのスタート。
はやる気持ちを抑え登って行きます。
小脇山城跡。
付近を一望できるこの山は、天然の要害と言えるかも知れません。
付近を一望できるこの山は、天然の要害と言えるかも知れません。
箕作山山頂。
やっほ。
信長が攻めた事で聞き覚えのあった箕作。
当時3000人が守備したこの山は、どんな様相だったんだろう。
やっほ。
信長が攻めた事で聞き覚えのあった箕作。
当時3000人が守備したこの山は、どんな様相だったんだろう。
山頂から伊吹山と霊仙山の眺望。
鈴鹿方面の福寿草も気になる所。
鈴鹿方面の福寿草も気になる所。
箕作城址。
興味があったので、少し散策しに下りましたが何もありませんでした。
次のお目当ての瓦屋寺へ向かいます。
興味があったので、少し散策しに下りましたが何もありませんでした。
次のお目当ての瓦屋寺へ向かいます。
森を抜けると大きな観音様が現れます。
これはサプライズでした。
これはサプライズでした。
広い境内。
聖徳太子が四天王寺建立の為に、ここの土で瓦を造らせたそうです。
聖徳太子が四天王寺建立の為に、ここの土で瓦を造らせたそうです。
瓦屋寺だけあって、過去に屋根の上で睨みを利かせていたであろう鬼瓦を捨てずにオブジェとしています。左側のは、百年超のものでしょうか。
3/12 11:37
瓦屋寺だけあって、過去に屋根の上で睨みを利かせていたであろう鬼瓦を捨てずにオブジェとしています。
左側のは、百年超のものでしょうか。
左側のは、百年超のものでしょうか。
瓦屋寺本堂。あら。茅葺き。
多くの瓦葺きの建物の中、まさかの本堂にだけ瓦で葺いてない。
これは古いな。
数年以内に、屋根の葺き替えが必要ですね。
3
3/12 11:38
瓦屋寺本堂。
あら。茅葺き。
多くの瓦葺きの建物の中、まさかの本堂にだけ瓦で葺いてない。
これは古いな。
数年以内に、屋根の葺き替えが必要ですね。
あら。茅葺き。
多くの瓦葺きの建物の中、まさかの本堂にだけ瓦で葺いてない。
これは古いな。
数年以内に、屋根の葺き替えが必要ですね。
1672年頃建立の本堂。
雰囲気あります。
屋根を直して大切にしたいものです。
雰囲気あります。
屋根を直して大切にしたいものです。
夫婦岩は絶妙の距離感で割れていて、通り抜けるのに丁度いい間隔です。
下から見ると、建物の土台が石垣から宙に突き出して強引に建物の四角を形成しています。
凄いな。
凄いな。
階段を下ります。
ここを登ってくる参拝者は、息を切らしていました。
ここを登ってくる参拝者は、息を切らしていました。
咲いてない桜並木から太郎坊山。
もう少ししたら、にぎやかになることでしょう。
もう少ししたら、にぎやかになることでしょう。
余力があるので、自転車歩行者道を進んで船岡山も登ることにします。
道を間違い、ここから登ってしまいました。
藪を左へ横断して強引に登山道へ復帰しました。
藪を左へ横断して強引に登山道へ復帰しました。
船岡山には歌碑があります。
詠んでみようと思いましたが、歌を詠む習慣がないので無理でした。
詠んでみようと思いましたが、歌を詠む習慣がないので無理でした。
感想
数ある行きたい山の中から何処へ行こうか。
移動時間や目的(景色、花、雪山等)、体力や難易度等々、自由に選べる所も登山の面白い所です。
いつも多くの人のレコを参考にさせて頂いて本当に助かります。
ありがとうございます。
今回で3週連続で岩がゴロゴロ系の山で、比較的疲労の少ない山を歩いてきました。
山容は素晴らしく眺望もよく、織田信長(小学校の時リスペクト)に攻略された城があった山で、個人的に瓦屋寺は一度は行きたい場所であり太郎坊宮も見所が多くて魅力的な山でした。
天候もよく気持ちよく歩けました。
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