今回は久しぶりの九州へ。雪をかぶった富士山。
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3/20 8:58
今回は久しぶりの九州へ。雪をかぶった富士山。
南アルプス、手前の聖岳から光岳方面への山並み。
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3/20 9:04
南アルプス、手前の聖岳から光岳方面への山並み。
長者原のビジターセンターで雨対策を済ませて出発!
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3/21 10:18
長者原のビジターセンターで雨対策を済ませて出発!
登山ポストは木道終点の先。先日の野焼きの跡です。
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3/21 10:22
登山ポストは木道終点の先。先日の野焼きの跡です。
初めのうちは苔むす森の穏やかな道を行きます。
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3/21 10:36
初めのうちは苔むす森の穏やかな道を行きます。
登るにつれ、登山道が泥や水まみれになってきます。
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3/21 11:20
登るにつれ、登山道が泥や水まみれになってきます。
黒い泥沼と格闘することしばし、木道にホッとひと息。
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3/21 11:28
黒い泥沼と格闘することしばし、木道にホッとひと息。
雨ヶ池らしきところに到着です。何も見えません。
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3/21 11:30
雨ヶ池らしきところに到着です。何も見えません。
その先、何かが見えるはずの場所です。
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3/21 11:47
その先、何かが見えるはずの場所です。
樹林を抜けてから風雨がMAX。石畳を下っていくと…
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3/21 12:06
樹林を抜けてから風雨がMAX。石畳を下っていくと…
これが有名な坊ガツルでしょうか。
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3/21 12:09
これが有名な坊ガツルでしょうか。
坊ガツルの看板。何も見えませんが坊ガツルです。
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3/21 12:13
坊ガツルの看板。何も見えませんが坊ガツルです。
こんな天気で大船山行ける訳なかとよ…
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3/21 12:16
こんな天気で大船山行ける訳なかとよ…
おかしな色をした川を越えて温泉に直行します。
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3/21 12:21
おかしな色をした川を越えて温泉に直行します。
雨に煙る法華院温泉山荘に到着しました。
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3/21 12:22
雨に煙る法華院温泉山荘に到着しました。
山小屋らしからぬ個室があてがわれ(ただし寒かった)
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3/21 12:50
山小屋らしからぬ個室があてがわれ(ただし寒かった)
冷えた体を温めてくれる極上温泉!もちろんかけ流し。
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3/21 12:53
冷えた体を温めてくれる極上温泉!もちろんかけ流し。
ビールを飲んで沈没。今日の行程を完全終了しました。
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3/21 13:13
ビールを飲んで沈没。今日の行程を完全終了しました。
明日の天候回復を期待しながら過ごします(獲物山…)
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3/21 14:49
明日の天候回復を期待しながら過ごします(獲物山…)
美味しい夕食!法華院温泉山荘は旅館以上の宿でした。
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3/21 18:05
美味しい夕食!法華院温泉山荘は旅館以上の宿でした。
翌朝。雨があがり坊ガツルに朝霧が垂れこめます。
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3/22 6:18
翌朝。雨があがり坊ガツルに朝霧が垂れこめます。
もう昨日の"苦渋"はごめんです。晴天を期待して出発!
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3/22 6:26
もう昨日の"苦渋"はごめんです。晴天を期待して出発!
山荘の裏から登山道に入ります。足元は凍ってます。
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3/22 6:28
山荘の裏から登山道に入ります。足元は凍ってます。
下から見えてた岩壁。霊場らしく護摩堂岩という名が。
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3/22 6:47
下から見えてた岩壁。霊場らしく護摩堂岩という名が。
急坂が終わりに近づくと、山上の別世界が現れ始めます。
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3/22 6:56
急坂が終わりに近づくと、山上の別世界が現れ始めます。
思わず歓声をあげるgura。硫黄山の噴煙が見えた!
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3/22 6:58
思わず歓声をあげるgura。硫黄山の噴煙が見えた!
前方の硫黄山に向かって白い荒野を進んでいきます。
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前方の硫黄山に向かって白い荒野を進んでいきます。
殺伐とした荒野とマッチする不気味な噴煙。
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3/22 7:00
殺伐とした荒野とマッチする不気味な噴煙。
また1つguraの火山コレクションが増えました。
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3/22 7:03
また1つguraの火山コレクションが増えました。
昨日のような雨で視界がないと迷いそうな場所です。
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3/22 7:03
昨日のような雨で視界がないと迷いそうな場所です。
今日は晴れてくれて、二重の意味で良かったですね。
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3/22 7:06
今日は晴れてくれて、二重の意味で良かったですね。
すがもり越への分岐となる、北千里の標柱まで来ました。
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3/22 7:07
すがもり越への分岐となる、北千里の標柱まで来ました。
ここで左に折れ、河原みたいなところを進んでいきます。
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3/22 7:13
ここで左に折れ、河原みたいなところを進んでいきます。
火口に近づく分、谷の遠い側がルートになっています。
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3/22 7:18
火口に近づく分、谷の遠い側がルートになっています。
最初と角度が変わり、噴煙の上がり口がよく見えました。
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3/22 7:20
最初と角度が変わり、噴煙の上がり口がよく見えました。
硫黄山に満足したら、久住分れへの登りにかかります。
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3/22 7:26
硫黄山に満足したら、久住分れへの登りにかかります。
雨と冷え込みとで、大きな岩も凍てついています。
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3/22 7:26
雨と冷え込みとで、大きな岩も凍てついています。
足元は泥よりも、凍っている方が登りやすいかも。
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3/22 7:39
足元は泥よりも、凍っている方が登りやすいかも。
周囲の木々の霧氷が巨大化してきました。
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3/22 7:47
周囲の木々の霧氷が巨大化してきました。
稜線まで霧氷がびっしり、驚きの光景です。
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稜線まで霧氷がびっしり、驚きの光景です。
休んでいた今年の冬、最後にプレゼントをもらいました。
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3/22 7:50
休んでいた今年の冬、最後にプレゼントをもらいました。
久住分れに到着。ここで初めて阿蘇が見えました!
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3/22 7:52
久住分れに到着。ここで初めて阿蘇が見えました!
いよいよ山群の盟主、久住山に向けて登っていきます。
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3/22 7:55
いよいよ山群の盟主、久住山に向けて登っていきます。
振り返ると避難小屋。トイレは使用中止だそうです。
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3/22 7:59
振り返ると避難小屋。トイレは使用中止だそうです。
稜線に出てから風がめちゃくちゃ寒かった〜
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3/22 8:02
稜線に出てから風がめちゃくちゃ寒かった〜
すべてが凍り付き、どこか別の惑星にいるかのよう。
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3/22 8:09
すべてが凍り付き、どこか別の惑星にいるかのよう。
草木も岩もここまで霧氷がついてるの、初めてかも。
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3/22 8:13
草木も岩もここまで霧氷がついてるの、初めてかも。
凍り付いた岩の模様がアートな感じ?
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3/22 8:16
凍り付いた岩の模様がアートな感じ?
山頂が近づいて来ました。あとちょっとガンバ。
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3/22 8:20
山頂が近づいて来ました。あとちょっとガンバ。
久住山山頂に到着しました。昨日の天気が嘘のような空。
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3/22 8:22
久住山山頂に到着しました。昨日の天気が嘘のような空。
まさに雲海に浮かぶ涅槃仏のような阿蘇。
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3/22 8:22
まさに雲海に浮かぶ涅槃仏のような阿蘇。
立派な山容の祖母山。登ってみたくなりました。
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3/22 8:22
立派な山容の祖母山。登ってみたくなりました。
先ほど見てきた硫黄山。星生山からは近そうだなあ。
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3/22 8:23
先ほど見てきた硫黄山。星生山からは近そうだなあ。
では、九重最高峰の中岳の方も行っちゃいましょう。
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3/22 8:27
では、九重最高峰の中岳の方も行っちゃいましょう。
下りはお鉢や地形を見ながら歩けるのが楽しい。
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3/22 8:30
下りはお鉢や地形を見ながら歩けるのが楽しい。
まずは久住山取りつきの分岐まで戻ります。
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3/22 8:35
まずは久住山取りつきの分岐まで戻ります。
そこから空池の端を登っていきます。
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3/22 8:40
そこから空池の端を登っていきます。
空池ごしに、さっき登ってきた久住山。貫禄だな。
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3/22 8:43
空池ごしに、さっき登ってきた久住山。貫禄だな。
寒いけど、天狗ヶ城からの吊尾根を行っちゃいましょう。
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3/22 8:46
寒いけど、天狗ヶ城からの吊尾根を行っちゃいましょう。
登りながら、左手の硫黄山の噴煙をチラ見。
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3/22 8:50
登りながら、左手の硫黄山の噴煙をチラ見。
少し険しめの岩場を登っていきます。その時右下に…
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3/22 8:52
少し険しめの岩場を登っていきます。その時右下に…
半分凍った御池が。なんて幻想的で異界のような景色。
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3/22 8:53
半分凍った御池が。なんて幻想的で異界のような景色。
天狗ヶ城に到着。天狗になってるつもりの人がいます。
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3/22 9:03
天狗ヶ城に到着。天狗になってるつもりの人がいます。
ここまで来ると大きな大船山。また登りに来なきゃ。
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3/22 9:01
ここまで来ると大きな大船山。また登りに来なきゃ。
その先、中岳との吊尾根へと進んでいきます。
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3/22 9:04
その先、中岳との吊尾根へと進んでいきます。
何度も見返す御池と奥の久住山。いや絶景だな。
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3/22 9:06
何度も見返す御池と奥の久住山。いや絶景だな。
山頂から下ってきたところ。必ず裏手側を回ります。
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3/22 9:13
山頂から下ってきたところ。必ず裏手側を回ります。
背後には阿蘇がちらり。なだらかな吊尾根を進みます。
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3/22 9:16
背後には阿蘇がちらり。なだらかな吊尾根を進みます。
九重、そして九州本土最高峰の中岳に登頂しました!
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3/22 9:22
九重、そして九州本土最高峰の中岳に登頂しました!
ますます大きい大船山…やっぱミヤマキリシマの頃かな。
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3/22 9:25
ますます大きい大船山…やっぱミヤマキリシマの頃かな。
茶色の坊ガツル、背後に双耳峰の由布岳や鶴見岳も。
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3/22 9:25
茶色の坊ガツル、背後に双耳峰の由布岳や鶴見岳も。
御池と今日歩いてきた山並み。見事な自然の造形。
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3/22 9:26
御池と今日歩いてきた山並み。見事な自然の造形。
また阿蘇と祖母のツーショット。神々しささえ感じます。
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3/22 9:26
また阿蘇と祖母のツーショット。神々しささえ感じます。
稲星山はパスして、右手の東千里経由の下山にします。
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3/22 9:29
稲星山はパスして、右手の東千里経由の下山にします。
中岳からの下山には少し注意が必要なロープ場、
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3/22 9:34
中岳からの下山には少し注意が必要なロープ場、
続けてすぐに短い階段が。慎重に下れば問題ありません。
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3/22 9:36
続けてすぐに短い階段が。慎重に下れば問題ありません。
中岳分岐まで下った後、東千里ヶ浜に入っていきます。
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3/22 9:48
中岳分岐まで下った後、東千里ヶ浜に入っていきます。
藪漕ぎならぬツツジ漕ぎ。南登山道にもありました。
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3/22 9:49
藪漕ぎならぬツツジ漕ぎ。南登山道にもありました。
ここだけ春のような草原を抜けてきました。
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3/22 9:53
ここだけ春のような草原を抜けてきました。
いよいよ南登山道の入口で、歩いてきた山々とお別れ。
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3/22 10:04
いよいよ南登山道の入口で、歩いてきた山々とお別れ。
南麓の久住高原に向かって下っていきます。
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3/22 10:06
南麓の久住高原に向かって下っていきます。
好展望の道と思いきや、大半はドロドロ黒土の滑り台…
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3/22 10:36
好展望の道と思いきや、大半はドロドロ黒土の滑り台…
途中のカヤトの原っぱで久住山を振り返ります。
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3/22 10:57
途中のカヤトの原っぱで久住山を振り返ります。
ドロドロ道が終わり、小さな観音様から下が七曲り。
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3/22 11:05
ドロドロ道が終わり、小さな観音様から下が七曲り。
その名の印象と逆にむしろ歩きやすい。先人に感謝。
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3/22 11:13
その名の印象と逆にむしろ歩きやすい。先人に感謝。
傾斜が緩み沢を渡ると、急に針葉樹の林に変わります。
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3/22 11:26
傾斜が緩み沢を渡ると、急に針葉樹の林に変わります。
小さな祠が残る猪鹿狼寺跡。最澄開基の古刹だったそう。
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3/22 11:30
小さな祠が残る猪鹿狼寺跡。最澄開基の古刹だったそう。
赤川温泉との分岐。南登山道は左に折れる要領で。
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赤川温泉との分岐。南登山道は左に折れる要領で。
緑のアセビの並木道。山頂とは全然季節が違う感じ。
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3/22 11:41
緑のアセビの並木道。山頂とは全然季節が違う感じ。
急に開けて自動車専用道路。登山者は厳重に立入禁止!
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3/22 11:51
急に開けて自動車専用道路。登山者は厳重に立入禁止!
アンダーパスを抜けて広い裾野へ。九重山群を振り返り。
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アンダーパスを抜けて広い裾野へ。九重山群を振り返り。
下界は暖かな春霞。牧場やらワイナリーやら優雅だなあ。
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下界は暖かな春霞。牧場やらワイナリーやら優雅だなあ。
いい靴洗い場を発見。使い捨て歯ブラシが役に立った。
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3/22 12:08
いい靴洗い場を発見。使い捨て歯ブラシが役に立った。
おつかれさま、無事、南登山道の入口に到着しました。
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3/22 12:13
おつかれさま、無事、南登山道の入口に到着しました。
国道を渡った先のくじゅう花の公園で、朝食弁当をランチ代わりにいただきます。
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3/22 12:33
国道を渡った先のくじゅう花の公園で、朝食弁当をランチ代わりにいただきます。
藤森照信の建築で人気のラムネ温泉へタクシーで移動。スッキリ帰京しました(終)。
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3/22 13:30
藤森照信の建築で人気のラムネ温泉へタクシーで移動。スッキリ帰京しました(終)。
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