鐘撞堂山〜陣見山〜不動山

2017年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:06
• 合計: 8:05

6:50 寄居駅
7:21 7:21 大正池
8:35 8:36 円良田城山ハイキングコース入口
8:54 8:55 筑坂峠
9:00 9:00 虎ヶ岡城址
10:18 10:18 陣見山
11:16 11:16 榎峠
11:55 11:55 雨乞山
13:07 13:11 不動山
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：東武東上線(寄居駅着 06:48)
復路：秩父鉄道(樋口駅発 15:11)

コース状況／危険箇所等

しっかりしたコースで全体的に歩きやすいです。ただし、以下、2箇所に注意。
○雨乞山から間瀬峠に向かうコース。雨乞山から数分のところで右に折れて山道に入るのですが、しっかり右側を見て歩いてください。私は通り過ぎてしまい20分程度ロスしました。(写真・地図(往復しています、"野上下郷"あたり)参照)
○苔不動から下るコース。特に苔不動から10分間程度は直線的に下ります。所々にロープはありますが、慎重に。赤テープはありますから、道迷いはないと思います。(写真参照)

写真

3/29 8:03

この日最初のピーク、鐘撞堂(かねつきどう)山からの眺望。一日中、遠望はこのように霞んでいました。うっすらと冠雪の山が見えます

3/29 8:05

長瀞方面はこの日も霧が出ているようです(8時頃)。

3/29 8:47

よく見かけたアオキと赤い実。

3/29 8:52

こちらもよく見かけた…スミレ。途中で立ち話した御大に言わせれば、学者が言うスミレの名前にも間違いがあるとか。

3/29 9:12

虎ケ岡城址から。比較的よく見えた赤城の山々。

3/29 9:38

陣見山手前の急こう配の登り。短いですが急坂は2つあります。

3/29 10:29

陣見山林道です。こういうのは見気持ちがいい。

3/29 11:50

雨乞山手前の眺望が開けた場所から。左が東、右が西の御荷鉾山。右奥が稲含山。

3/29 11:53

ほぼ同じ地点からの浅間山。

3/29 11:57

雨乞山から眼下の野上下郷方面。それなりに風はありましたが、パラグライダーを楽しむ人達はさらなる風を待っているとのことでした。

3/29 12:28

雨乞山から間瀬峠に抜ける右折箇所。左の標識(「雨乞山6分」と書いてあります)と右の石積が目印。要注意。

3/29 12:52

不動山手前に若干ですがカタクリが自生していました。本日の収穫。

3/29 13:18

苔不動手前の…スミレ。

3/29 13:29

苔不動の秩父青石（緑泥片岩）。「約1億2000万年前〜6000万年前に地下深くの強い圧力で形成された三波川変成岩類」

3/29 13:33

苔不動からの一直線に下る斜面、要注意。ロープや赤テープは所々にあります。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

athensten

年度末、晴れの日を狙って寄居から長瀞方面に抜ける低山のコースを歩きました。以前も歩いていて所々で記憶が蘇りますが、意外と忘れているもの。この時期では遠くの山も明瞭ではなく、足元の花や岩石に注意がいきました。