涌蓋山(わいたさん)〔はげ湯登山口〕

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 4.6km
• 登り: 623m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

7:25 駐車場
7:56 7:57 林道合流地点
8:47 8:51 涌蓋山
9:18 9:18 林道合流地点
9:43 駐車場

日本三百名山

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

はげ湯登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

コース全体が黒土のため、スリップ注意

その他周辺情報

宝泉寺観光ホテル湯本屋さんで日帰り入浴しました。[露天風呂　駒吉の湯]
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/4984/4984.html?s_kwcid=paidsearch&k_clickid=00fd87c3-71f6-4d78-a93e-462df9f7a923

写真

4/9 6:59

ここを無理して入ったが左手奥に登山口駐車場がありました。
また、その先を進むことで林道途中に駐車スペースがありました。

4/9 7:21

7：21
林道を進むと倒木があり、仕方なく手前の駐車スペースに車をおき歩くことにしました。

4/9 7:24

7：24
ゲートが解放されていましたが、注意書きがありました。

4/9 7:25

駐車スペースの少し前には、トイレと駐車場が設置されていました。

4/9 7:30

7：30
林道を少し進むと涌蓋山への登山道が出てきました。

4/9 7:34

7：34
牧場内を直登気味に上りました。

4/9 7:36

7：36
牧草を育てるためにでしょうか、野焼きがなされていました。

4/9 7:37

7：37
マクロ写真で小ぶりの花を映しました。

4/9 7:44

7：44
さらに登り続けます。

4/9 7:57

7：57
林道終点部に駐車スペースがありました。ここからが最短コースのようです。

4/9 7:57

現在地案内板の脇に登山道がありました。

4/9 7:58

この先通行止めです。

4/9 8:34

8：34
笹原の中を登ります。

4/9 8:46

8：46
笹原の様子は変わりません。

4/9 8:48

8：48
登りだしから、1時間20分で山頂に到着しました。
林道終点部から約50分

4/9 8:49

山頂標柱へは、赤い字で山名と標高が刻まれていました。

4/9 8:50

ここにも、寒暖計が設置されていました。

4/9 8:51

ガスガスです。

4/9 8:51

4/9 8:52

8：52
山頂に置かれたお宮に別れを告げ下山開始。

4/9 9:17

9：17
林道終点部まで25分です。

4/9 9:25

9：25
はげの湯分岐です。

4/9 9:31

牧場の中を下ります。

4/9 9:34

遠くに見える湯気がはげの湯のようです。

4/9 9:42

9：42
駐車スペースまで戻ってきました。
約50分で下ることができました。
この後、久住山に登っているhideさんを迎えに牧ノ戸峠に戻りました。

4/9 13:59

13：59
本日の温泉は、宝泉寺観光ホテルです。

4/9 13:59

露天風呂「駒吉の湯」でひと汗流し、佐賀県「脊振山」で移動しました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 行動食 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

のぼる

6時10分頃牧ノ戸峠を出発し、涌蓋山に向かいました。涌蓋山には、一時間ほどで移動することができました。7時30分に朝霧の中を歩きだし、90分ほどで山頂に着くことができました。山頂までは、牧草の生える前の牧場を歩き、また、林道合流点からは、笹原の中を歩き続けました。登っている最中は、誰にも会いませんでしたが、下山時には、家族ずれのパーティーなど7人とすれ違いました。短時間で登れる山を早朝から登りだしただけなのかもしれません。山頂での眺望も早すぎたせいか深い霧の中で防寒対策をせずに登ってきたこともあり、寒さから早々に下山することとしました。メッシュのシャツに長袖のインナーとアウターとしてレインウェアだけでは無理でした。下りも、ゆっくり歩いていては、体が冷えてしまうので、小走りでの下山を心がけました。下山後、相方の待つ、牧ノ戸峠へ11時ころに戻りましたが、牧ノ戸峠展望台あたりまでは、霧もかかっておらず、少し上ってみようかなと思いましたが車中でうたたねをしてしまい気が付くと相方も無事に下山していました。今回の山行で二人が別の山に登るのは、初めてでしたがお互いに自信をつけるためにはこういったのもありなのかもしれません。牧ノ戸峠からは、脊振山へ向かい四国・九州山行を終えることとしました。