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Yamareco

記録ID: 1104100
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ハイキング
京都・北摂

深山 北摂屈指の大展望の山

2017年04月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
9.4km
登り
445m
下り
431m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:50
合計
5:36
6:57
18
スタート地点
7:15
7:15
86
8:41
8:55
17
9:12
9:18
22
9:40
11:10
83
12:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
その他周辺情報 駐車場は「るり渓温泉」の広い敷地を利用させていただきました。登山口寄りの端に駐車。るり渓温泉日帰り入浴は700円です。その他近くに通天湖や滝など見所ありです。 GPSは実際のログを同期させています。
駐車場より深山高原。あの尾根を後ほど歩きます。
2017年04月14日 06:58撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 6:58
駐車場より深山高原。あの尾根を後ほど歩きます。
天体ドームが数個並んでいる。ここは満天の星なんだろうな。
2017年04月14日 07:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 7:03
天体ドームが数個並んでいる。ここは満天の星なんだろうな。
南丹市から亀岡市
2017年04月14日 07:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 7:13
南丹市から亀岡市
るり渓温泉駐車場より約1Kmで登山道入口です。
2017年04月14日 07:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 7:14
るり渓温泉駐車場より約1Kmで登山道入口です。
大まかすぎる案内板。初心者向けの山としては最適です。
2017年04月14日 07:15撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 7:15
大まかすぎる案内板。初心者向けの山としては最適です。
終始穏やかな登山道が続きます。
2017年04月14日 07:23撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 7:23
終始穏やかな登山道が続きます。
駐車場から見た高原地帯にさしかかります。なんかドキドキする
2017年04月14日 07:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
4/14 7:57
駐車場から見た高原地帯にさしかかります。なんかドキドキする
見上げていた駐車地を今度は見下ろす。マイカーも確認できた。
2017年04月14日 07:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/14 7:57
見上げていた駐車地を今度は見下ろす。マイカーも確認できた。
深山山頂の雨観測レーダー。なんか山頂近いな、すぐ着きそうだ。
2017年04月14日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
4/14 8:14
深山山頂の雨観測レーダー。なんか山頂近いな、すぐ着きそうだ。
山頂手前で舗装路になります。
2017年04月14日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 8:32
山頂手前で舗装路になります。
2017年04月14日 08:34撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 8:34
深山宮神社
2017年04月14日 08:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
4/14 8:39
深山宮神社
深山山頂はとても手入れされている印象を受けました。
2017年04月14日 08:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
4/14 8:42
深山山頂はとても手入れされている印象を受けました。
日本庭園ちっくだ
2017年04月14日 08:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 8:43
日本庭園ちっくだ
唄が刻まれた石碑が30個ぐらい散らばっていた。
2017年04月14日 08:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 8:43
唄が刻まれた石碑が30個ぐらい散らばっていた。
「見晴るかすニ府一県や天高し」京都大阪兵庫のことですね。
2017年04月14日 08:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/14 8:43
「見晴るかすニ府一県や天高し」京都大阪兵庫のことですね。
「峠こえ峠こえ来てほのぼのと 八十路の坂になお夢を追う」なんかジーンときます。
2017年04月14日 08:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 8:44
「峠こえ峠こえ来てほのぼのと 八十路の坂になお夢を追う」なんかジーンときます。
なんだこれは。石臼が2mぐらい積んであった。
2017年04月14日 08:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 8:45
なんだこれは。石臼が2mぐらい積んであった。
船谷山へ向かう。振り返ると深山の御神石。
2017年04月14日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/14 8:56
船谷山へ向かう。振り返ると深山の御神石。
不明瞭な踏み跡。少しのテープと樹木に擬態した案内板あり。
2017年04月14日 09:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 9:01
不明瞭な踏み跡。少しのテープと樹木に擬態した案内板あり。
船谷山P730 展望は全くありません。
2017年04月14日 09:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/14 9:13
船谷山P730 展望は全くありません。
鳥居の向こうは神域のため立ち入りは禁止だ。
2017年04月14日 09:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4/14 9:51
鳥居の向こうは神域のため立ち入りは禁止だ。
三角点、ようやく見つけた。点名「天王」三等三角点
2017年04月14日 11:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/14 11:03
三角点、ようやく見つけた。点名「天王」三等三角点
中央奥の山は亀岡市の半国山。あの山も好展望でした。
2017年04月14日 10:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/14 10:04
中央奥の山は亀岡市の半国山。あの山も好展望でした。
霞んでいるが多紀連山が一望だ。画像右端から「八ケ尾山・峠山・小金ケ岳・御岳・西ケ岳」修験道の縦走路だ。
2017年04月14日 11:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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4/14 11:05
霞んでいるが多紀連山が一望だ。画像右端から「八ケ尾山・峠山・小金ケ岳・御岳・西ケ岳」修験道の縦走路だ。
桜はまだまだつぼみ。山の桜はこれからのようです。
2017年04月14日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 11:13
桜はまだまだつぼみ。山の桜はこれからのようです。
周回したいのでP741へ向かってみよう。
2017年04月14日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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周回したいのでP741へ向かってみよう。
鹿よけネットで人も入れず。いったい何を保護しているのだろうか。
2017年04月14日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 11:31
鹿よけネットで人も入れず。いったい何を保護しているのだろうか。
P741より深山山頂
2017年04月14日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/14 11:39
P741より深山山頂
下山ルートは地形図の黒実線を選択したが道は荒れている。
2017年04月14日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 11:51
下山ルートは地形図の黒実線を選択したが道は荒れている。
やがて明瞭な道になっていくが入山者は少なそう。
2017年04月14日 12:01撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 12:01
やがて明瞭な道になっていくが入山者は少なそう。
なるほど、ゴルフ場の敷地内を歩かなければならない。ほんとはダメなんだけどスミマセン。
2017年04月14日 12:09撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/14 12:09
なるほど、ゴルフ場の敷地内を歩かなければならない。ほんとはダメなんだけどスミマセン。
るり渓温泉駐車場到着。少々強引な周回でした。
2017年04月14日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/14 12:32
るり渓温泉駐車場到着。少々強引な周回でした。
撮影機器:

感想

4月14日(金)晴れ
深山(みやま)と呼びます。「るり渓と言えば深山」と以前より記憶していましたが、今日の晴れを狙って登ってまいりました。
一応予習はしていたのですが、のんびりハイクして山頂でゆっくり山飯などを楽しみたい人や、大展望が好きな人にはストライクな山だと思います。
駐車場からは府道を1Km歩いて登山道に取り付きますが、きつくもなく緩くもない
感じでよく整備されていて危険個所はありません。登山始めて間もない人を連れて
登るにはベストチョイスな山だと思います。

ぶらぶら登りだしたのですが、見晴らしのいい尾根にでると深山がすぐに見え、
疲れる間もなく山頂に到着しました。せっかくなので少し奥にある船谷山まで
向かうことに。船谷山は展望は全くありませんが、大阪・京都・兵庫の境界が
交わった地点。
こんなにひっそりした場所で交わっているんだなと感慨深いものがありました。
船谷山を後にして再び深山へ登り返しです。誰もいない山頂で早すぎる昼食を
済ませた後陽気に誘われ昼寝、日光浴を楽しんでから山頂を後に。

下山はなんとか周回をしたいと思っていたので、地形図にあるP741に向かって
歩き、黒実線表記のある道を降りましたが、最後はゴルフ場の敷地内を通るルート
となり、関係者以外立入り禁止でしたが端っこをそそくさ歩いて退場しました。
なので下山のコースとしてはお勧めいたしません、ピストンするしかないよう
です。
歩きごたえとしては少々物足りなさが残りましたが、展望に関しては一見の価値
ありのお山でした。

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