雨乞岳ーイブネータイジョウ(ULでゆる登山)
- GPS
- 25:33
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,457m
- 下り
- 1,441m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
タイジョウ以降のルートは、テープは控えめにあるものの 決まった踏み跡は無いといってよく、慎重に。 V慣れてる私も、完全にロストしました。 最後は断崖に追いつめられ、急斜面をよじ登り&トラバースの連続でした。 |
写真
感想
7時過ぎに起き、朝のお日様を見て、急遽、山に行く事にした。
完成してないが作りかけのザックはとりあえず背負える(筈)。
まずは、ザックに防水スプレー(ってそこからかい!)
前回の装備そのまま行ければ早いが、そうは行かない。
全部の装備をひとつずつ、組み替え、米の計量、水、酒、食。
よし。これで良いはずだよね?・・何か少ない??
でも、寝ぼけ頭が検証を拒否。
(後でマットなしが発覚。途中で購入。)
ヤバイ、通勤割引に間に合わなくなる。。アセアセ・
で、何処いこうか??
てな 感じで今回の旅は始まった。
前回の旅で、<L(8kg以下)>のベースウエイトを達成し、大満足で
<UL(4〜5k)>は望んでいなかったが、図らずも今回
ベースウエイト5,45k、装備8,25kのULに突入しました。
その大きな原因は、”タープ泊やってみなくちゃ分からない!!計画”です。
この時期を逃したら、経験のチャンスを失いそうだったので。
もちろん、他にもかなり細かい軽量化が図られています。
前回より、約2kの減これは”500mビール4本に該当しますがな!!”
この言葉で、どんだけ 大きいか解ってもらえると思います。
やっぱり 軽くてユ〜〜ルユルの山行きでした。
でも、思わず 山頂でタープ泊は大失敗でした。
1200Mクラスと言え、近畿では最高峰に近い。当然夜通し風が吹き荒れ、寒い。
大開放のタープでも結露しまくり、シュラフ濡れまくり。
長い夜でした。
無敵の防水シュラフを選択すれば、楽しい夜だったかもしれない・・・
帰りも無難にVルートで帰ろうとしましたが、あまりにも不明瞭で
結局いつものXルートになっちゃいました。^^)
雑なGPSの等高線を少し必死で読めるようになったかな?
お疲れ様でした。
どんどん軽い人になっていきますね。
1日目最後のショット は完全に某雑誌の表紙を意識してますなww
ULとか言っていても鍋はマストなkimidoriさんが素敵です
ULは目指してないのですが、たまたま、製作意欲やら
季節柄そうなったに過ぎません。
軽量化重視なら、みーーんなチタンコッフュルになってしまいます。それでは嫌です。
「好みでこの身を飾りたい。」
kimidoriさん、おはようございます
以前にイブネと雨乞岳を周回した時に、杉峠から雨乞岳を自転車を押して歩いて来る人に遭遇しました
ヤブがある山でこれをやるのは大変なんです。養老山地の最高峰の笙ヶ岳の時は大変でした。
千種街道の平坦なコース(馬で駆け抜けれる感じ)
が自転車野郎のハートを引きつけるんでしょうか?
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