2つの釈迦ヶ岳を登る（その1:山梨百名山1641m）

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 338m
• 下り: 325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:24

8:06 スズラン群生地駐車場
8:42 8:42 府駒山
9:13 9:35 釈迦ヶ岳
10:30 スズラン群生地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 7:45

すずらん推しの芦川町、林道の街灯もこのとおり

4/30 7:49

地図やナビで「すずらんの群生地」を指定すると、ここに着く。
本当の群生地はこの右側を降りた場所。
奥の看板が地図。

4/30 8:05

山の紹介

4/30 8:06

5/1 14:44

この釈迦ヶ岳は三回目。
今日はダブルヘッダーなので、最短の道をピストンします

4/30 17:20

昼食などの要らない荷物を置いて出発。
Wヘッダーは移動が面倒だけど、こういう点が楽。
いきなり状態が悪くなる舗装路を上に向かう

4/30 8:08

すぐに登山口がある

4/30 8:13

4/30 8:25

稜線に着いた。
日向峠（どんべえ峠）からの道と合流し左へ曲がる

4/30 17:21

4/30 17:21

2つ目の小ピークから、目指す釈迦ヶ岳が見えた

4/30 8:39

4/30 8:42

3つ目の小ピーク

4/30 8:47

がさごそ音がするので注視していたら、赤茶と白の長い尻尾が一瞬見えた。リスかな？
すみません写真には写ってません

4/30 8:49

釈迦ヶ岳が近くなった

4/30 9:02

目指す山が見えなくなる（近づく）と急登が始まるのはお約束

4/30 9:04

ロープ3箇所くらいあり。

4/30 9:12

最後の登り

4/30 9:13

着いた!
お地蔵様、お久しぶりです

4/30 9:14

4/30 9:15

真ん中に三ツ峠山、アンテナが立っているのでよくわかる

4/30 9:16

4/30 9:17

4/30 9:18

八ヶ岳は残念ながら霞んでいる

4/30 9:18

南アルプス

4/30 9:19

右が北岳かな？

4/30 9:21

山座固定というやつ、自信があるのは槍、金峰山、荒船山といった超個性的な外観の山だけ。

4/30 9:24

4/30 9:19

180度半周くらい

4/30 9:19

真ん中よりやや上、道路か駐車場が見える

4/30 9:20

県道719かな

4/30 9:22

法華経？

4/30 9:22

道志街道と山中湖で見てきたけど、山の上から見る富士山はまた格別。

4/30 9:26

これから向かうもう一つの釈迦ヶ岳、三方分山の右ということは

4/30 9:26

この辺りだろうか？

4/30 9:35

節刀ヶ岳辺りだろうか？
眺めがよく、楽しい方たちが多い山頂だったので居心地が良かったが、もう行かなくては。
トレラン二人組の写真を撮ってあげたのを機に、下山開始。

4/30 10:30

下山完了。
行きは5人、帰りは17人とすれ違った。
支度して、約19km先にあるもうひとつの釈迦ヶ岳へ向かいます

4/30 10:58

県道719に戻ってきた。
南アルプスが見える

4/30 10:58

河口湖へ向かう長いトンネル。
行きはこちらから来た。

4/30 10:59

国道358との分岐へ向かう

4/30 11:02

1.5km程進んだら分岐。
目的地は左だが、トイレに行きたかったので農産物直売所に寄ってみた

4/30 11:14

きれいなトイレでした。
暑くなったのでアイスクリームで休憩。
昼飯はラーメンにするつもりだったが暑いのでやめ、太巻き寿司を購入。
無料で麦茶を飲めました。

4/30 11:27

売っているものも雰囲気も道の駅とほぼ同じ。

4/30 11:28

5/20からということは、見頃はまだ先か。
以降、「その2」に続きます。
URLは「感想」にあります。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

装備

個人装備

■登山道具： 25Lザック トレッキングシューズ ストック ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 印刷したヤマレコの山行記録 ■衣類：頭巾 長袖メッシュTシャツ グローブ レインウェア マスク 腰痛防止用腹巻 ■食料系：インスタントラーメン 葱+タッパーウェア ウィンナー＋タッパーウェア チョコレート ■飲料系：ただの炭酸水レモン500ml お湯350ml+マグポット ステンレスの蓋付きマグカップ お茶ティーパック ■衛生関係：目薬 ロキソニン ビオフェルミン止瀉薬 キズパワーパッド ポケットティッシュ ■その他：箸 スマートフォン スマートフォンのバッテリー 自撮棒 サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメのバッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り ガムテープ バーナー ガスボンベ メスティン ライター2個 レジャーシート ゴミ袋

感想

ドンソク

＜前段＞
16年5月と6月に登った釈迦ヶ岳。

5月は大菩薩嶺を登った後に移動して登頂。
すばらしい天気と眺めだったが、カメラからPCへ移動するときに誤って削除してしまい唖然。
複数のデータ復旧SWを使ったが復元できず、復元会社に依頼したところ\3万弱と見積もられ、しかも復旧できる保証は無いと言われ泣く泣く断念した。

6月はあまり天気が良くなかったが山歩きができればよいと割り切り、駐車場から2km程舗装路を下ってから屏風岩方向から登り、どんべえ峠へ降りてから黒岳を登った。

そして今回、気になっていた山梨県の、しかも比較的近くにある「もうひとつの釈迦ヶ岳」も併せて登ることにした。

＜感想＞
16年5月ほどではなかったが良い眺めでした。
気軽に登れてすばらしいピーク感を得られ、時計回りに富士山、南アル、八ヶ岳、奥秩父の大菩薩嶺や金峰山、近くの三ツ峠などが一望できる良い山です。
家から近ければちょくちょく登りたい山。

ただ、山頂近くに使用済みのティッシュが散乱していたのが残念でした。
ティッシュは化学物質が含まれているので自然分解されません。
持ち帰るか、燃やさないと。
小さなゴミは拾うことにしていますが、さすがにティッシュは拾えませんでした。

「その2」へ続きます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1120928.html