早戸大滝 丹沢三峰 午後雷雨

2011年05月17日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 1:21
• 合計: 9:25

6:10 本間橋
6:37 6:40 伝道
7:50 7:53 雷平
9:00 9:20 早戸大滝
11:40 12:20 瀬戸沢ノ頭
13:30 13:45 本間ノ頭
15:30 15:30 本間橋
15:35 ゴール地点

天候

曇り　午後雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本間橋先に路駐　数台停められる
厚木西インターから64号線を通り約1時間

コース状況／危険箇所等

【トイレ】
なし(^^;　宮ヶ瀬湖付近にて

【コース】
川の水はやや多目。なるべく靴を濡らさないで渡る場所を探して下流に戻ったりして時間がかかってしまいました。

早戸大滝から瀬戸沢ノ頭までは最初の急登はロープがあります。
途中、テープなどの印があります。

本間ノ頭から本間橋への破線ルートは、広い尾根ではヌタノ丸方面へ行かないように注意が必要ですが看板があるので大丈夫だと思います。鹿柵が右に見えた途中から急斜面が続きロープもあります。歩きにくいです。

早戸川ではヒルは見かけませんでしたが、本間沢の支沢に(雨のせいで??)
ヒルがいました(゜Д゜;)━ ン !!!

写真

5/17 5:53

本間橋　右奥に丹沢観光センター

5/17 5:54

林道を歩きます

5/17 6:35

林道は途中から石ころだらけ、車は無理かも?
でもバイクの車輪跡はありました

5/17 6:36

伝道にある看板　ここから登山道

5/17 7:07

このような橋を何回か渡ります

5/17 7:39

川の橋　3回くらいは渡れましたが途中からは川の中を歩いて渡りました　ウォーターシューズを持参すればよかった(´A`。)グスン

5/17 7:43

最近書かれたらしい?金色の矢印　

5/17 7:45

こんな所を登ります(゜∀゜;)

5/17 7:53

地図には「迷」と書いてあるけど、派手に書かれているので大丈夫

5/17 8:13

ザブザブと渡ります・・・

5/17 8:16

川沿いを歩くのは気持ちいいです

5/17 8:35

小さめの滝がいくつか登場してきます

5/17 9:02

早戸大滝までもう少し

5/17 9:03

ここを左に曲がると滝つぼへ

5/17 9:16

滝の左側にあるロープを登って滝の上の方へ進みます

5/17 9:27

滝が見えます!ここは狭い場所で前に転んでも後ろに転んでも落ちる!カメラを持つ手が震えそうでした(^_^;

5/17 10:19

急登が終わってホッとしたところでパチリ

5/17 10:40

面白い岩

5/17 11:04

なだらかな場所にある花、癒されます

5/17 11:41

最後の急登でこんな柵が見えたら、一般道は間近

5/17 11:42

稜線に出ました!

5/17 11:47

瀬戸ノ頭
ここから本間ノ頭までは一般道

5/17 12:19

歩きやすい道(^^)

5/17 12:23

太礼ノ頭

5/17 12:29

前方に円山木ノ頭が見えます
この写真を撮った直後にいきなり大きな雷が2回((;゜Д゜)ガクガクブルブル

5/17 13:01

大雨でしたが、小雨になってきました

5/17 13:01

水溜りがありました

5/17 13:23

無名ノ頭は「煩悩ノ頭」(笑)
なぜ地図と名前が違うんでしょうか?

5/17 13:23

写真では分かりにくいけど薄日がさしてきました

5/17 13:47

本間ノ頭で左に折れ、破線ルートへ

5/17 13:57

綺麗です

5/17 14:00

高度1000m付近　右方向のヌタノ丸への分岐地点
ここまで13分、思ったよりも早く着きます

5/17 14:12

広い尾根ではテープ通りに進むと
このような小道が現れます

5/17 14:23

このへんは歩きやすいです

5/17 14:23

右側に鹿柵

5/17 14:24

看板もあります
この直後、再び雷雨にあい写真はここまで

撮影機器：

α NEX-3 SONY

LYNX 3D SH-03C docomo シャープ

感想

ポピー🦉popie

私は初めてハーネスを着けて、一緒に行ったKさんから自己ビレイの方法などを
教わりながら登っていきました。(だからコースタイムがとても長いです)

早戸大滝は見ごたえがありました!さすが幻の滝(^^)

天気予報では夕方から雨でしたが12時過ぎの雷雨だったので
さっさと行動して早めに下山した方が良かったと反省です。

本間橋へと降りる破線ルートの後半は急坂で足場も悪く雨も降っていたので
私はとても辛かったです(´ω`。)グスン
2回目の雷雨の時はかなり暗くて高度780mの支沢付近で道が分からなくなりました。
しばらくの間は支沢を下りました(^^;

本間橋に戻って足元を確認したら、ヒルが靴に3匹、衣服に2匹いましたΣ(￣Д￣;)がーんっ!
取っている最中にピタっと手につきましたが血は吸われませんでした(〃´o`)=3 フゥ
足指や甲に吸い付いていたらどうしよう!?と靴とくつ下を脱いで確認するまで
心が震えました●~*=☆＼_(ーー; )
ヒルがついているかもしれない衣服などは透明のビニール袋に入れておくと
ヒルはビニール袋にくっつくので退治が簡単になります。