寧比曽岳・筈ヶ岳（大多賀峠からのピストン）

2017年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 11.9km
• 登り: 778m
• 下り: 769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:41

10:13 大多賀峠
10:46 10:49 寧比曽岳
10:56 11:01 富士見峠
11:07 11:08 寧比曽岳
11:40 11:47 筈ヶ岳
12:26 12:29 寧比曽岳
12:53 12:53 大多賀峠
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠駐車場を利用（10台程停車可能）
10時の時点でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。大多賀峠登山道から寧比曽岳までのトレイルは、木の根が張り出している為、走りにくく注意が必要。
寧比曽岳から筈ヶ岳までは地面はクッション性に優れて走りやすい。

その他周辺情報

トレラン後のお風呂は、ホテル百年草を利用。入浴料：200円。ただし湯船は小さいです。
http://www.hyakunensou.co.jp/

写真

5/2 10:11

大多賀峠駐車場。10時の時点でほぼ満車でした。

5/2 10:13

ここから登山開始です。
ツキノワグマに注意とは恐ろしい。

5/2 10:14

木々の間からこぼれる光がマイナスイオンを感じます(笑)。

5/2 10:18

亀の甲岩

5/2 10:26

登り坂が続きます。
登りは走れません。

5/2 10:32

友人も歩きます。

5/2 10:42

山頂直前に咲いていた花。名前忘れた〜。
追記：ショウジョウバカマ

5/2 10:43

水場があるんだ。帰りに寄ってみよう。

5/2 10:44

東屋が見えた。山頂までもうすぐ。

5/2 10:45

東屋到着。

5/2 10:45

5/2 10:46

寧比曽岳山頂（1,121m）に到着。

5/2 10:46

景色最高。白山も見えました。

5/2 10:47

5/2 10:54

冨士見峠へ。トイレが建て替えられていました。
ぼっとんですが、きれいです。

5/2 10:57

反射板から見た景色

5/2 10:57

反射板です。

5/2 11:03

さあ、寧比曽岳に戻り、筈ヶ岳に向かいますか。

5/2 11:09

筈ヶ岳へ向かってすぐに遭遇。なんて花なんだろう。

5/2 11:12

ベンチ。

5/2 11:21

想定外の下り坂。約100mは下ります。
下るということは帰路は登るということ。心が折れます(笑)。

5/2 11:23

瀬戸物の看板。

5/2 11:32

ここを登り切れば、筈ヶ岳のはず。

5/2 11:35

登りきったところにある看板。筈ヶ岳出入口？

5/2 11:38

筈ヶ岳はこの先でした(笑)。スキー場を思わせるトレイルです。

5/2 11:40

筈ヶ岳山頂にある一本の大きな木。なんか神秘的に感じました。

5/2 11:44

筈ヶ岳山頂（985.2m）到着。
こういう標識好きだな(笑)。

5/2 11:44

木陰で少し休憩。

5/2 12:17

先ほどの急坂を登り切ったところにあるケルン。
立派です。

5/2 12:24

本日3度目の寧比曽岳山頂へ到着。

5/2 12:24

小さなか黄色い花が咲いていました。
名は不明。

5/2 12:29

東屋。

5/2 12:31

水場に立ち寄ってみました。
ぽつぽつと水滴が垂れている状態だったため、飲むことはできず。雪解け時が、いいのかも。

5/2 12:53

転がるように走って大多賀峠に到着。
思わずガッツポーズ。

5/2 13:16

お風呂は、20分ほど走った先にある足助の百年草へ。
リラックスできるお風呂でした。

5/2 13:53

お昼もホテルのレストランでいただきました。
ZiZi工房のこだわりボイル料理セットとノンアルコールビールを堪能。美味しかった〜。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あらみつ

友人を誘って、寧比曽岳・筈ヶ岳にトレランに行ってきました。
快晴のため、寧比曽岳山頂から見る展望は素晴らしかった〜。
遠くは白山までうっすらとみることができました。

筈ヶ岳までは、長い下り坂（帰りは登り坂）があり、心が折れそうになったけど、無事に駐車場まで来ることができてほっとしました(笑)。
寧比曽岳から筈ヶ岳までのトレイルは、クッション性があり、走りやすく、平日にもかかわらず、4人ほどのトレランナーと遭遇しました。
今度は、金蔵連峠(こんぞうれとうげ)までは行ってみたい。

快晴で気持ちのいいトレイルを走破でき、楽しいトレランでした。

さあ、次はどの山に登ろう（走ろう）かな。