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Yamareco

記録ID: 1135504
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義(丁須の頭)籠沢ピストン

2017年11月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
2929daisuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
6.9km
登り
857m
下り
855m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
1:30
合計
4:34
7:52
100
9:32
11:02
84
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 駐車場
(旧)国民宿舎 裏妙義

・ 登山口までの道路状況
途中、離合の困難な狭い箇所もあるが、さほど危険ではない。

・ トイレ
(旧)国民宿舎 裏妙義
コース状況/
危険箇所等
・ 山と高原地図

記載エリア : 西上州(妙義山・荒船山)
標準コースタイム : 約4時間0分
標高 : 丁須の頭(1057.0m)
標高差 : 旧国民宿舎裏妙義より(627.0m)
その他周辺情報 ・ 下山後のお風呂

妙義温泉 妙義グリーンホテル
http://www.myogi-hotel.com/spa.html

国民宿舎 裏妙義は、3月をもって閉館したとのことでした。
(旧)国民宿舎 裏妙義から見上げる岩山。
07:48
2017年11月04日 07:48撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 7:48
(旧)国民宿舎 裏妙義から見上げる岩山。
07:48
アッチにもコッチにも、こんな岩山が。
07:53
2017年11月04日 07:53撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 7:53
アッチにもコッチにも、こんな岩山が。
07:53
もうヤバいの連呼。
08:04
2017年11月04日 08:04撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:04
もうヤバいの連呼。
08:04
星穴岳だけが、穴じゃない。
08:04
2017年11月04日 08:04撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:04
星穴岳だけが、穴じゃない。
08:04
妙義は、今がいいシーズンでしょうね。
08:25
2017年11月04日 08:25撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:25
妙義は、今がいいシーズンでしょうね。
08:25
ここは、落ち葉に埋もれていることに気付かずに歩いて行ってしまいそう。
08:34
2017年11月04日 08:34撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:34
ここは、落ち葉に埋もれていることに気付かずに歩いて行ってしまいそう。
08:34
いよいよ鎖の登場。
08:43
2017年11月04日 08:43撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:43
いよいよ鎖の登場。
08:43
冷静に考えてみると高度感ある。
08:44
2017年11月04日 08:44撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 8:44
冷静に考えてみると高度感ある。
08:44
早い出発だったけど、駐車場にはそれなりに車がいました。
ただ、登りではそれほど人にも合わず、のんびり歩けました。
09:01
2017年11月04日 09:01撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:01
早い出発だったけど、駐車場にはそれなりに車がいました。
ただ、登りではそれほど人にも合わず、のんびり歩けました。
09:01
09:09
2017年11月04日 09:09撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:09
09:09
鎖は続くヨーッどこまでも〜♪
09:36
2017年11月04日 09:36撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:36
鎖は続くヨーッどこまでも〜♪
09:36
ここを超えると別のルートとの合流に。
09:43
2017年11月04日 09:43撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:43
ここを超えると別のルートとの合流に。
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見上げる山頂方面。
09:44
2017年11月04日 09:44撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:44
見上げる山頂方面。
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2017年11月04日 09:44撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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このあたりでは、上の方から人の声だけ聞こえてきました。
09:46
2017年11月04日 09:46撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:46
このあたりでは、上の方から人の声だけ聞こえてきました。
09:46
カッコイイなぁーっ。
09:49
2017年11月04日 09:49撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:49
カッコイイなぁーっ。
09:49
09:50
2017年11月04日 09:50撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:50
09:50
あれが丁須の頭だ!!
09:56
2017年11月04日 09:56撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
11/4 9:56
あれが丁須の頭だ!!
09:56
大渋滞でした。
09:58
2017年11月04日 09:58撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
1
11/4 9:58
大渋滞でした。
09:58
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(1)。
09:59
2017年11月04日 09:59撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:59
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(1)。
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取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(2)。
09:59
2017年11月04日 09:59撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 9:59
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(2)。
09:59
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(3)。
10:00
2017年11月04日 10:00撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(3)。
10:00
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(4)。
10:23
2017年11月04日 10:23撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 10:23
取り敢えず、景色でも堪能しながら待ちましょう(4)。
10:23
だいぶ待ちましたが、まだ1時間ほど待たなくてはならなそうだったんで下山。
10:55
2017年11月04日 10:55撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 10:55
だいぶ待ちましたが、まだ1時間ほど待たなくてはならなそうだったんで下山。
10:55
11:05
2017年11月04日 11:05撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 11:05
11:05
12:21
2017年11月04日 12:21撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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12:26
2017年11月04日 12:26撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
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12:26
下山後のお風呂のあるゴルフ場からの妙義山。
14:30
2017年11月04日 14:30撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
11/4 14:30
下山後のお風呂のあるゴルフ場からの妙義山。
14:30

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

 
(1)

西上州と言っても、たくさん山があるわけですが、やっぱり気になるのが裏妙義。

土曜日の夕方から所要のため、なるはやで丁須の頭だけでも行ければ ・・・ と。
もちろん、上まで行けなくてもいいんです。

そう遠くないんだから、また機会を狙ってリベンジすればいい。
縦走もしたいけど、それも今回は拘らなくてもいい。

2011年度の山と高原地図と2015年度を比較すると、若干鎖が増えたルートもあるみたいですね。
気にはなりますが ・・・ 、

今回は、とにかく丁須ピストンです。


(2)

今回は、道迷いの多い低山でのルートのことをチョコット。

登山道って、生い立ちとか、ルートをつくった人の個性がずっと残ると思うんですよ。
なんで、歩くときはルートをつくった人の気持ちや好みを考えるといいんなか?と。

籠沢ルートは、なかなか尾根には上がらないで何度も何度も沢に戻るんですよね。
登山者の多い山域では、尾根のルートが崩壊したり、何か異変があったりしても、歩く人が多いから迂回路ができたり、復旧したりすると思うんですが。

マイナーな山域のマイナーなルートの場合は、そうはいかないと思うんです。
その点、沢はなくならないので何度も沢に戻るルートなのかな?とも思いました。


(3)

鎖も何回か出てきます。
そして、徐々にテンションもあがっていきます。

そんな感じで、サクっと丁須の頭の下まではこれた。
ですが、ここで既に渋滞。
30分ほど待って、まだ2人しか下りてきていない。

更に、ザイルを出して練習をしながら?登ってるメンバーが。
待っているうちに風もどんどん強くなり、タイムリミットはせまるばかり。
これは、下手するとあと1時間は待たなきゃだなーッと思い ・・・ 。

下山。

遠くは京都から来ている人もいるとのことでしたが、自分はまた来れない距離ではない。

と、言い聞かせて ・・・ 下山。


(4)

国民宿舎 裏妙義が閉館してしまったので、ナビで検索して向かったのがコチラ。

妙義温泉 妙義グリーンホテル
http://www.myogi-hotel.com/spa.html

食事(14時まで)と入浴(17時まで)のセットで、1500円のプランがあったので利用してみました。
普通のホテルと違い、ゴルフ場のホテルの場合、登山者にも優しいのが有り難い。


(5)

さて、プランニングする際の時間の目安ですが、他人のヤマコレを参考にする人も多いかと思います。

ですが、時間に関しては歩く人のペースによりだいぶ違いがでるので、そのまま信用するのは禁物です。

過去にバリエーションルートで取った、ログを確認してみると ・・・ 、

GPS標高で、登り累積 980m、下り累積 1145m。

標高差 100mあたり、登り 20分、下り 15分ですので、
登り(980m÷100m)×20分 = 196分
下り(1145m÷100m)×15分 = 171.75分(約172分)
合計 368分 (6時間8分)となります。

実績を見てみても、6時間33分の山行で、2分の休憩となっていますが、実際は25分ほど休憩しているので、完全にピッタリの時間で歩いていることになります。


(6)

今回は、累積標高(上り): 845m なのでザックリ。

登り(845m÷100m)×20分 = 169分
下り(845m÷100m)×15分 = 126.75分(約127分)
合計 296分 (4時間56分)となります。

が、山と高原地図だと、

標準コースタイム : 約4時間0分

となってます。
この差はなんでしょう?

いろいろあるんですが、ザックリ。

手を使う場所は、短時間で標高差を稼げるから差が出るんです。
ですから、地図が読めるようになってくるとヤマレコのデータから、ここは鎖場がけっこう長いなーッとかいう状況まで読めるようになると思うんですよね。

まぁーっ、読めれば ・・・ ですが。

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