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Yamareco

記録ID: 6778119
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義〜山急山

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:31
距離
21.8km
登り
2,099m
下り
2,094m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
2:10
合計
11:31
5:34
5:35
24
5:59
6:01
42
6:43
6:47
41
7:28
8:11
29
8:40
8:45
3
8:48
8:50
13
9:03
9:29
12
9:41
9:55
11
10:06
10:08
83
11:31
11:31
89
13:00
13:06
25
13:31
13:54
107
15:41
15:41
5
15:46
15:47
13
16:00
16:00
17
16:17
16:18
7
4年前に碓井湖から山急山を目指した時は山頂直下あたりで撤退となってしまったので、今回はそのときの逆コースみたいな感じで計画してみた。
ただ裏妙義でかなり疲労してしまい、山急山は今回も無理かな... と、まあとりあえず行けるところまで行ってみようと思い登り始め、そのうち案外足も快調になって登れてしまった。
烏帽子岩は勢いで登ってしまったが、下りはかなり怖い思いをした。1、2ヶ所手足掛かりが頼りないところがある。ザイルは持参していたが、ザックに入れたまま空身で登ってしまったのは反省点。もちろん岩登り素人レベルの話。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 峠の釜めし、鉄道文化村、峠の湯などあり(私はどこにも立ち寄らなかったので詳細は分かりません)
麻苧ノ滝入口の駐車場利用
麻苧ノ滝入口の駐車場利用
入山川を渡る 向こうに見えるのは山急山
入山川を渡る 向こうに見えるのは山急山
麻苧ノ滝 前に来たときはほとんど水流がなかったので、麻苧ノ滝ってここ?と思ったが、やはり水が流れている姿は姿は美しい
麻苧ノ滝 前に来たときはほとんど水流がなかったので、麻苧ノ滝ってここ?と思ったが、やはり水が流れている姿は姿は美しい
最初の展望地
鉄道文化村俯瞰
ツツジがたくさん散っている
ツツジがたくさん散っている
標高が上がると盛りの花も多い
標高が上がると盛りの花も多い
御岳は眺望いまいち
御岳は眺望いまいち
少し先へ行くと丁須の頭方面が見渡せる
少し先へ行くと丁須の頭方面が見渡せる
鎖は嫌というほどある
鎖は嫌というほどある
坂本方面 本日はあのあたりへ下る予定
坂本方面 本日はあのあたりへ下る予定
少しづつ近づいてきた
少しづつ近づいてきた
鎖でよじ登って丁須岩の基部へ
鎖でよじ登って丁須岩の基部へ
きょうは30年ぶりに登ってみる 今まで5回くらいここへ来ていて登ったのは1回だけ、たぶん今回が人生最後の丁須岩だと思う(笑
きょうは30年ぶりに登ってみる 今まで5回くらいここへ来ていて登ったのは1回だけ、たぶん今回が人生最後の丁須岩だと思う(笑
丁須岩の上から 眩暈がするくらい新緑がまぶしい 危ない危ない
丁須岩の上から 眩暈がするくらい新緑がまぶしい 危ない危ない
鼻曲山や浅間隠山が見える 谷川岳方面もやや霞んでいるが見えた
鼻曲山や浅間隠山が見える 谷川岳方面もやや霞んでいるが見えた
隣の丸い岩峰で大休止 休憩にはここが気持ち良い 
隣の丸い岩峰で大休止 休憩にはここが気持ち良い 
もちろん眺望も抜群 ただこの時間はまだ少し寒かったので15分で切り上げた
もちろん眺望も抜群 ただこの時間はまだ少し寒かったので15分で切り上げた
この先の難所 こういう場所はガリーというのかな もちろん鎖はあるが結構厳しい
この先の難所 こういう場所はガリーというのかな もちろん鎖はあるが結構厳しい
ただ、今回はスムーズに通過できた 
ただ、今回はスムーズに通過できた 
赤岩の基部を通過
赤岩の基部を通過
見上げる
迫力満点!
前より足場が良くなっていた
前より足場が良くなっていた
烏帽子岳の基部通過
烏帽子岳の基部通過
今回ルート作成していて、烏帽子岩に破線が付いているのを見つけたので試しに登ってみた
今回ルート作成していて、烏帽子岩に破線が付いているのを見つけたので試しに登ってみた
けっこうヤバい感じのルートだったが、何とか登ることができた ただ頂上はこんな感じで期待外れ まあ上に樹が生えていることは遠くから見ても分かるけど、なぜかそんなことは忘れてしまっていた
けっこうヤバい感じのルートだったが、何とか登ることができた ただ頂上はこんな感じで期待外れ まあ上に樹が生えていることは遠くから見ても分かるけど、なぜかそんなことは忘れてしまっていた
でも恐る恐る端っこまで行けばこのくらいの眺望はあった これは谷急山
でも恐る恐る端っこまで行けばこのくらいの眺望はあった これは谷急山
降ってきて見上げたところ
降ってきて見上げたところ
風穴尾根ノ頭という場所かな、ここも縦走終わって休憩するには絶好の場所 手前から烏帽子岩、赤岩、丁須岩 
風穴尾根ノ頭という場所かな、ここも縦走終わって休憩するには絶好の場所 手前から烏帽子岩、赤岩、丁須岩 
三方境 ここから右へ下るのは初めて
三方境 ここから右へ下るのは初めて
始めのうちは道型ははっきりせず
始めのうちは道型ははっきりせず
ヤブ等はないので適当に歩ける
ヤブ等はないので適当に歩ける
降るほど道型が鮮明に ただ軽石交じりで滑りやすく歩きづらい
降るほど道型が鮮明に ただ軽石交じりで滑りやすく歩きづらい
きれいな場所があったので休憩 ここは牛名滝のすぐ上だった
きれいな場所があったので休憩 ここは牛名滝のすぐ上だった
下山 しばらく車道を歩いて、自販機はないかと探したが無かった 水がちょっと足りないので、なくなったら沢の水でも飲むしかない
下山 しばらく車道を歩いて、自販機はないかと探したが無かった 水がちょっと足りないので、なくなったら沢の水でも飲むしかない
上信越道の高架橋の下で国道18号から山急山の道へ
ここの最後の家で水をもらった でもそこの水道の水も沢の水とのこと
上信越道の高架橋の下で国道18号から山急山の道へ
ここの最後の家で水をもらった でもそこの水道の水も沢の水とのこと
登山口 そこそこ有名な山のわりに案内板もなく珍しく地味 
登山口 そこそこ有名な山のわりに案内板もなく珍しく地味 
道も分かりづらい 目印のテープはあるが目的と違うほうについている場合もあり 私は気が付いたら左にそれていた
道も分かりづらい 目印のテープはあるが目的と違うほうについている場合もあり 私は気が付いたら左にそれていた
トレーニング中の二人のクライマーの方にアドバイスなど聞き進むと、五輪岩との鞍部が見えてきた
トレーニング中の二人のクライマーの方にアドバイスなど聞き進むと、五輪岩との鞍部が見えてきた
五輪岩は想像していた感じとは違った
五輪岩は想像していた感じとは違った
山急山の山頂部はすぐそこ 3年前に北側から取り付こうとして敗退したので今回正面から
山急山の山頂部はすぐそこ 3年前に北側から取り付こうとして敗退したので今回正面から
午前中に通過してきた裏妙義 痛々しく見える採石場は右下の灌木で隠した
午前中に通過してきた裏妙義 痛々しく見える採石場は右下の灌木で隠した
ちょっと迷った山頂への取り付き場所はこれを見て安心した
ちょっと迷った山頂への取り付き場所はこれを見て安心した
山急山の山頂も眺望はほぼなかった
山急山の山頂も眺望はほぼなかった
ツツジは多い
西側のテラス状の岩上からの眺望は良かった ぼんやり霞んでいる浅間山と、左の尖った山は矢ヶ崎山だろうか
西側のテラス状の岩上からの眺望は良かった ぼんやり霞んでいる浅間山と、左の尖った山は矢ヶ崎山だろうか
谷急山、高岩、稲村山 奥秩父や八ヶ岳も見えた
谷急山、高岩、稲村山 奥秩父や八ヶ岳も見えた
前回登れなかった東側も少し確認してみたがやはり厳しそうなので北西側の尾根を下ってみる 岩壁が現れないようにと願いながら下ったが大丈夫だった
前回登れなかった東側も少し確認してみたがやはり厳しそうなので北西側の尾根を下ってみる 岩壁が現れないようにと願いながら下ったが大丈夫だった
900mピークあたりへ出ようと考えていたが、ついつい楽なほうへ足が向き、結局沢へ下ってしまったが、歩きやすい沢でよかった
900mピークあたりへ出ようと考えていたが、ついつい楽なほうへ足が向き、結局沢へ下ってしまったが、歩きやすい沢でよかった
その後は目先の楽なほう選んで足を運び、
その後は目先の楽なほう選んで足を運び、
何度か尾根に登り返したり、また沢に下ったりで、足の疲労はそろそろ限界に
何度か尾根に登り返したり、また沢に下ったりで、足の疲労はそろそろ限界に
下方にけっこうな水量の沢が見えた 地図で確認すると中尾川らしい
下方にけっこうな水量の沢が見えた 地図で確認すると中尾川らしい
なるべく避けようと思っていた中尾川に結局は降りてしまった
なるべく避けようと思っていた中尾川に結局は降りてしまった
何度かの渡渉で靴はもちろんパンツのひざ下まではぐっしょり
何度かの渡渉で靴はもちろんパンツのひざ下まではぐっしょり
間もなく碓井湖の周遊道にかかる橋のところへ出た
間もなく碓井湖の周遊道にかかる橋のところへ出た
湖畔に人は少なく、ヤマメ釣りをしていた3人と工事の人だけ
湖畔に人は少なく、ヤマメ釣りをしていた3人と工事の人だけ
旧信越本線跡の遊歩道を辿って横川へ向かう 途中にある「天然温泉 峠の湯」は横目に見ながら通過
旧信越本線跡の遊歩道を辿って横川へ向かう 途中にある「天然温泉 峠の湯」は横目に見ながら通過
裏妙義の岩峰群が見える
裏妙義の岩峰群が見える
レールを残したまま舗装してある
レールを残したまま舗装してある
旧変電所の建物は国指定重要文化財 解説板によるとここが日本で最初に電化された鉄道とか 明治日本の心意気が感じられる建物だった
旧変電所の建物は国指定重要文化財 解説板によるとここが日本で最初に電化された鉄道とか 明治日本の心意気が感じられる建物だった
現役の線路と並走してるけど、現役のほうのレールもなんか錆びてる ほんとに現役だったかな?
車道歩きよりははるかにましだが、やはり黙々と歩いていると疲れる でももう間もなく駐車場 お疲れさま
現役の線路と並走してるけど、現役のほうのレールもなんか錆びてる ほんとに現役だったかな?
車道歩きよりははるかにましだが、やはり黙々と歩いていると疲れる でももう間もなく駐車場 お疲れさま
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