雨乞岳 〜稲ヶ谷登山口をベースに両側の馬蹄形の尾根を行く

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 4.6km
• 登り: 681m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:26

7:44 稲ヶ谷登山口
8:54 9:04 三人山
9:38 9:48 東雨乞岳
9:59 10:00 雨乞岳
10:08 10:08 南雨乞岳
10:32 10:32 稲ヶ谷道への分岐
12:10 稲ヶ谷登山口

天候

曇り　時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲ヶ谷登山口に駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

登り（三人山まで）、下り（稲ヶ谷まで）ともバリエーションルートです。
登りは岩場の急登あり。下りの稲ヶ谷に降りてからの巻き道は、崩壊個所多く危険。

写真

5/14 7:53

コイワカガミはちらほら

5/14 8:10

シャクナゲは外れ

5/14 8:45

暫くは植林の急登

5/14 8:47

途中から自然林に。ブナ林？

5/14 8:47

急登の連続から徐々に緩くなりudone氏の調子も上がる

5/14 8:48

白い花（ピンボケすいません）

5/14 8:49

バテバテのudone氏

5/14 8:54

いい森ですね

5/14 9:02

遂に三人山（P1014）。展望はないが私好みの山頂。

5/14 9:05

三人山の東へ続く山頂部

5/14 9:17

紫の花

5/14 9:21

群境尾根は踏み跡もしっかり。クマザサが出てきました。

5/14 9:31

東雨乞岳までもうすぐですよ

5/14 9:32

満開のアセビがお出迎え

5/14 9:33

フデリンドウ満開

5/14 9:33

可憐ですね

5/14 9:34

東雨乞まで

5/14 9:38

もう少し

5/14 9:41

遂に山頂　イブネでのテン泊は今度ですね

5/14 9:41

いい眺めですね

5/14 9:44

ガスったり、晴れたり。天気は微妙でした。

5/14 9:46

雨乞岳へ続く道

5/14 10:03

鈴鹿では今や貴重なクマザサ漕ぎ

5/14 10:03

笹たっぷりの雨乞岳—南雨乞岳の尾根

5/14 10:06

綿向まで向かうパーティーもいました。

5/14 10:08

ええ尾根やね

5/14 10:20

南雨乞岳から続く雨乞岳南尾根。踏み跡もなんとなくあります。

5/14 10:20

5/14 10:26

間もなく、稲ヶ谷への下降点。udone氏も読図に力が入ります。

5/14 10:40

南尾根1050m付近から、稲ヶ谷へ東南東に延びる尾根に無事乗れました。

5/14 10:58

新緑の沢はやっぱりきれいですね

5/14 11:02

5/14 11:48

巻道もいたるところで崩壊してます

5/14 12:01

ここのトラバースはちょっと怖かったですね

5/14 12:01

渡渉も数知れず

5/14 12:44

下山後、黒滝集落の能登ヶ峰・鹿の楽園方面の登山口視察

5/14 12:44

アセビの巨木もありますか

5/14 12:46

御所平も同集落から登れます。

5/14 12:46

ここがその入り口

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

mets

鈴鹿の県境稜線縦走を誓った我々。
次は何処に行くかなと思ったら、なんと雨乞岳のバリルート。
県境稜線ちゃうやんと食い下がるも、飽きるから趣向を変えてとのこと。
提示されたコースをネットで調べると「鈴鹿思いつき登山」というHPに出会う。なんとそのHPの主催者がudone氏らしい。
そのコースの数々を閲覧するにつけ、彼はバリバリのバリルート信奉者であることが分かった。

やれやれ。
県境稜線縦走は、当分先になりそうですね

コメント

duster

ちょっとメジャー？
metsさん、こんにちは

このところ頻繁に山行を重ねてますね

最近の渋めの山々に比べると、今回は鈴鹿セブンマウンテンの一つということで、メジャーな方向性に？

でもルートはバリエーション、さすがのキープ・コンセプトです

mets

Re: ちょっとメジャー？
dusterさん　コメントありがとうございます。
5月は新緑と花のシーズン。1年で最も美しい時期だと思います。
6月以降は暑さとヒルやらでペースダウンするかも

セブンの中では雨乞岳は、山深さ、最深部としての眺望、ルートの魅力、クマザサ漕ぎなどで、最も魅力的な山だと私は思っています。

バリは危険も伴うので、できれば避けたいと思ってますが