ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 115366
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大東岳(表→裏コース周回)

2011年06月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:35
距離
12.4km
登り
1,107m
下り
1,102m

コースタイム

登山口 7:10
立石沢 7:55-8:05
五合目 8:40
1,019mピーク 9:00-10
八合目 9:35
大東岳 10:05-10
1,310m地点 10:20-45
樋の沢避難小屋 11:35-45
ケヤキ沢 12:30-40
登山口 13:45
天候 晴 気温も高め
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車しました。4〜5台程度は停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
○登山ポストは登山口にありました。
○表コースで危ないと思ったところはありません。
○裏コースは崖のトラバースで、危険箇所には鎖やロープが設置されてありました。岩にもステップが切ってあります。
○泥濘の部分が多少あります。
今日はここからスタートです。
今日はここからスタートです。
杉木立を進みます。
杉木立を進みます。
沢沿いを歩きます。
沢沿いを歩きます。
渡渉もありますが水量が少ないので余裕です。
渡渉もありますが水量が少ないので余裕です。
一合目の標柱。あまりにも立派で運ぶのが大変そうです。
一合目の標柱。あまりにも立派で運ぶのが大変そうです。
分かりづらい所にはペンキで印がしてあります。
分かりづらい所にはペンキで印がしてあります。
立石沢です。ここで一休み。
立石沢です。ここで一休み。
ブナ林の急登です。
ブナ林の急登です。
五合目です。気分的に真ん中ですね。
五合目です。気分的に真ん中ですね。
木の根の階段です。
木の根の階段です。
イワカガミ発見!
1,019m標高点です。急坂は一段落です。
1,019m標高点です。急坂は一段落です。
…と思うのもつかの間、また急坂です。
…と思うのもつかの間、また急坂です。
ロープも登場です。
ロープも登場です。
はい、頑張ります。
はい、頑張ります。
樹高が低くなってきました。
樹高が低くなってきました。
北側の展望が開けてきました。
北側の展望が開けてきました。
頂上到着。
お社の隣にシラネアオイが咲いてました。
1
お社の隣にシラネアオイが咲いてました。
タムシバも満開です。いい香りがしました。
タムシバも満開です。いい香りがしました。
月山も見えます。
月山も見えます。
ここで大休止。
南には蔵王連峰が。
1
南には蔵王連峰が。
遠くには朝日連峰も望めます。今年は残雪が多いですね。
1
遠くには朝日連峰も望めます。今年は残雪が多いですね。
矢印の先に道が見えません!
1
矢印の先に道が見えません!
ここが噂の「弥吉ころばし」ですな。足元に注意です。
ここが噂の「弥吉ころばし」ですな。足元に注意です。
傾斜も落ち着きました。
傾斜も落ち着きました。
危ない所にはロープ&鎖があります。
危ない所にはロープ&鎖があります。
広いブナ林の道です。気持ちいい!
広いブナ林の道です。気持ちいい!
樋の沢避難小屋です。
樋の沢避難小屋です。
見事な滑です。
今日の核心部です。私にはロープなしでは下れませんでした。
今日の核心部です。私にはロープなしでは下れませんでした。
鉄柵もありますが、体重を預けると危なさそうです。
鉄柵もありますが、体重を預けると危なさそうです。
深い沢もありました。
深い沢もありました。
裏磐司はチラっとしか見えませんでした。
裏磐司はチラっとしか見えませんでした。
雨滝です。
道が広くなりました。
道が広くなりました。
泥は続くよどこまでも…。
泥は続くよどこまでも…。

感想

 宮城のヤマレコユーザーの方の記録を参考にさせていただきました。皆さんが登り応えがあって面白いとおっしゃるものですから、前々から気になる存在ではありました。遠くからでもそれと分かる特徴ある山容も理由のひとつです。おかげさまで今回機会を得て登ることができました。

 「鼻こすり」や「弥吉ころばし」の個性的なネーミングの急坂。大行沢沿いのスリリングな箇所もあるトラバース道。ゆるい所なんてあまりなかったような気がします。でも、かなり丁寧に登山道が整備されていたのには驚きました。少しでも危なさそうな地点には虎ロープや鎖が設置してあり、場所によっては岩にステップが切ってあったり。整備にはかなりご苦労があったのでは?と思います。
 天候が良かったので頂上付近からの展望も楽しめました。二口の山塊は深いですね。

 皆さんが「良い山だ」というのに納得。充実して楽しかったです。宮城のヤマレコユーザーの皆さんに感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1210人

コメント

mokkedanoさんへ
今日は山行日だと思っていましたが、意外、大東岳でしたか。面白山からの県堺から離れている、貴重な宮城県の山ですよ〜
私もお気に入りです。トレーニングに最適の辛い登りと、変化に富んでいて魅力的な裏コース。写真を見てまた行きたくなりました。
駐車場の写真、登山者ゼロ?

携帯(?)でも、きれいに撮れていますね
2011/6/7 22:23
kiyoshiさんへ
仕事の休みが今年は火曜日なので、振り替え休日でない限りは火曜日の山行になるんですよ
ですので、ここ4回は山で誰とも会いませんね たまには「こんにちは」なんて言ってみたいものです

カメラはお察しの通り携帯電話です 結構使えますよ

大東岳、季節を変えてまたお邪魔します
2011/6/8 5:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら