半分雪なしの大東岳

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:44

8:10 秋保ビジターセンター
8:14 8:14 大東岳登山口
9:58 9:58 標高点
11:02 11:07 大東岳
11:34 11:34 標高点
12:54 12:54 大東岳登山口
12:54 12:54 秋保ビジターセンター
12:54 ゴール地点

天候

晴れ強風予想もどんより，風は前日よりかなりマシ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/31 8:29

しばらく雪がない夏道。意外にもネコノメソウ

3/31 9:02

オウレンは随所に。沢を離れ，登りになると雪が優勢

3/31 9:13

立石沢まで2名×2パーティーを先行。まだ，ツボ足。

3/31 9:22

5合目まで適当に雪を拾っても登れそうだったが，トップになったこともあり，極力夏道を辿る

3/31 9:32

5合目。ここからでもよかったが，もう少し先でワカンつける。微妙なときは担ぐと重いスノーシューよりワカンが便利

3/31 9:58

風強くても晴天期待だったが，山形側から真っ黒な雲が流れてくる。ツボ足で脛位で登れるがワカンつけると明らかに楽

3/31 11:01

鼻こすりあたりから暴風覚悟だったが，強風の手前位の山頂。昨日登った船形がなんとか見える程度。鼻こすり道標から山頂までが妙に長い

3/31 11:02

山形側

3/31 11:02

蔵王や神室もなんとか見えてる

3/31 11:16

鼻こすりからの急降下。気温高く，恐らくは前夜も雨でずぶずぶなのでアイゼンは不要。5合目からも一部夏道歩きがあり，今日はワカンが正解。

3/31 11:25

雪庇回廊1

3/31 11:31

雪庇回廊2。所々夏道も辿るがワカンはあまり気にせず歩ける

3/31 11:45

5合目からはつづらの夏道を無視して雪上を直降下

3/31 12:13

立石沢　流れがあり慎重に越す

3/31 12:21

雪解け進んでいます

3/31 12:44

下部の渡りも流れが強く，慎重に。なのに，うっかり渡らなくてもよいところを対岸に渡ったら，戻るに戻れず，上流まで戻ってやりなおし。

3/31 12:46

全て渡った後，やれやれと見返したら，立派な巨木に初めて気が付きました。何度もきているのに

3/31 13:01

午後になったらずいぶんと天気が回復。そりゃないが，山のあるある。

撮影機器：

Xperia Ace III ワイモバイル SONY

感想

yamkoi

天気予報がバラバラで，要は安定しないということだが，天候不順の新潟暮らしで，多少でも歩ければよいマインドになっており，とはいえ，本命の赤見堂・石見堂はさらに不安定そうで高速利用するのももったないので無難に大東岳。
アクセスも1時間程度，ピストンで5時間位で手頃で，急登もあり，雪庇回廊もあり。とはいえ，鼻こすりを登り切ってからのダラダラが長いのがテンションを下げるなあ。駐車はバス停脇に4台，ゲート前に3台だったが，会ったのは2人×2組だけ。他の方はどこ登ったのだろう。さて，ビールも旨かろう