七種薬師・七種山縦走

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:19

8:28 青少年活動センター
9:38 9:49 七種薬師山
10:08 10:13 十字峰
11:52 11:52 七種山分岐
12:00 12:57 七種山
13:23 13:23 七種の滝
13:43 13:43 七種神社鳥居
13:46 14:02 七種の滝
14:06 14:06 七種神社鳥居
14:18 14:19 作門寺山門
14:47 14:47 青少年活動センター
14:47 ゴール地点

七種山の薬師峰・七種山・七種槍の周回縦走は結構岩場のアップダウンがありタフで健脚向きのコースである。縦走途中に若い男性に出会い話をするとその人は、夏山のアルプスの鍛錬で縦走しているといっていたが、おおむね7時間以上の設定コースということであった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兵庫県神埼郡福崎町の野外価値同センター奥に登山者用駐車場がある

写真

6/4 8:28

福崎町の野外活動センターの先にある登山者用駐車場　
約10度位ぐらいの駐車は可能である。到着時は5台程駐車していた

6/4 8:37

林道をやく600mほど歩き、標識に従い林道を左に入る

6/4 8:39

林道分岐からやく100mほどで薬師峰登山口　いきなり急な登り

6/4 9:10

道は急であるが、樹林帯の明るい登り

6/4 9:28

途中の木々の間から見えるのは七種槍か

6/4 9:30

夢前町への分岐

6/4 9:38

薬師峰の薬師の石仏　その上に山頂表示

6/4 9:39

薬師峰山頂

6/4 9:56

山頂からの南東の景観

6/4 10:10

十字峰の分岐

6/4 10:11

6/4 10:12

地獄鎌尾根は通行不可のようだ

6/4 11:13

6/4 11:16

6/4 11:35

6/4 11:36

薬師峰からの縦走路の七種神社への分岐

6/4 11:51

七種槍方面への縦走路分岐

6/4 11:52

6/4 12:03

七種山の手前の輪になった木

6/4 12:05

山頂手前の七種神社への分岐、下山は此処から下った

6/4 12:06

七種山山頂　すでに先着が3人いた

6/4 12:06

6/4 12:41

山頂の北側からの景観

6/4 12:41

6/4 12:55

山頂のすぐ東を少し下るとつなぎ岩がある

6/4 12:47

前方の割れ目がつなぎ岩

6/4 12:44

つなぎ岩の割れ目

6/4 12:45

つなぎ岩からの景観

6/4 12:45

6/4 13:18

山頂で昼食休憩後、直下の分岐から急な下り道を下り、周遊歩道に回る

6/4 13:23

6/4 13:23

周遊歩道の登り

6/4 13:24

6/4 13:26

かくれ滝　上部に小さな流れが見える

6/4 13:27

かくれ滝の上部の流れ

6/4 13:31

滝見台からは滝の見晴は全くない

6/4 13:36

ここは平成の滝見台の場所であるが、ここも滝は見えず、山が見える

6/4 13:45

周遊歩道を下り、七種神社の鳥居前に出る

6/4 13:45

太鼓橋とその奥の虹ヶ滝

6/4 13:49

八龍滝

6/4 13:55

七種の滝

6/4 13:58

七種神社

6/4 14:06

周遊歩道の分岐に戻る

6/4 14:06

6/4 14:09

林道を野外センターに向かう途中にあった弁慶ののこぎり岩

6/4 14:15

七種山自然公園石碑

6/4 14:18

作門寺山門　前に駐車場がある

6/4 14:31

林道途中の二本杉、杉の木の間に石仏が祭られている

6/4 14:35

林道分岐

6/4 14:39

七種峰への分岐まで戻る

6/4 14:52

野外活動センターの駐車場に戻る

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

kakushi

一度七種山の薬師峰を歩いてみたいと思い、薬師峰・七種山・七種槍を周回する予定で計画して、無理ならば七種山から下山することにして出発した。薬師峰登山口からは結構アップダウンがきつく、薬師峰まで1時間、七種山まで3時間半かかり、疲労も結構あったので、七種槍まで足を延ばして急峻な岩場での事故を考えて山頂から下山した。途中で周遊自然歩道を回って隠れ滝と滝見台を経て林道に下り、七種滝と七種神社に立ち寄り林道3km歩き駐車場に戻った。登山道は急な登り下りがあり滑落等に気を付ければ問題なく、またコースにテープが至る所につけられ道迷いは全く心配ない。