平標山・仙ノ倉山( いつもとは逆周りで・・・ )
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,189m
コースタイム
5:30駐車場-平元新道登山口-平標山ノ家(トイレ休憩)-平標山-仙ノ倉山( 昼食 )-平標山-松手山-松手山コース登山口-14:40駐車場
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平元新道は階段多数。下りでも登りでもちょっと嫌になるくらい。安全だけど・・・。 平標山-仙ノ倉山はお花畑。見所多数。 平標山-松手山は道が狭く、片側通行。下りに使用すると、登ってくる人が多く、避けるのが大変。 |
写真
感想
本日は新潟が天気が良さそうだったので、平標山・仙ノ倉山に行ってきました。
5時前に駐車場に到着。既に駐車場には車が結構停まっている。
仮眠後、トイレ、準備をしていると出発は5時半。
いつもは松手山→平標山・仙ノ倉山→平元新道と回るのだが、今回は逆回りしてみることにする。
なぜなら、平標山〜平元新道はほぼ全て階段であるため、膝に来るし、最後の1時間の林道歩きで飽きてくるためである。
林道歩きをウォーミングアップで最初にこなし、階段を上りに使用すれば、膝に来ないんじゃね?という考えからである。
駐車場を出て直ぐ、平元新道と松手山コースの分岐。
平元新道を選択。
薄暗い沢沿いの樹林帯を進んでいく。
少し進むと舗装路に出る。
舗装路を少し登ると、未舗装路の林道へ。
林道をず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと歩いていく。
これがいつも飽きる道。
展望もないし、黙々と進む。
最初に歩いてもやっぱり飽きる。
暫く進むと、平元新道登山口に到着。
ここで上着を脱ぎ、半袖になる。
少し水を補給し、出発。
登山口を少し進むと、階段が現れる。
これがず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと続く。
樹林帯自体は綺麗で、花も結構咲いているため、先ほどの林道ほど精神的にきつくない。
ただ階段は続く。
暫く進むと、展望が開け始め、遠くに平らな苗場山が見える。こうやって見ると、荒船山にちょっと似てる。規模が違うけど・・・。
しかし、階段は続く。
更に進むと、山の家まで20分の標識。後20分ガンバッ。
まだまだ階段は続く。
暫く進むと、山の家の到着。
階段はまだまだまだまだ続く。
ここは踊り場的な感覚。
ここでトイレ休憩。
トイレ自体は綺麗だが、ハエが多い。
ちゃっちゃと済まし、小休止。
ここまで一人として会わない。
このルートを登りに使用する人はやはり少ないのだろうか?
階段だらけだしねぇ・・・・・。
と、気を取り直して出発。
小屋を出発すると、イワカガミの群生が現れる。
仙ノ倉山も見えるし、中々テンションが上がる。
しかし、まだまだ階段は続く。
暫く歩くと、やっと平標山が見えてくる。
階段は平標山まで続いている。
いい加減階段の上りに精神をやられそうになりながらも何とか山頂に到着。
・・・・・・・・・うん、松手山コースを登りに使うほうが楽しいよね♪
と、結論を出したところで三脚を出して、記念撮影。
ソロだとこれが面倒くさい。人が少ないと良いのだが、多いとちょっとやりにくい。
今回は未だ少なかったので、ちゃっちゃと撮影を済ましました。
今日は混みそうなので、直ぐに仙ノ倉山に向け出発。
平標山を下ったところはお花畑でした。
花が咲きまくってます。
花と山が楽しめるって最高♪
詳しい人に聞くと、これでもピークは未だらしい。
・・・・・なんて恐ろしい山なのかしら。
ということで、写真を撮りながら、進んでいくと、中々進まない。
それはみんな一緒らしく、カメラを持っている人は中々進まない。
その中で、持っていない人はすたすたと進んでいく。
適度の撮影を済まし、ゆっくりゆっくり進んでいく。
谷川連峰が見え始め、ちょっとした階段を登ると、仙ノ倉山山頂に到着。
記念撮影を済まし、昼食。
いつもはカップめんで済ますが、飽きてきたので、スープパスタを作ってみることにする。
結果としては水の量を間違えて、スープがかなり薄くなり、パスタに味が絡まない。だが、それなりにおいしくできたので、今後色々と挑戦してみてもよいかもしれない。
そんなこんなで昼食していると、山頂がどんどん混んでくる。
なので、昼食終了後、ちゃっちゃと往路を戻る。
平標山から続々と人が来ている。
この調子だと山頂は人で溢れるなと思いながら、性懲りもなく再び撮影しながら戻る。
お花畑のところは先ほどよりも繁盛しているようで、中には大判カメラを構えている人もいる。
根性入った人もいるものです。
平標山に到着後、ストックを出し、直ぐに出発。
稜線は道が狭く、登ってくる人を避けるのが大変。
上ったきた道とは違うため、のんびりと撮影しながら下っていく。
稜線から松手山までは急な下り。
ストックを駆使しながら、膝にダメージを当てないように下る。
松手山から登山口まではぐちゃぐちゃの道。
転んだら惨事であるため、ここでも再びストックを駆使し、バランスを取りながら、下っていく。
珍しく下りで数人抜いて、暫く進むと登山口に到着。
舗装路を進み、駐車場に到着。
帰路に着いた。
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