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Yamareco

記録ID: 1180195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

素晴らしき登山路ドンドコ沢〜鳳凰三山

2017年06月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:22
距離
18.2km
登り
2,232m
下り
2,241m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
1:40
合計
11:18
4:33
89
6:02
6:09
68
7:17
7:30
26
7:56
7:56
54
8:50
9:02
53
9:55
10:11
22
10:33
10:38
38
11:16
11:16
26
11:42
11:57
25
12:22
12:53
40
13:33
13:33
67
14:40
14:41
30
15:11
15:11
40
15:51
15:51
0
15:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の駐車場に朝、4時頃到着して利用させていただきました。
駐車料金750円は、下山後、青木鉱泉受付にてお支払いしました。
なお、国道20号から続く林道は概ね舗装されていますが、一部未舗装あります。
コース状況/
危険箇所等
◇青木鉱泉⇔鳳凰小屋
前半はゆったり登りです。後半、南精進ヶ滝を過ぎるあたりから徐々に傾斜が出てきます。特に危険個所ありません。路も明瞭です。渡渉の際は、岩に書かれたペイントに従えば見失うことはありません。
◇鳳凰小屋⇔地蔵岳
砂礫。砂にペイントはありませんが、踏み跡がしっかりあります。
◇地蔵岳⇔薬師ヶ岳
オベリスクを除いて危険個所はありません。路も明瞭です。キレットのようなところもなく、小さなアップダウンを刻みながらの稜線歩きです。
◇薬師ヶ岳⇔青木鉱泉
樹林帯。路は明瞭です。全般的に湿っぽく、木の根や岩など滑りやすい箇所が多いです。
4時30分スタート。今日の目標は夕方5時までにここに戻ってくること。
2017年06月24日 04:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
6/24 4:32
4時30分スタート。今日の目標は夕方5時までにここに戻ってくること。
青木鉱泉から行ってきます。
2017年06月24日 04:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 4:33
青木鉱泉から行ってきます。
青木鉱泉の前に登山道入口。期待のドンドコ沢。
2017年06月24日 04:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 4:35
青木鉱泉の前に登山道入口。期待のドンドコ沢。
今日はスピード勝負。数少ないシューズのラインナップから、一番軽いのを選びました。
2017年06月24日 04:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
6/24 4:39
今日はスピード勝負。数少ないシューズのラインナップから、一番軽いのを選びました。
工事中につき迂回するようです。
2017年06月24日 04:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 4:48
工事中につき迂回するようです。
御来光のお時間。
2017年06月24日 04:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 4:48
御来光のお時間。
フタリシズカは、まだ蕾かな。。。
2017年06月24日 05:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:10
フタリシズカは、まだ蕾かな。。。
とーっても歩きやすい登山道(今のうち)。
2017年06月24日 05:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:18
とーっても歩きやすい登山道(今のうち)。
渡渉。
2017年06月24日 05:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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渡渉。
まだ若いマムシソウ。
2017年06月24日 05:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:42
まだ若いマムシソウ。
標高1550メートル付近で見かけました。
2017年06月24日 05:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:49
標高1550メートル付近で見かけました。
だんだんと標高を上げてきているようです。
2017年06月24日 05:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:52
だんだんと標高を上げてきているようです。
いつもの、くるくる◎くるくる◎
2017年06月24日 05:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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いつもの、くるくる◎くるくる◎
カラマツソウのようですね。
2017年06月24日 05:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:53
カラマツソウのようですね。
また渡渉。
2017年06月24日 05:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:55
また渡渉。
南精進ヶ滝への分岐です。今日は時間が惜しいので…と思ったのですが、「展望台経由地蔵岳」と書いてあったので、「経由」してみることにしました。
2017年06月24日 05:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:57
南精進ヶ滝への分岐です。今日は時間が惜しいので…と思ったのですが、「展望台経由地蔵岳」と書いてあったので、「経由」してみることにしました。
え?! ロープ! でも、ロープ使わなくても登れます。
2017年06月24日 05:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 5:59
え?! ロープ! でも、ロープ使わなくても登れます。
そして南精進ヶ滝。なかなかの迫力です。立ち寄って良かったかも。
2017年06月24日 06:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:02
そして南精進ヶ滝。なかなかの迫力です。立ち寄って良かったかも。
今日はスピード命なのに、つい忘れてお花に引き寄せられます。
2017年06月24日 06:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:11
今日はスピード命なのに、つい忘れてお花に引き寄せられます。
標高1600メートル付近。この辺りはお花畑でした。
2017年06月24日 06:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:13
標高1600メートル付近。この辺りはお花畑でした。
またまた渡渉。でも、濡れずに渡れます。
2017年06月24日 06:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:18
またまた渡渉。でも、濡れずに渡れます。
メノマンネングサでしょうか。。小さな小さなお花です。
2017年06月24日 06:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:21
メノマンネングサでしょうか。。小さな小さなお花です。
なんと、カモメランが咲いていました。後にも先にも、登山道に咲いていたのはここだけ。思いがけない出会いに、感慨ひとしお。
2017年06月24日 06:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 6:25
なんと、カモメランが咲いていました。後にも先にも、登山道に咲いていたのはここだけ。思いがけない出会いに、感慨ひとしお。
鳳凰の滝はパスさせてくださいな。
2017年06月24日 06:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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鳳凰の滝はパスさせてくださいな。
こちらは白糸の滝。想像していた「糸」は結構太めでした。
2017年06月24日 07:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:19
こちらは白糸の滝。想像していた「糸」は結構太めでした。
名前分かりません。白糸の滝展望台の近くで見かけました。
2017年06月24日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:20
名前分かりません。白糸の滝展望台の近くで見かけました。
期待のイワカガミ登場です。可愛いのが群れを成していました。
2017年06月24日 07:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:29
期待のイワカガミ登場です。可愛いのが群れを成していました。
かれこれ出発してから3時間以上経ちました。標高2100メートルあたり。1000メートル登ったことになりますが、あまり実感が湧きません。
2017年06月24日 07:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:41
かれこれ出発してから3時間以上経ちました。標高2100メートルあたり。1000メートル登ったことになりますが、あまり実感が湧きません。
オサバグサのようですね。
2017年06月24日 07:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:45
オサバグサのようですね。
「山道」を行けば良いのですか?!
2017年06月24日 07:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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「山道」を行けば良いのですか?!
今日はイワカガミの写真がしつこく登場します(笑)。
2017年06月24日 07:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:51
今日はイワカガミの写真がしつこく登場します(笑)。
五色滝かぁ…でも、先に進みたいし…
2017年06月24日 07:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:53
五色滝かぁ…でも、先に進みたいし…
来ちゃった、五色滝^^; なかなかのものなんですが、「五色」の由来は…分かりませんでした。滝壺までは行かずに登山路へ戻ります。
2017年06月24日 07:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 7:55
来ちゃった、五色滝^^; なかなかのものなんですが、「五色」の由来は…分かりませんでした。滝壺までは行かずに登山路へ戻ります。
あら、木段。。。この路では珍しい。
2017年06月24日 08:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:04
あら、木段。。。この路では珍しい。
地肌が花崗岩っぽくなってきました。
2017年06月24日 08:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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地肌が花崗岩っぽくなってきました。
ここで本日初めての休憩をとり、ガソリン投入。
2017年06月24日 08:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:18
ここで本日初めての休憩をとり、ガソリン投入。
先日燕にてご一緒していただいた方に教わりました。「山ではかりんとうが一番!」早速見習って本日持参。うまーい♪体力回復。カリカリと顎を使うのも刺激になります。
2017年06月24日 08:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:21
先日燕にてご一緒していただいた方に教わりました。「山ではかりんとうが一番!」早速見習って本日持参。うまーい♪体力回復。カリカリと顎を使うのも刺激になります。
あれ、ガスですか?!
2017年06月24日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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あれ、ガスですか?!
カニコウモリの葉が群生していました。花は未だのようです。咲くのが楽しみですな。
2017年06月24日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:30
カニコウモリの葉が群生していました。花は未だのようです。咲くのが楽しみですな。
キター!あれはまさしく地蔵岳。ここは標高2380あたりです。
2017年06月24日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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キター!あれはまさしく地蔵岳。ここは標高2380あたりです。
広々した沢にでました。ドンドコ沢もいよいよ終盤。
2017年06月24日 08:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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広々した沢にでました。ドンドコ沢もいよいよ終盤。
キバナノコマノツメ。可愛く並んでました。周囲にはたくさんの群生。
2017年06月24日 08:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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キバナノコマノツメ。可愛く並んでました。周囲にはたくさんの群生。
地蔵岳が近づいてきましたよ。
2017年06月24日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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地蔵岳が近づいてきましたよ。
あれっ!?岩の上からこちらを見つめるのは…熊ならぬワンコです。
2017年06月24日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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あれっ!?岩の上からこちらを見つめるのは…熊ならぬワンコです。
私を心配してるように、一緒に登山道を歩いてきます。
2017年06月24日 08:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:43
私を心配してるように、一緒に登山道を歩いてきます。
先を見て安全確認をしてくれていますが…。
2017年06月24日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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先を見て安全確認をしてくれていますが…。
私の方は、足元のコミヤマカタバミの愛らしい姿にうっとり(笑)
2017年06月24日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:46
私の方は、足元のコミヤマカタバミの愛らしい姿にうっとり(笑)
時折白い砂の沢が見えます。青空に映える。
2017年06月24日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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時折白い砂の沢が見えます。青空に映える。
鳳凰小屋に到着。先ほどのワンコは、私が小屋に到着するのを見届けてから去って行きました。
2017年06月24日 08:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:50
鳳凰小屋に到着。先ほどのワンコは、私が小屋に到着するのを見届けてから去って行きました。
南アルプス天然水をいただきました。冷えててチョー旨かった。ありがとうございました。
2017年06月24日 08:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 8:51
南アルプス天然水をいただきました。冷えててチョー旨かった。ありがとうございました。
小屋を出ると足元は花崗岩っぽい様子。
2017年06月24日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:04
小屋を出ると足元は花崗岩っぽい様子。
イワカガミ…色が濃い。
2017年06月24日 09:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:11
イワカガミ…色が濃い。
さぁ地蔵岳目指して高度稼ぎましょう。
2017年06月24日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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さぁ地蔵岳目指して高度稼ぎましょう。
だんだん樹林帯から抜け出しそうです。
2017年06月24日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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だんだん樹林帯から抜け出しそうです。
この光景。花崗岩の砂に林。なかなか見慣れない雰囲気です。
2017年06月24日 09:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:27
この光景。花崗岩の砂に林。なかなか見慣れない雰囲気です。
砂の果てにオベリスク控えてます。
2017年06月24日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:33
砂の果てにオベリスク控えてます。
今日は滅多に使わないゲーターを巻いてきました。砂除けです。で、その砂が足を引っ張り、なかなか進みません。
2017年06月24日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:35
今日は滅多に使わないゲーターを巻いてきました。砂除けです。で、その砂が足を引っ張り、なかなか進みません。
やっとアリ地獄の出口が。。。
2017年06月24日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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やっとアリ地獄の出口が。。。
実に登りにくかった。
2017年06月24日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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実に登りにくかった。
赤抜沢の頭
2017年06月24日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:40
赤抜沢の頭
やって来ました。
2017年06月24日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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やって来ました。
オベリスクの肩のあたりにとうちゃこ。まずは前衛ボス!スタートから5時間超えでした。
2017年06月24日 09:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:55
オベリスクの肩のあたりにとうちゃこ。まずは前衛ボス!スタートから5時間超えでした。
ちょっとオベリスク散歩しましょうか。
2017年06月24日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 9:56
ちょっとオベリスク散歩しましょうか。
オベリスクの真下。
2017年06月24日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:07
オベリスクの真下。
ありゃ、ガスってきちゃいました。
2017年06月24日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:07
ありゃ、ガスってきちゃいました。
とりあえずは、登頂成功!
2017年06月24日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7
6/24 10:10
とりあえずは、登頂成功!
悠長にはしていられません。まだ時間はあるので、ここで下山するよりも、観音岳を目指して下ります。
2017年06月24日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:13
悠長にはしていられません。まだ時間はあるので、ここで下山するよりも、観音岳を目指して下ります。
あちこちにお地蔵さん。
2017年06月24日 10:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:16
あちこちにお地蔵さん。
山頂標の向こうに見えるのは、たくさんのお地蔵さん。山頂標はオベリスクから赤抜沢ノ頭に向かうところにありました。
2017年06月24日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:21
山頂標の向こうに見えるのは、たくさんのお地蔵さん。山頂標はオベリスクから赤抜沢ノ頭に向かうところにありました。
鉄櫓。
2017年06月24日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:21
鉄櫓。
再びの登り。
2017年06月24日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:23
再びの登り。
青空〜♪
2017年06月24日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:32
青空〜♪
赤抜沢ノ頭では北岳が見えました。…が、雲で山頂は見えず(涙)。
2017年06月24日 10:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:32
赤抜沢ノ頭では北岳が見えました。…が、雲で山頂は見えず(涙)。
お隣の山とコントラストを生み出す花崗岩。
2017年06月24日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/24 10:35
お隣の山とコントラストを生み出す花崗岩。
午前中に観音岳と薬師岳を回りたい。
2017年06月24日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/24 10:35
午前中に観音岳と薬師岳を回りたい。
花崗岩と砂を伝って稜線歩き。
2017年06月24日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:39
花崗岩と砂を伝って稜線歩き。
ガスがなければ、青空に映える稜線だったことでしょう。
2017年06月24日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
6/24 10:41
ガスがなければ、青空に映える稜線だったことでしょう。
そして、イワカガミ。
2017年06月24日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:44
そして、イワカガミ。
そして、北岳は雲の中。
2017年06月24日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/24 10:46
そして、北岳は雲の中。
雲上の別世界のようです。
2017年06月24日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
6/24 10:51
雲上の別世界のようです。
白や薄いベージュだったり。。。
2017年06月24日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:53
白や薄いベージュだったり。。。
ヒメイチゲ
2017年06月24日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 10:58
ヒメイチゲ
これまで1700メートルの標高差を登ったあとの稜線のアップダウンは、足にきます。
2017年06月24日 10:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/24 10:59
これまで1700メートルの標高差を登ったあとの稜線のアップダウンは、足にきます。
振り返るとオベリスク。
2017年06月24日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:08
振り返るとオベリスク。
んんん〜。。。仙丈かしら。間違ってたらごめんなさい。
2017年06月24日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:08
んんん〜。。。仙丈かしら。間違ってたらごめんなさい。
そして、イワカガミ^^;
2017年06月24日 11:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:11
そして、イワカガミ^^;
分岐。下山はしません。
2017年06月24日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:16
分岐。下山はしません。
観音岳まであと40分だそうで。もうかなり近い筈なのになぁ。。。
2017年06月24日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:16
観音岳まであと40分だそうで。もうかなり近い筈なのになぁ。。。
また来たっ! ここまで登って歩いて来てからのアリ地獄! 私にとって、この短いザレ登りが最大の核心部でした。
2017年06月24日 11:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:17
また来たっ! ここまで登って歩いて来てからのアリ地獄! 私にとって、この短いザレ登りが最大の核心部でした。
晴れていなくても美しい稜線。
2017年06月24日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:19
晴れていなくても美しい稜線。
クラックに咲く。健気な姿♪
2017年06月24日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:28
クラックに咲く。健気な姿♪
あと少し。
2017年06月24日 11:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:35
あと少し。
あと少し。。
2017年06月24日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 11:39
あと少し。。
来たー♪ メインボス。観音岳2840メートル。
2017年06月24日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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来たー♪ メインボス。観音岳2840メートル。
鉄櫓
2017年06月24日 11:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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鉄櫓
地蔵岳はガスの中。。
2017年06月24日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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地蔵岳はガスの中。。
もうすぐ12時になるので、少し休憩したら出発です。薬師岳まで30分。
2017年06月24日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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もうすぐ12時になるので、少し休憩したら出発です。薬師岳まで30分。
その薬師岳。近くに見えます。素敵な稜線。
2017年06月24日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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その薬師岳。近くに見えます。素敵な稜線。
テケテケ。。。
2017年06月24日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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テケテケ。。。
今日はもうガスは晴れそうにありません。
2017年06月24日 12:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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今日はもうガスは晴れそうにありません。
観音岳を振り返り。
2017年06月24日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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観音岳を振り返り。
ハタザオみっけ!
2017年06月24日 12:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ハタザオみっけ!
もう薬師岳に着きそう。
2017年06月24日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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もう薬師岳に着きそう。
ラスボス制覇!薬師岳2780メートル。
2017年06月24日 12:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ラスボス制覇!薬師岳2780メートル。
やればできるんじゃん! 頑張ったなー(嬉嬉)
2017年06月24日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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やればできるんじゃん! 頑張ったなー(嬉嬉)
三山の中では一番広い山頂。
2017年06月24日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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三山の中では一番広い山頂。
青空なくても気持ち良い〜。
2017年06月24日 12:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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青空なくても気持ち良い〜。
三山ボス制覇を手伝ってくれた相棒たち。
2017年06月24日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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三山ボス制覇を手伝ってくれた相棒たち。
名残尽きねど、青木鉱泉目指して下山です。
2017年06月24日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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名残尽きねど、青木鉱泉目指して下山です。
ありがとう。
2017年06月24日 12:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ありがとう。
ものすごくちっちゃいお花でした。何だろう。。。
2017年06月24日 12:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ものすごくちっちゃいお花でした。何だろう。。。
ウソです。首元がサーモンピンク。
2017年06月24日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ウソです。首元がサーモンピンク。
こちらもウソです。サーモンピンクと一緒に散策していました。
2017年06月24日 12:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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こちらもウソです。サーモンピンクと一緒に散策していました。
ちょこっと残雪。
2017年06月24日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ちょこっと残雪。
さぁ頑張って下りますよ〜
2017年06月24日 13:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 13:10
さぁ頑張って下りますよ〜
バイカオウレン
2017年06月24日 13:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 13:22
バイカオウレン
青木鉱泉まで、2時間45分…。まだまだのようですね。
2017年06月24日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 13:33
青木鉱泉まで、2時間45分…。まだまだのようですね。
苔。
2017年06月24日 14:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 14:02
苔。
標高2000メートルあたりまで下ると笹に囲まれた登山路になりました。
2017年06月24日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 14:10
標高2000メートルあたりまで下ると笹に囲まれた登山路になりました。
明るくて気持ち良い。
2017年06月24日 14:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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明るくて気持ち良い。
振り返るとオベリスク!
2017年06月24日 14:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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振り返るとオベリスク!
最後の九十九折。
2017年06月24日 15:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:02
最後の九十九折。
中道登山道入口到着。15時09分。疲れたけど、鳳凰三山を周回できたことへの喜びで大満足。
2017年06月24日 15:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:09
中道登山道入口到着。15時09分。疲れたけど、鳳凰三山を周回できたことへの喜びで大満足。
ここからは単調な林道歩き。
2017年06月24日 15:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:10
ここからは単調な林道歩き。
林道は小武川の渓谷沿い。あとから下りていらした方に同行していただき、長い林道歩きを会話を楽しみながら歩くことができました。
2017年06月24日 15:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:24
林道は小武川の渓谷沿い。あとから下りていらした方に同行していただき、長い林道歩きを会話を楽しみながら歩くことができました。
増水のため青木鉱泉への渡渉が通行できず、少し下流の林道まで回って橋を渡って戻ります。
2017年06月24日 15:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:43
増水のため青木鉱泉への渡渉が通行できず、少し下流の林道まで回って橋を渡って戻ります。
今日はたくさん歩いたね。
2017年06月24日 15:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 15:44
今日はたくさん歩いたね。
青木鉱泉にて駐車料金をお支払いして、本日の山登り完了です。ありがとうございました。
2017年06月24日 16:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/24 16:02
青木鉱泉にて駐車料金をお支払いして、本日の山登り完了です。ありがとうございました。

感想

日帰りで行けるのか?
行けないのか?
行けなかったらどこでエスケープするのか?
4時30分にスタートして6時間後の10時30分までに地蔵岳まで行けなかったら引き返す、という自分とのお約束で歩き始めました。
前半のドンドコ沢。
長い道のりでしたが、時折、滝を展望できます。
お花畑で花を愛でることができます。
鳥さん達の鳴き声響き渡る美しい樹林帯。
長いけど楽しく歩けるのがドンドコ沢ですね。
山歩きの醍醐味を与えてくれる原点のような素敵な沢でした。
おかげで10時前に稜線に出ることができて、この山行、成功の予感に変わりました。
天候は少し残念でしたが、憧れの鳳凰三山の稜線を満喫できた喜びの方が遥かに凌駕。
GPSログで周回の軌跡を地図に落とすと、喜びもひとしお。
自分に自信がつきました。
次回は、眺望を楽しめる天候を狙って行ってみたいです。
その時は、一泊してのんびり歩きたいな。
またひとつ楽しみを頂きました。
鳳凰三山の大自然に感謝です。

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コメント

目標達成おめでとうございます。
TAKEGAKUさん
こんばんは。nyororoです。

ラストの長い林道歩き、TAKEGAKUさんとご一緒できたおかげで
楽しい40分間でした。
TAKEGAKUさんの詳しいレコのおかげで、
三山周回の楽しさがよみがえってきました。
累積標高2000m山行、お疲れさまでした。happy01
2017/6/25 22:34
Re: 目標達成おめでとうございます。
nyororoさん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
nyororoさん、経験豊富な方なんですね(^^)
ならば、鳳凰三山を10時間以内に周回されるのも分かったような気がしました。
来週も素敵な山行になりますように、お祈りしてます。
これからも素晴らしい山行を続けてください。
2017/6/25 23:24
プロフィール画像
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