4時30分スタート。今日の目標は夕方5時までにここに戻ってくること。
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6/24 4:32
4時30分スタート。今日の目標は夕方5時までにここに戻ってくること。
青木鉱泉から行ってきます。
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6/24 4:33
青木鉱泉から行ってきます。
青木鉱泉の前に登山道入口。期待のドンドコ沢。
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6/24 4:35
青木鉱泉の前に登山道入口。期待のドンドコ沢。
今日はスピード勝負。数少ないシューズのラインナップから、一番軽いのを選びました。
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6/24 4:39
今日はスピード勝負。数少ないシューズのラインナップから、一番軽いのを選びました。
工事中につき迂回するようです。
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6/24 4:48
工事中につき迂回するようです。
御来光のお時間。
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6/24 4:48
御来光のお時間。
フタリシズカは、まだ蕾かな。。。
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6/24 5:10
フタリシズカは、まだ蕾かな。。。
とーっても歩きやすい登山道(今のうち)。
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6/24 5:18
とーっても歩きやすい登山道(今のうち)。
渡渉。
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6/24 5:39
渡渉。
まだ若いマムシソウ。
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6/24 5:42
まだ若いマムシソウ。
標高1550メートル付近で見かけました。
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6/24 5:49
標高1550メートル付近で見かけました。
だんだんと標高を上げてきているようです。
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6/24 5:52
だんだんと標高を上げてきているようです。
いつもの、くるくる◎くるくる◎
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6/24 5:52
いつもの、くるくる◎くるくる◎
カラマツソウのようですね。
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6/24 5:53
カラマツソウのようですね。
また渡渉。
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6/24 5:55
また渡渉。
南精進ヶ滝への分岐です。今日は時間が惜しいので…と思ったのですが、「展望台経由地蔵岳」と書いてあったので、「経由」してみることにしました。
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6/24 5:57
南精進ヶ滝への分岐です。今日は時間が惜しいので…と思ったのですが、「展望台経由地蔵岳」と書いてあったので、「経由」してみることにしました。
え?! ロープ! でも、ロープ使わなくても登れます。
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6/24 5:59
え?! ロープ! でも、ロープ使わなくても登れます。
そして南精進ヶ滝。なかなかの迫力です。立ち寄って良かったかも。
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6/24 6:02
そして南精進ヶ滝。なかなかの迫力です。立ち寄って良かったかも。
今日はスピード命なのに、つい忘れてお花に引き寄せられます。
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6/24 6:11
今日はスピード命なのに、つい忘れてお花に引き寄せられます。
標高1600メートル付近。この辺りはお花畑でした。
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6/24 6:13
標高1600メートル付近。この辺りはお花畑でした。
またまた渡渉。でも、濡れずに渡れます。
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6/24 6:18
またまた渡渉。でも、濡れずに渡れます。
メノマンネングサでしょうか。。小さな小さなお花です。
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6/24 6:21
メノマンネングサでしょうか。。小さな小さなお花です。
なんと、カモメランが咲いていました。後にも先にも、登山道に咲いていたのはここだけ。思いがけない出会いに、感慨ひとしお。
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6/24 6:25
なんと、カモメランが咲いていました。後にも先にも、登山道に咲いていたのはここだけ。思いがけない出会いに、感慨ひとしお。
鳳凰の滝はパスさせてくださいな。
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6/24 6:35
鳳凰の滝はパスさせてくださいな。
こちらは白糸の滝。想像していた「糸」は結構太めでした。
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6/24 7:19
こちらは白糸の滝。想像していた「糸」は結構太めでした。
名前分かりません。白糸の滝展望台の近くで見かけました。
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6/24 7:20
名前分かりません。白糸の滝展望台の近くで見かけました。
期待のイワカガミ登場です。可愛いのが群れを成していました。
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6/24 7:29
期待のイワカガミ登場です。可愛いのが群れを成していました。
かれこれ出発してから3時間以上経ちました。標高2100メートルあたり。1000メートル登ったことになりますが、あまり実感が湧きません。
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6/24 7:41
かれこれ出発してから3時間以上経ちました。標高2100メートルあたり。1000メートル登ったことになりますが、あまり実感が湧きません。
オサバグサのようですね。
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6/24 7:45
オサバグサのようですね。
「山道」を行けば良いのですか?!
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6/24 7:45
「山道」を行けば良いのですか?!
今日はイワカガミの写真がしつこく登場します(笑)。
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6/24 7:51
今日はイワカガミの写真がしつこく登場します(笑)。
五色滝かぁ…でも、先に進みたいし…
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6/24 7:53
五色滝かぁ…でも、先に進みたいし…
来ちゃった、五色滝^^; なかなかのものなんですが、「五色」の由来は…分かりませんでした。滝壺までは行かずに登山路へ戻ります。
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6/24 7:55
来ちゃった、五色滝^^; なかなかのものなんですが、「五色」の由来は…分かりませんでした。滝壺までは行かずに登山路へ戻ります。
あら、木段。。。この路では珍しい。
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6/24 8:04
あら、木段。。。この路では珍しい。
地肌が花崗岩っぽくなってきました。
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6/24 8:09
地肌が花崗岩っぽくなってきました。
ここで本日初めての休憩をとり、ガソリン投入。
2
6/24 8:18
ここで本日初めての休憩をとり、ガソリン投入。
先日燕にてご一緒していただいた方に教わりました。「山ではかりんとうが一番!」早速見習って本日持参。うまーい♪体力回復。カリカリと顎を使うのも刺激になります。
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6/24 8:21
先日燕にてご一緒していただいた方に教わりました。「山ではかりんとうが一番!」早速見習って本日持参。うまーい♪体力回復。カリカリと顎を使うのも刺激になります。
あれ、ガスですか?!
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6/24 8:28
あれ、ガスですか?!
カニコウモリの葉が群生していました。花は未だのようです。咲くのが楽しみですな。
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6/24 8:30
カニコウモリの葉が群生していました。花は未だのようです。咲くのが楽しみですな。
キター!あれはまさしく地蔵岳。ここは標高2380あたりです。
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6/24 8:32
キター!あれはまさしく地蔵岳。ここは標高2380あたりです。
広々した沢にでました。ドンドコ沢もいよいよ終盤。
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6/24 8:33
広々した沢にでました。ドンドコ沢もいよいよ終盤。
キバナノコマノツメ。可愛く並んでました。周囲にはたくさんの群生。
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6/24 8:36
キバナノコマノツメ。可愛く並んでました。周囲にはたくさんの群生。
地蔵岳が近づいてきましたよ。
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6/24 8:39
地蔵岳が近づいてきましたよ。
あれっ!?岩の上からこちらを見つめるのは…熊ならぬワンコです。
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6/24 8:39
あれっ!?岩の上からこちらを見つめるのは…熊ならぬワンコです。
私を心配してるように、一緒に登山道を歩いてきます。
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6/24 8:43
私を心配してるように、一緒に登山道を歩いてきます。
先を見て安全確認をしてくれていますが…。
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6/24 8:45
先を見て安全確認をしてくれていますが…。
私の方は、足元のコミヤマカタバミの愛らしい姿にうっとり(笑)
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6/24 8:46
私の方は、足元のコミヤマカタバミの愛らしい姿にうっとり(笑)
時折白い砂の沢が見えます。青空に映える。
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6/24 8:49
時折白い砂の沢が見えます。青空に映える。
鳳凰小屋に到着。先ほどのワンコは、私が小屋に到着するのを見届けてから去って行きました。
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6/24 8:50
鳳凰小屋に到着。先ほどのワンコは、私が小屋に到着するのを見届けてから去って行きました。
南アルプス天然水をいただきました。冷えててチョー旨かった。ありがとうございました。
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6/24 8:51
南アルプス天然水をいただきました。冷えててチョー旨かった。ありがとうございました。
小屋を出ると足元は花崗岩っぽい様子。
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6/24 9:04
小屋を出ると足元は花崗岩っぽい様子。
イワカガミ…色が濃い。
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6/24 9:11
イワカガミ…色が濃い。
さぁ地蔵岳目指して高度稼ぎましょう。
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6/24 9:14
さぁ地蔵岳目指して高度稼ぎましょう。
だんだん樹林帯から抜け出しそうです。
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6/24 9:23
だんだん樹林帯から抜け出しそうです。
この光景。花崗岩の砂に林。なかなか見慣れない雰囲気です。
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6/24 9:27
この光景。花崗岩の砂に林。なかなか見慣れない雰囲気です。
砂の果てにオベリスク控えてます。
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6/24 9:33
砂の果てにオベリスク控えてます。
今日は滅多に使わないゲーターを巻いてきました。砂除けです。で、その砂が足を引っ張り、なかなか進みません。
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6/24 9:35
今日は滅多に使わないゲーターを巻いてきました。砂除けです。で、その砂が足を引っ張り、なかなか進みません。
やっとアリ地獄の出口が。。。
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6/24 9:37
やっとアリ地獄の出口が。。。
実に登りにくかった。
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6/24 9:38
実に登りにくかった。
赤抜沢の頭
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6/24 9:40
赤抜沢の頭
やって来ました。
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6/24 9:44
やって来ました。
オベリスクの肩のあたりにとうちゃこ。まずは前衛ボス!スタートから5時間超えでした。
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6/24 9:55
オベリスクの肩のあたりにとうちゃこ。まずは前衛ボス!スタートから5時間超えでした。
ちょっとオベリスク散歩しましょうか。
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6/24 9:56
ちょっとオベリスク散歩しましょうか。
オベリスクの真下。
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6/24 10:07
オベリスクの真下。
ありゃ、ガスってきちゃいました。
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6/24 10:07
ありゃ、ガスってきちゃいました。
とりあえずは、登頂成功!
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6/24 10:10
とりあえずは、登頂成功!
悠長にはしていられません。まだ時間はあるので、ここで下山するよりも、観音岳を目指して下ります。
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6/24 10:13
悠長にはしていられません。まだ時間はあるので、ここで下山するよりも、観音岳を目指して下ります。
あちこちにお地蔵さん。
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6/24 10:16
あちこちにお地蔵さん。
山頂標の向こうに見えるのは、たくさんのお地蔵さん。山頂標はオベリスクから赤抜沢ノ頭に向かうところにありました。
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6/24 10:21
山頂標の向こうに見えるのは、たくさんのお地蔵さん。山頂標はオベリスクから赤抜沢ノ頭に向かうところにありました。
鉄櫓。
2
6/24 10:21
鉄櫓。
再びの登り。
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6/24 10:23
再びの登り。
青空〜♪
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6/24 10:32
青空〜♪
赤抜沢ノ頭では北岳が見えました。…が、雲で山頂は見えず(涙)。
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6/24 10:32
赤抜沢ノ頭では北岳が見えました。…が、雲で山頂は見えず(涙)。
お隣の山とコントラストを生み出す花崗岩。
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6/24 10:35
お隣の山とコントラストを生み出す花崗岩。
午前中に観音岳と薬師岳を回りたい。
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6/24 10:35
午前中に観音岳と薬師岳を回りたい。
花崗岩と砂を伝って稜線歩き。
2
6/24 10:39
花崗岩と砂を伝って稜線歩き。
ガスがなければ、青空に映える稜線だったことでしょう。
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6/24 10:41
ガスがなければ、青空に映える稜線だったことでしょう。
そして、イワカガミ。
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6/24 10:44
そして、イワカガミ。
そして、北岳は雲の中。
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6/24 10:46
そして、北岳は雲の中。
雲上の別世界のようです。
4
6/24 10:51
雲上の別世界のようです。
白や薄いベージュだったり。。。
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6/24 10:53
白や薄いベージュだったり。。。
ヒメイチゲ
4
6/24 10:58
ヒメイチゲ
これまで1700メートルの標高差を登ったあとの稜線のアップダウンは、足にきます。
1
6/24 10:59
これまで1700メートルの標高差を登ったあとの稜線のアップダウンは、足にきます。
振り返るとオベリスク。
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6/24 11:08
振り返るとオベリスク。
んんん〜。。。仙丈かしら。間違ってたらごめんなさい。
1
6/24 11:08
んんん〜。。。仙丈かしら。間違ってたらごめんなさい。
そして、イワカガミ^^;
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6/24 11:11
そして、イワカガミ^^;
分岐。下山はしません。
1
6/24 11:16
分岐。下山はしません。
観音岳まであと40分だそうで。もうかなり近い筈なのになぁ。。。
1
6/24 11:16
観音岳まであと40分だそうで。もうかなり近い筈なのになぁ。。。
また来たっ! ここまで登って歩いて来てからのアリ地獄! 私にとって、この短いザレ登りが最大の核心部でした。
1
6/24 11:17
また来たっ! ここまで登って歩いて来てからのアリ地獄! 私にとって、この短いザレ登りが最大の核心部でした。
晴れていなくても美しい稜線。
2
6/24 11:19
晴れていなくても美しい稜線。
クラックに咲く。健気な姿♪
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6/24 11:28
クラックに咲く。健気な姿♪
あと少し。
2
6/24 11:35
あと少し。
あと少し。。
2
6/24 11:39
あと少し。。
来たー♪ メインボス。観音岳2840メートル。
6
6/24 11:43
来たー♪ メインボス。観音岳2840メートル。
鉄櫓
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6/24 11:45
鉄櫓
地蔵岳はガスの中。。
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6/24 11:57
地蔵岳はガスの中。。
もうすぐ12時になるので、少し休憩したら出発です。薬師岳まで30分。
1
6/24 11:58
もうすぐ12時になるので、少し休憩したら出発です。薬師岳まで30分。
その薬師岳。近くに見えます。素敵な稜線。
2
6/24 11:58
その薬師岳。近くに見えます。素敵な稜線。
テケテケ。。。
4
6/24 12:01
テケテケ。。。
今日はもうガスは晴れそうにありません。
1
6/24 12:05
今日はもうガスは晴れそうにありません。
観音岳を振り返り。
1
6/24 12:15
観音岳を振り返り。
ハタザオみっけ!
8
6/24 12:19
ハタザオみっけ!
もう薬師岳に着きそう。
1
6/24 12:20
もう薬師岳に着きそう。
ラスボス制覇!薬師岳2780メートル。
4
6/24 12:22
ラスボス制覇!薬師岳2780メートル。
やればできるんじゃん! 頑張ったなー(嬉嬉)
11
6/24 12:23
やればできるんじゃん! 頑張ったなー(嬉嬉)
三山の中では一番広い山頂。
2
6/24 12:26
三山の中では一番広い山頂。
青空なくても気持ち良い〜。
2
6/24 12:27
青空なくても気持ち良い〜。
三山ボス制覇を手伝ってくれた相棒たち。
3
6/24 12:41
三山ボス制覇を手伝ってくれた相棒たち。
名残尽きねど、青木鉱泉目指して下山です。
2
6/24 12:44
名残尽きねど、青木鉱泉目指して下山です。
ありがとう。
3
6/24 12:45
ありがとう。
ものすごくちっちゃいお花でした。何だろう。。。
4
6/24 12:49
ものすごくちっちゃいお花でした。何だろう。。。
ウソです。首元がサーモンピンク。
9
6/24 12:58
ウソです。首元がサーモンピンク。
こちらもウソです。サーモンピンクと一緒に散策していました。
6
6/24 12:59
こちらもウソです。サーモンピンクと一緒に散策していました。
ちょこっと残雪。
2
6/24 13:04
ちょこっと残雪。
さぁ頑張って下りますよ〜
2
6/24 13:10
さぁ頑張って下りますよ〜
バイカオウレン
4
6/24 13:22
バイカオウレン
青木鉱泉まで、2時間45分…。まだまだのようですね。
2
6/24 13:33
青木鉱泉まで、2時間45分…。まだまだのようですね。
苔。
2
6/24 14:02
苔。
標高2000メートルあたりまで下ると笹に囲まれた登山路になりました。
2
6/24 14:10
標高2000メートルあたりまで下ると笹に囲まれた登山路になりました。
明るくて気持ち良い。
3
6/24 14:11
明るくて気持ち良い。
振り返るとオベリスク!
2
6/24 14:15
振り返るとオベリスク!
最後の九十九折。
1
6/24 15:02
最後の九十九折。
中道登山道入口到着。15時09分。疲れたけど、鳳凰三山を周回できたことへの喜びで大満足。
2
6/24 15:09
中道登山道入口到着。15時09分。疲れたけど、鳳凰三山を周回できたことへの喜びで大満足。
ここからは単調な林道歩き。
2
6/24 15:10
ここからは単調な林道歩き。
林道は小武川の渓谷沿い。あとから下りていらした方に同行していただき、長い林道歩きを会話を楽しみながら歩くことができました。
2
6/24 15:24
林道は小武川の渓谷沿い。あとから下りていらした方に同行していただき、長い林道歩きを会話を楽しみながら歩くことができました。
増水のため青木鉱泉への渡渉が通行できず、少し下流の林道まで回って橋を渡って戻ります。
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6/24 15:43
増水のため青木鉱泉への渡渉が通行できず、少し下流の林道まで回って橋を渡って戻ります。
今日はたくさん歩いたね。
3
6/24 15:44
今日はたくさん歩いたね。
青木鉱泉にて駐車料金をお支払いして、本日の山登り完了です。ありがとうございました。
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6/24 16:02
青木鉱泉にて駐車料金をお支払いして、本日の山登り完了です。ありがとうございました。
TAKEGAKUさん
こんばんは。nyororoです。
ラストの長い林道歩き、TAKEGAKUさんとご一緒できたおかげで
楽しい40分間でした。
TAKEGAKUさんの詳しいレコのおかげで、
三山周回の楽しさがよみがえってきました。
累積標高2000m山行、お疲れさまでした。
nyororoさん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
nyororoさん、経験豊富な方なんですね(^^)
ならば、鳳凰三山を10時間以内に周回されるのも分かったような気がしました。
来週も素敵な山行になりますように、お祈りしてます。
これからも素晴らしい山行を続けてください。
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