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Yamareco

記録ID: 118835
全員に公開
沢登り
日高山脈

ニオベツ川野塚岳南西面直登沢-野塚岳

2011年06月25日(土) 〜 2011年06月26日(日)
 - 拍手
GPS
10:38
距離
7.2km
登り
1,005m
下り
1,000m

コースタイム

野塚トンネル駐車場5:05-5:08擁壁懸垂下降地点5:20-6:30 730mスダレ状滝合流点6:40-6:52 780m三股-7:47 920m二股8:00-10:40主稜線-10:48野塚岳山頂11:42-12:26野塚岳南コル-12:44 P1220南西尾根下降点12:52-14:28沢下降点-14:47ニオベツ川本流合流点-15:15擁壁懸垂下降地点15:29-15:35野塚トンネル駐車場
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今夜の宿・楽古山荘
2011年06月27日 09:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 9:45
今夜の宿・楽古山荘
そこにバス2台で突如現れた56人の大軍団に度肝を抜かれる
2011年06月25日 18:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/25 18:56
そこにバス2台で突如現れた56人の大軍団に度肝を抜かれる
ganさんファン?の女性たちと和気藹々と記念写真を撮ったりしていたが...
2011年06月27日 09:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 9:46
ganさんファン?の女性たちと和気藹々と記念写真を撮ったりしていたが...
夜になってひと騒動、ふた騒動
2011年06月25日 18:58撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/25 18:58
夜になってひと騒動、ふた騒動
26日早朝、野塚トンネルに向かう途中、振り返れば楽古岳の鋭鋒
2011年06月26日 04:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 4:07
26日早朝、野塚トンネルに向かう途中、振り返れば楽古岳の鋭鋒
5時過ぎトンネルP。5時過ぎ入渓【iwa写真】
2011年06月26日 04:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 4:57
5時過ぎトンネルP。5時過ぎ入渓【iwa写真】
入渓点でいきなり懸垂下降。でも、今日はここだけ
2011年06月27日 09:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 9:48
入渓点でいきなり懸垂下降。でも、今日はここだけ
最初はゴーロ歩き
2011年06月27日 09:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 9:49
最初はゴーロ歩き
フキの中を行く。帰りにはこのあたりで採集
2011年06月26日 05:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 5:59
フキの中を行く。帰りにはこのあたりで採集
倒木などを超え、雪渓は無さそうだ【iwa写真】
2011年06月28日 20:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:36
倒木などを超え、雪渓は無さそうだ【iwa写真】
奥に野塚岳と西峰のコルと、そこへ突き上げる支流のガレ場が見える
2011年06月27日 20:31撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:31
奥に野塚岳と西峰のコルと、そこへ突き上げる支流のガレ場が見える
谷が狭まり、いよいよお楽しみが始まる
2011年06月27日 20:37撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:37
谷が狭まり、いよいよお楽しみが始まる
730m付近。右岸からスダレ状の滝
2011年06月27日 20:38撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:38
730m付近。右岸からスダレ状の滝
水量は少なめ
2011年06月27日 09:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 9:51
水量は少なめ
右が本流
2011年06月26日 06:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 6:25
右が本流
雪が残っている
2011年06月26日 06:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 6:25
雪が残っている
ganリーダーから私が先頭、つぼさん最後尾、カトちゃんとganさんが真ん中でサポート【iwa写真】
2011年06月28日 20:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:37
ganリーダーから私が先頭、つぼさん最後尾、カトちゃんとganさんが真ん中でサポート【iwa写真】
雪の穴から顔を出す
2011年06月27日 20:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:52
雪の穴から顔を出す
スダレ状の滝
2011年06月27日 20:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:52
スダレ状の滝
【iwa写真】
2011年06月26日 06:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 6:27
【iwa写真】
2011年06月26日 06:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 6:28
2011年06月27日 20:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:59
【iwa写真】
2011年06月26日 06:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 6:29
【iwa写真】
ここから滝登りの始まり。まずは小さく簡単な滝
2011年06月27日 20:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:59
ここから滝登りの始まり。まずは小さく簡単な滝
スダレ状の滝を振り返る
2011年06月27日 20:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:59
スダレ状の滝を振り返る
【iwa写真】
2011年06月28日 20:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:39
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:40
【iwa写真】
780mの三股が見えてくる
2011年06月27日 20:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:59
780mの三股が見えてくる
780m三股へ。10mほどの滝で合流する左側の本流(中股)を登る。左股はここからは見えない
2011年06月27日 20:59撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:59
780m三股へ。10mほどの滝で合流する左側の本流(中股)を登る。左股はここからは見えない
野塚岳西峰の南西尾根に突き上げる左股
2011年06月27日 21:00撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
6/27 21:00
野塚岳西峰の南西尾根に突き上げる左股
本流の滝の下へ
2011年06月27日 20:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:40
本流の滝の下へ
この滝は右岸からちょっと巻く
2011年06月26日 06:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 6:50
この滝は右岸からちょっと巻く
左の尾根の方に上がってトラバース
2011年06月26日 06:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 6:52
左の尾根の方に上がってトラバース
滝の上部。右側からも登れる
2011年06月27日 21:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:17
滝の上部。右側からも登れる
階段状に滝が続く
2011年06月27日 21:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:17
階段状に滝が続く
樋状の滝
2011年06月27日 21:17撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:17
樋状の滝
2011年06月27日 21:18撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:18
先に登った人たちは右の草付きから
2011年06月27日 21:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:19
先に登った人たちは右の草付きから
後からの人は水流の右を登る
2011年06月27日 20:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 20:56
後からの人は水流の右を登る
2011年06月27日 21:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:23
ザイルを出す
2011年06月26日 07:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 7:19
ザイルを出す
2011年06月27日 21:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:24
2011年06月27日 21:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:25
左から登るのが易しいが、水流の右も登れる
2011年06月27日 21:25撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:25
左から登るのが易しいが、水流の右も登れる
2011年06月27日 21:26撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:26
【iwa写真】
2011年06月26日 07:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 7:22
【iwa写真】
まだまだ快適に詰めていく
2011年06月27日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:27
まだまだ快適に詰めていく
スイマセン、ボケてますがおしゃべりの朋で〜す。または禿げのアイドルです【iwa写真】
2011年06月28日 20:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:41
スイマセン、ボケてますがおしゃべりの朋で〜す。または禿げのアイドルです【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:41
【iwa写真】
このあたりは手を使わず
2011年06月27日 21:27撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:27
このあたりは手を使わず
ぐんぐん高度を稼ぐ
2011年06月27日 21:28撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:28
ぐんぐん高度を稼ぐ
小さめの滝が続く
2011年06月27日 21:34撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:34
小さめの滝が続く
次々と越えていく
2011年06月27日 21:36撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:36
次々と越えていく
だいぶ登ってきた
2011年06月27日 21:39撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:39
だいぶ登ってきた
奥には西峰のコルが恐ろしげに見える
2011年06月27日 21:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:40
奥には西峰のコルが恐ろしげに見える
2011年06月27日 21:41撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:41
滝が続く
2011年06月27日 21:44撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:44
滝が続く
この上が920m二股
2011年06月26日 07:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 7:40
この上が920m二股
【iwa写真】
2011年06月26日 07:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 7:41
【iwa写真】
少しずつ高度を稼ぐ【iwa写真】
2011年06月28日 20:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:42
少しずつ高度を稼ぐ【iwa写真】
癒し系直ちゃんです【iwa写真】
2011年06月28日 20:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:42
癒し系直ちゃんです【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:42
【iwa写真】
傾斜が出てきています【iwa写真】
2011年06月28日 20:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:43
傾斜が出てきています【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月26日 07:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 7:44
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月26日 07:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/26 7:44
【iwa写真】
こちらは西峰のコルへ突き上げる左股
2011年06月27日 21:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:45
こちらは西峰のコルへ突き上げる左股
山頂へ突き上げる直登沢のこちら(右股)を登る
2011年06月27日 21:45撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:45
山頂へ突き上げる直登沢のこちら(右股)を登る
まだまだ
2011年06月27日 21:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:46
まだまだ
上へ上へ
2011年06月27日 21:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:49
上へ上へ
要所要所でザイルを出して確保しながら
2011年06月27日 21:49撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:49
要所要所でザイルを出して確保しながら
2011年06月27日 21:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:50
上から見ると高度感がある
2011年06月27日 21:50撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:50
上から見ると高度感がある
2011年06月27日 21:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:51
草をつかんで 直ちゃん頑張ってます。よいしょ 【iwa写真】
2011年06月28日 20:44撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:44
草をつかんで 直ちゃん頑張ってます。よいしょ 【iwa写真】
ヨメさんの落ちた滝を上がったところで。皆ちょっと放心状態
2011年06月27日 21:51撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:51
ヨメさんの落ちた滝を上がったところで。皆ちょっと放心状態
この下がヨメさんの落ちた滝か?
2011年06月27日 21:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:52
この下がヨメさんの落ちた滝か?
それほど難しい滝はもうないが、まだまだ面白い
2011年06月27日 21:52撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:52
それほど難しい滝はもうないが、まだまだ面白い
【iwa写真】
2011年06月28日 20:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:48
【iwa写真】
開けた沢をどんどん
2011年06月26日 09:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 9:02
開けた沢をどんどん
【iwa写真】
2011年06月28日 20:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:49
【iwa写真】
快適に登っていく
2011年06月27日 21:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:53
快適に登っていく
振り返れば登ってきた沢が一望の下
2011年06月27日 21:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:53
振り返れば登ってきた沢が一望の下
【iwa写真】
2011年06月28日 20:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:49
【iwa写真】
多少蛇行しながら
2011年06月27日 21:54撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:54
多少蛇行しながら
落ちたらヤバイ。かすみさん頑張る、すぐ後ろアウルさんサポート【iwa写真】
2011年06月28日 20:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:49
落ちたらヤバイ。かすみさん頑張る、すぐ後ろアウルさんサポート【iwa写真】
階段状の登りが続く
2011年06月27日 21:53撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:53
階段状の登りが続く
【iwa写真】
2011年06月26日 09:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 9:03
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:50
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月26日 09:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 9:04
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:53
【iwa写真】
小さめの滝も
2011年06月27日 10:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 10:02
小さめの滝も
まだまだあります
2011年06月27日 21:56撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:56
まだまだあります
2011年06月27日 10:02撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 10:02
ちょっとイヤな感じの登り
2011年06月27日 21:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:57
ちょっとイヤな感じの登り
【iwa写真】
2011年06月28日 20:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:54
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月26日 09:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 9:28
【iwa写真】
先ほどのこともあり、慎重に
2011年06月27日 21:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:57
先ほどのこともあり、慎重に
少し前後の間が開く
2011年06月27日 21:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:57
少し前後の間が開く
今日登ってきた沢。左奥にアポイ、吉田山、ピンネシリが見える。
2011年06月26日 09:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 9:48
今日登ってきた沢。左奥にアポイ、吉田山、ピンネシリが見える。
水流も細くなったので、水を補給
2011年06月27日 21:57撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 21:57
水流も細くなったので、水を補給
頂上が近そうに見えて、まだまだ登りが続く
2011年06月26日 10:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 10:03
頂上が近そうに見えて、まだまだ登りが続く
こう見ると、かなり傾斜が急
2011年06月27日 22:05撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:05
こう見ると、かなり傾斜が急
オムシャヌプリの西峰
2011年06月27日 22:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:07
オムシャヌプリの西峰
ひたすら沢型を登る
2011年06月27日 22:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:07
ひたすら沢型を登る
野塚岳の西峰と岩場
2011年06月27日 22:07撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:07
野塚岳の西峰と岩場
ミヤマキンバイ
2011年06月26日 10:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 10:22
ミヤマキンバイ
ハクサンイチゲ?
2011年06月27日 22:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:10
ハクサンイチゲ?
野塚岳の西峰と南西尾根
2011年06月26日 10:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 10:24
野塚岳の西峰と南西尾根
さすがにこれだけ登れば、頂上はもうすぐそば
2011年06月27日 22:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:40
さすがにこれだけ登れば、頂上はもうすぐそば
ナガバツガザクラ
2011年06月27日 22:40撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:40
ナガバツガザクラ
主稜線に出るとトヨニ岳が目に飛び込んでくる
2011年06月27日 23:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 23:10
主稜線に出るとトヨニ岳が目に飛び込んでくる
野塚岳西峰。左はP1233
2011年06月27日 22:46撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:46
野塚岳西峰。左はP1233
オムシャヌプリの西峰(右)と東峰(左)。東峰の上に十勝岳。左の楽古岳は雲に隠れている
2011年06月27日 22:48撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
1
6/27 22:48
オムシャヌプリの西峰(右)と東峰(左)。東峰の上に十勝岳。左の楽古岳は雲に隠れている
登ってきた沢とオムシャヌプリ西峰(左)。オムシャとの間にはこれから降る尾根も見える
2011年06月27日 22:47撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 22:47
登ってきた沢とオムシャヌプリ西峰(左)。オムシャとの間にはこれから降る尾根も見える
スタンハンセンがウェスタンラりアートで待っていてくれた。みんな頑張ったねと【iwa写真】
2011年06月26日 11:09撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 11:09
スタンハンセンがウェスタンラりアートで待っていてくれた。みんな頑張ったねと【iwa写真】
イェーイ ラーメン食べて元気だせ!【iwa写真】
2011年06月26日 11:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/26 11:08
イェーイ ラーメン食べて元気だせ!【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:56
【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 20:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/28 20:56
【iwa写真】
オムシャヌプリと十勝岳、そして左の楽古岳の雲も晴れた
2011年06月27日 23:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 23:55
オムシャヌプリと十勝岳、そして左の楽古岳の雲も晴れた
野塚岳の山頂からトヨニ岳。その左は春別山か。ピリカヌプリもちょっと見えるようだったが、写真ではわからない
2011年06月27日 23:55撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/27 23:55
野塚岳の山頂からトヨニ岳。その左は春別山か。ピリカヌプリもちょっと見えるようだったが、写真ではわからない
全員で写真を撮りC1220下降尾根へ【iwa写真】
2011年06月26日 11:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 11:35
全員で写真を撮りC1220下降尾根へ【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月26日 11:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/26 11:36
【iwa写真】
二等三角点・野塚岳 1352.70m
2011年06月28日 00:09撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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二等三角点・野塚岳 1352.70m
オムシャヌプリに向かって降り始める。中央奥には
2011年06月28日 00:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/28 0:10
オムシャヌプリに向かって降り始める。中央奥には
野塚岳西峰
2011年06月28日 00:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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野塚岳西峰
日高山脈の主稜線を降る
2011年06月28日 00:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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日高山脈の主稜線を降る
膝が痛いヨメさんの荷物を皆で分担
2011年06月28日 00:10撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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膝が痛いヨメさんの荷物を皆で分担
さらに降る
2011年06月28日 00:11撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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さらに降る
十勝側の沢(野塚川)に雪渓が見える
2011年06月28日 00:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/28 0:19
十勝側の沢(野塚川)に雪渓が見える
野塚岳(右)と西峰(左)を振り返る
2011年06月28日 00:19撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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野塚岳(右)と西峰(左)を振り返る
野塚岳本峰(右)と西峰(左)
2011年06月28日 00:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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野塚岳本峰(右)と西峰(左)
2011年06月28日 00:20撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ここからP1220へ向かって少し登り返し
2011年06月28日 01:01撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ここからP1220へ向かって少し登り返し
野塚岳本峰(右)と西峰(左)。間にトヨニ岳が見える
2011年06月28日 00:21撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/28 0:21
野塚岳本峰(右)と西峰(左)。間にトヨニ岳が見える
記念撮影
2011年06月28日 00:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/28 0:22
記念撮影
【iwa写真】
2011年06月28日 20:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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【iwa写真】
【iwa写真】
2011年06月28日 21:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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【iwa写真】
P1220付近から南西へ、ダケカンバと笹の顕著な尾根を降る
2011年06月28日 00:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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P1220付近から南西へ、ダケカンバと笹の顕著な尾根を降る
笹は被っているが踏み跡は割としっかりしている
2011年06月28日 00:22撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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笹は被っているが踏み跡は割としっかりしている
野塚岳本峰(右)と西峰(左)。コルのガレ場がよく見える
2011年06月28日 00:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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野塚岳本峰(右)と西峰(左)。コルのガレ場がよく見える
オムシャヌプリ西峰
2011年06月28日 00:23撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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オムシャヌプリ西峰
顕著なほぼ一直線の尾根。笹が滑る
2011年06月28日 00:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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顕著なほぼ一直線の尾根。笹が滑る
ツツジが咲いていた
2011年06月28日 00:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ツツジが咲いていた
ダケカンバの葉の透過光が鮮やか
2011年06月28日 00:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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ダケカンバの葉の透過光が鮮やか
最後は少し薮こぎ
2011年06月28日 00:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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最後は少し薮こぎ
朝、懸垂で降りたところをザイルで登る
2011年06月28日 00:24撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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朝、懸垂で降りたところをザイルで登る
野塚トンネル脇の入渓点に下山。駐車場へ
2011年06月26日 15:29撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
6/26 15:29
野塚トンネル脇の入渓点に下山。駐車場へ
車で少し下がった翠明橋公園から見た野塚岳本峰(右)と西峰(左)
2011年06月26日 16:03撮影 by  Caplio GX100 , RICOH
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車で少し下がった翠明橋公園から見た野塚岳本峰(右)と西峰(左)

感想

ganさんのMLから
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★前夜祭
この時季の野塚岳はもう年中行事のようになっている。沢からだけで30回以上は登っている野塚岳だが、何度登ってもまた登りたくなるほどの興趣に富んだ登りが楽しめる。沢には癒し系と登り系の2種類があるが、登り系の代表みたいな沢だ。25日17時前に楽古山荘に着く。早々に始まった前夜祭はジンギスカンを囲みながら酒が進む。他のパーティーがやってきた。「59人の団体です」一瞬5人の間違いかと思ったらバス2台での到着だった。北海道ACという団体はもし既に2,30人泊まっていたらどうしたのだろう。このクラブとは数年前もここで会っている。21時になったら就寝にしていたが、30分早めて宴会を終えたが、私はもう十分過ぎるほど酔っていた。おとーちゃんは眠っていて誰かに髪をなぜられたという。また某○ワさんがおとーちゃんの膝枕を借りて眠ろうとし、隣のグループのオヤジにも突然近寄り膝枕を頼んで、怒られたらしい・・・。夜の主役は間違いなく○ワさんだったが、本人は全く覚えていないらしい・・・・。復路の車中で私とカトちゃんは笑い続けた。
★遊軍部隊
天気は上々だ。3時きっかりに起きて4時半に上二股Pで前夜遅く来た朋ちゃんと合流する。初対面の直ちゃんはいつもニコニコしていて癒し系といったら怒られるか。簡単な注意点を確認し、直ぐに懸垂下降で入渓する。数年振りのなかちゃんはおっかなびっくりだ。ほりちゃんも初めてで、下でザイルを張って滑落に備えるが、ひょいひょいとこなす。先頭をイワさんに頼み、最後尾をつぼさんが務める。私とカトちゃんは遊軍部隊で初心者のフォロー役に徹する。730で左上からすだれのような滝が合流する辺りから沢の面白さが始まる。780三俣を過ぎ920分岐までは順調だった。そうここまではだった。事故はその後に起きた。
★事故
920でしっかり休み、いよいよ核心の登りに入る。人数が多いのと初心者もいるのでちょっとしたところでも確保を心がける。15mの大滝を始め私がザイルを出した。イワさんに先に登ってもらい次の10m弱をイワさんとkennちゃんにザイルをもらう。順調にそれを皆越えて行く。ヨメさんは始めフリーで行ったが、危ないのでザイルを使ってもらう。1mほどの岩がありヨメさんはそこを左から直登しようとしたが、無理だった。「右に回り込んで」とカトちゃんが声を出す。ゴボーで乗り切ったと下にいた私とつぼさん、朋ちゃん、アウルさんは安心して見ていたが・・・。その直ぐ後でドドドーと音を立てて落ちてきた。途中までずってから1.5回転して、最後7m下の岩床にうつぶせになって落ちた。それは正直言えば想定外のことだった。フリーでならともかくザイルを使っていたからだ。しかも中級以上ならザイルを出すほどのところでもなかったが、あくまで安全を優先しての対策をした。上に居たイワさんの話だとまだ完全に安全とは言えない場所でヨメさんはザイルを離し、その瞬間に足を滑らせた。時間にして2秒もなかったと思う。中間で確保したカちゃんの横を落ち、下に居た4人はまともに落ちてくるヨメさんを何もできずに見ていた。私の大きな叫び声だけがもっと上にいた数人には聞こえていた。
★奇跡
私はヨメさんがもう一生分の運を使ってしまったと思っている。これを奇跡と言わずに何と表現したらいいのか。骨折はなかった。前歯を1本折り、手や膝に裂傷はあったが、内出血程度で済んだこと自体、今朝になってもまだ信じられない。滝の途中には角ばった岩もあった。ヘルメットもメガネも疵一つない。運を全て重ねたような滑落だったのだ。事故原因は緊張感の欠如と過去の経験からの安易な姿勢にあったのだと思う。リーダーとしての私の責任は自覚している。ヨメさんにはくれぐれも常に注意を怠らない沢登りという遊びへの緊張した姿勢を求めたい。落ちた瞬間、ヘリコプターを呼ばないと駄目だな、と思っていた。大怪我していたら担ぎ下ろしも上げるのも無理な場所だったからだ。
★3種類
なかちゃんの青ざめた顔が印象的だった。ヨメさんの軽傷で済んだことを皆素直に喜んだ。ヨメさんのザックを皆で分け、山頂に着いたのは11時前だった。快晴ではなかったが、トヨニ岳の雄姿ががいつものように迎えてくれた。つぼ山菜師匠がいつの間にかネギをゲットして贅沢なラーメンタイムだ。カレー味、キムチ味、普通の味噌の3種類のミソラーメンにあちこちから箸が伸び、鍋は空になる。小1時間休み、1220峰から南西尾根を下る。誰かが転ぶ度に「イッポン!有効!技あり!」のイワさんの大声が尾根筋に広がる。最後の護岸のコンクリートをイワさんを踏み台に私が上がり、全員を引き上げる。ジェットスターのような一日はこうして終わる。遅くなるからと温泉にも寄らず、札幌着は21時になっていた。玄関ドアには奇特な方からのタケノコがぶら下がっていた。有難うね。
★おまけ
ニオベツ川の面白さは納得済だ。今後も行く方は緊張感を持って遡行してほしい。でもいい沢だわ〜。

iwaさんのブログから
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あ〜落ちた!  スターヨメさん 

6月25日26日一泊二日で野塚沢登りへ。前日楽古山荘へ。
西の里P12時出発。途中買い物をして17時着。
ジンギスカンを囲みながら酒が進む。6時過ぎ他のパーティーがやってきた。
北海道AC「59人の団体です」バス2台での到着だった。
この団体弁当を食べ直ぐ寝るようだ
うるさいと言ってくるが、まだ7時30分だ。8時30分まで時間をもらい飲む。
時間が来たので寝る。記憶にないが私の膝枕事件があったようだ。
(おとーちゃんの[hyml:3184]忘れられぬ一夜@楽古山荘を読んでください)
ビールとワインと最後のどぶろくが効きました。
ほんとヤバイですわ、根室の西和田でも・・・まいった。
ganさんとカトちゃんは帰りの車でおとーちゃんの話で盛り上がったようです。

朝3時起きると酒がまだ少し残っていて、すっきりしないが飯を食べ、
4時30分上二股Pで前夜遅く来た朋ちゃんと合流する。
5時過ぎトンネルP。5時過ぎ入渓。

ganリーダーから私が先頭、つぼさん最後尾、
カトちゃんとganさんが真ん中でサポート。

C730ですだれ滝が出始めて、C780三俣、C920で二股で大休止。
ここから右俣へ怒涛の滝の連ちゃんです。

ganさん、私と危険個所はザイルを出し私が先行していく。
15mを超え3年前にA子さんが沢登りが嫌いなった10m滝が現れた。
左からバンドを中央部にシャワーを浴びながら登りザイルの段取りをしていると、
kennちゃんが登って来たので二人であげる準備をして
一司さん、かすみさん、直ちゃん、ほりちゃんに上がってもらい、
狭いのでさらに5m滝上の広い部分に上がってもらった。

次にスターヨメさんの顔が右岸のっぺりした岩から。
無理しないで中心寄りに入れば足場があるから、と言うと、進路を変え、
ゴボウで上がって来た。30cmぐらいの岩まで登りきり、ほほ笑みが。
そこでザイルを放す。私達との距離4m弱か、まだ放さない方が良いよ
と思った瞬間、あっ〜下に落ちてく。手だけが。高さ8mぐらいか、
ganさんの声『あ〜あ〜あ〜』と『ざーああああ』落ちて行く音がこだまする。
kennちぁんと顔を見合わせ、滝下を落ちなように見に行く。

うつぶせで動いていない、まいった、ついにヘリコプターだなとkennちゃんと話す。
下でganさん、カトちゃん、つぼさん、アウルさんが状況と怪我の具合を見ている。
10分くらいしてヨメさんが立ち上がり、顎から血を出して
上を見てOKサインを出している。おっ奇跡だ〜良かった。
ザイルを出し上がって来てもらい状態を見ると、
膝に擦り傷、顎擦れ歯折る、両手に擦り傷。
頭と骨は打っていない、メガネも壊れていない。
手と膝パットで落ちて行き、最後に顎打ったようだ
びっくりしたがほんと良かった、すこしずつヨメさんの顔から笑いが出てきて、
直ちゃん、ほりちゃん、おとーちゃん、朋ちゃん、SHOGOさん、一司さん、朋ちゃん、かすみさんの顔もこわばった顔から笑いが出て来た。
特に中ちゃんが一番びっくりしたようだ。
黒松内の時に滝壺に落ちたヨメさんを見てびっくりしたおとーちゃん
『大丈夫ですか』と言えたようだが今回は声も出なかったようだ。

昨年の9月はこの上で朋ちゃんが怪我はなく打ち身だったが滑落した。
そして今回ヨメさんだ。よく考えると落ちた二人の共通点は
HYML1位2位のおしゃべりだ!
おしゃべりは危ない『おしゃべりの法則』になる
朋ちゃんから『それだと次iwaさんだ』と訳わからない濡れ衣を 

少しずつ高度をかせぎ、岩盤を登って尾根に上がる。
初めての人に頂上を最初に踏んでもらう。
ganスペシャルラーメンタイムだ。
カレー味、キムチ味、普通の味噌の3種類のミソラーメン
14人で一気にかっ込む。

全員で写真を取りC1220下降尾根へ。各自帰りの笹が滑るので事前に用意を。
たまげたのはSHOGOさんが黒いウイングチップのゴルフシューズを履いていた。
ピンも付いているし良いかも。
ヨメさんがまた沢シューズに付ける最新式チェーンを買ったようだが、
全然使い物にならならかった。最新のモノ色々買うが、いいものがあまりない。

笹の急斜面、前を行く癒し系直ちゃん早々1本、
続いてはげのおとーちゃんが技ありを続けて2本合わせて1本、
おしゃべりでうるさい朋ちゃんも隠れながら、有効を。
私の前のアウルさんは体がやわらかくブリッジのような姿勢で何とか立ち止まる。
凄すぎミナミランボウです。
かすみさんも転ばない、なんでだろう、なんでだろう。
全員で何回転んだろう、中ちゃんが疲れ果てて笑いも出ない。

沢に降り30分もすれば懸垂で降りたとこに着く。転ばないようにゆっくりゴールへ
最後は擁壁を枝に乗りganさんを上に。次私があがり、全員をザイルであげる。
皆で握手、終わり。

1泊2日でしたが何か内容が濃い沢オフミでした。これから沢シーズンです。
今回のヨメさんが落ちた事いい教訓になりました。
あの時点で放すなと怒鳴れば良かったと後悔してます。
気を引き締め、緊張感を持っていかねばならないと肝に銘じました。
ほんと大怪我しなくて良かった。

また沢に行こうねスターのヨメさん

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