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記録ID: 1211768
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ハイキング
日光・那須・筑波

【回顧録】霧降の滝駐車場から大山〜丸山

2017年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
19.2km
登り
1,313m
下り
1,312m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
1:28
合計
8:01
8:29
8:29
17
8:46
8:55
12
9:07
9:08
14
9:22
9:22
62
10:24
10:29
64
11:33
12:15
11
12:26
12:26
27
12:53
12:53
2
12:55
12:55
17
13:12
13:32
18
13:50
13:50
21
14:11
14:11
10
14:21
14:23
49
15:12
15:21
35
休憩地
15:56
15:56
17
16:13
16:13
3
16:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
使用した駐車場はかなり広く、まず一杯になることはないと思います。
本日、スタート時点で5〜6台。
広い駐車場からスタート。
最高の天気。
広い駐車場からスタート。
最高の天気。
まずは、霧降の滝を見に行ってみる。
まずは、霧降の滝を見に行ってみる。
立派な展望台。
遠すぎて、凄さが良くわからない。
遠すぎて、凄さが良くわからない。
女峰山がかっこいい。
紅葉時期の方が見応えがありそう。
女峰山がかっこいい。
紅葉時期の方が見応えがありそう。
ヤマツツジが満開。
ヤマツツジが満開。
大山に向かう。
通行止めの区間がある。
通行止めの区間がある。
地図を確認。
丁字滝。
渡渉。
橋はまずまずしっかりしている。
渡渉。
橋はまずまずしっかりしている。
玉簾滝。
なかなか良い雰囲気。
玉簾滝。
なかなか良い雰囲気。
滝の横に獣道?
強引に這い上がっていく。
滝の横に獣道?
強引に這い上がっていく。
ニリンソウ。
一旦林道を横切る。
一旦林道を横切る。
奥に滝。
写真では分かりづらいが、綿毛が沢山飛んでいる。
奥に滝。
写真では分かりづらいが、綿毛が沢山飛んでいる。
マックラ滝。
なかなか豪快。
岩の切れ目(張出し)が不思議な感じ。
マックラ滝。
なかなか豪快。
岩の切れ目(張出し)が不思議な感じ。
ズミ?の額縁に女峰山。
ズミ?の額縁に女峰山。
ここまできて、近くP974は踏まず。
ここまできて、近くP974は踏まず。
雄大な女峰山。
登りたくなる。
雄大な女峰山。
登りたくなる。
男体山も良く見える。
男体山も良く見える。
高原山も結構見えている。
高原山も結構見えている。
素晴らしい景色。
青空が気持ちいい・・・が、暑い!
素晴らしい景色。
青空が気持ちいい・・・が、暑い!
ヤマツツジと女峰山。
ヤマツツジと女峰山。
大山山頂。
ここで、進む方向に迷う。
大山山頂。
ここで、進む方向に迷う。
フデリンドウ。
タチツボスミレ?
タチツボスミレ?
ミツバツツジが少しあった。
ミツバツツジが少しあった。
これから、あの階段を登るとなると、なんだか疲労感が・・・
これから、あの階段を登るとなると、なんだか疲労感が・・・
疲れた体に鞭打って、階段登り開始。
写真はいきなり200段目。
疲れた体に鞭打って、階段登り開始。
写真はいきなり200段目。
カタクリを数輪見かけた。
カタクリを数輪見かけた。
やや霞んできたが、天気は良い。
やや霞んできたが、天気は良い。
登りきった・・・心臓バクバク。
登りきった・・・心臓バクバク。
小丸山山頂。
疲れているため、丸山を目指すか迷うところ。
小丸山山頂。
疲れているため、丸山を目指すか迷うところ。
赤薙山方面。
気合をいれ、予定通り丸山へ向かう。
ヤマザクラが残る。
気合をいれ、予定通り丸山へ向かう。
ヤマザクラが残る。
すぐそこが山頂なのに、遠く感じる。
すぐそこが山頂なのに、遠く感じる。
アカヤシオが元気をくれる。
アカヤシオが元気をくれる。
かなり立派なアカヤシオ。
来たかいがあった。
かなり立派なアカヤシオ。
来たかいがあった。
若干ピークを越えているが、十分綺麗。
若干ピークを越えているが、十分綺麗。
噴火のよう。
なんとか山頂へ。
消耗が激しい。
10人以上の人がいた。
なんとか山頂へ。
消耗が激しい。
10人以上の人がいた。
あまり食欲もなく、とりあえずベンチで数分横になる。
水分とアミノ酸を補給して出発。
満開い近いヤマザクラ。
あまり食欲もなく、とりあえずベンチで数分横になる。
水分とアミノ酸を補給して出発。
満開い近いヤマザクラ。
オオカメノキ。
高原山は随分霞んだ。
高原山は随分霞んだ。
栗山ダム?
八平ヶ原。
レストハウスまで戻ってきた。
バスで帰ろうかとも思ったが、結局徒歩を選択。
レストハウスまで戻ってきた。
バスで帰ろうかとも思ったが、結局徒歩を選択。
つつじヶ丘方面へ。
つつじヶ丘方面へ。
数は少ないが、ヤマツツジが満開。
数は少ないが、ヤマツツジが満開。
渡渉。
中州で食事をしたら、少し元気になった。
渡渉。
中州で食事をしたら、少し元気になった。
一度林道に出て、再度登山道へ。
林道からも帰れる。
一度林道に出て、再度登山道へ。
林道からも帰れる。
つつじヶ丘まで戻ってきた。
つつじヶ丘まで戻ってきた。
ゴールの”無”駐車場。
ゴールの”無”駐車場。

感想

右手薬指を骨折中なので、急斜面が少なそうな山を選択。
距離が歩けそうな場所を探し、霧降の滝から大山経由丸山へ行くことにしました。

序盤は滝などを見ながら涼しく歩けましたが、マックラ滝を過ぎたところの急斜面でスピードを上げ過ぎたせいか、結構体力を消耗。
女峰山、男体山の眺めは最高でしたが、気温が結構高く、霧降高原駐車場に付いたときには、かなり心拍数が上がってしまいました。
さらに、禁断の飲み物購入。
冷たいスポーツドリンクを一気飲みしたせいか、食欲がなくなってしまい、あまりエネルギー補給が出来ない状態に。
このまま帰ろうかとも思いましたが、最悪バスで帰ればなんとかなると思い、心拍数があまり下がらないまま再出発。
満開のアカヤシオが見られたのは良かったのですが、丸山に登頂したときは、思わずベンチに寝転んでしまいました。

ゴール地点から3kmくらい手前で、いよいよエネルギー切れ。
ちょうどお腹も空いたので、遅い昼飯を食べたら少し元気が出ました。
その後は惰性でゴールへ。
久しぶりの長距離登山で、良いトレーニングとなりました。

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