蝶ヶ岳 三股から日帰り往復

2017年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,425m
• 下り: 1,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:37

5:57 スタート地点
6:05 6:07 三股登山口
6:07 6:07 力水
6:31 6:32 ゴジラの木
7:09 7:14 まめうち平
8:15 8:15 第二ベンチ
8:40 8:40 最終ベンチ
8:52 8:52 大滝山分岐
8:59 8:59 蝶ヶ岳
9:00 10:34 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:34 10:34 蝶ヶ岳
10:46 10:46 最終ベンチ
11:04 11:04 第二ベンチ
11:41 11:44 まめうち平
12:11 12:11 ゴジラの木
12:27 12:27 三股登山口
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に歩きやすく危険箇所無し。休憩ポイントは、まめうち平より上には広場的なスペースが無いので、団体さんの休憩は大変そう。

その他周辺情報

三股の駐車場は完全にキャパ不足。天候に恵まれた土曜日に登る場合は 前夜車中泊が無難かも。
下山後の温泉は、ほりでーゆーに立ち寄り湯

写真

8/5 5:57

三股駐車場ゲートから登山口までは工事用道路を800m歩く。地味にダルい

8/5 6:07

三股登山口
指導員さんが登山届をチェックしてくれます

8/5 6:09

常念岳方面との分岐
今回は蝶ヶ岳なので左へ進む

8/5 6:16

けっこう揺れる吊り橋

8/5 6:22

登山口から近すぎる最終水場
美味しい昼食とコーヒーのため、荷物は増えるがここで給水

8/5 6:28

急斜面にはしっかりとした造りの階段。ありがたいですねぇ

8/5 6:29

ソバナ

8/5 6:31

ヤマレコで皆さんアップしている、あのゴジラ 本物に会う。
人の背丈より少し高いくらい

8/5 6:48

樹林帯を黙々と登るのに飽きてきた頃に、常念山脈の稜線が見えてきて元気が出る

8/5 7:09

ここを過ぎると 広い休憩スペースは無い

8/5 8:03

高度を上げていくと、ガレ場の坂道になった。登るには問題ないが、下りでは体力を削られた

8/5 8:15

8/5 8:40

8/5 8:40

常念岳が良く見える

8/5 8:46

ハクサンフウロ

8/5 8:52

大滝山分岐
ここで景色が一変

8/5 8:52

一気に展望が開け、高山帯らしくなった

8/5 8:54

そこそこのお花畑もあり

8/5 8:57

ハイマツの丘の向こうにヒュッテの一部が見えてきた

8/5 8:59

山頂到着〜も槍の穂先は雲隠れ…

8/5 8:59

眺めていると一瞬、穂先が顔を出した!初登頂の祝福か?このトンガリを見るだけでテンションup!

8/5 9:00

この大展望!来て良かったー

8/5 9:07

蝶ヶ岳最高点で記念撮影

8/5 9:09

大パノラマ
北アルプス最高だ〜

8/5 9:13

ヒュッテの屋根では布団干しの最中
これ日帰りは勿体ない。日没日の出の景色も見たくなる

8/5 9:18

蝶ヶ岳ヒュッテ
なかなか立派な建物

8/5 9:29

早めの昼飯中に、チラッと槍

8/5 10:17

山頂付近は花の種類は少なめ
イワツメクサが目立つ程度

8/5 10:17

瞑想ノ丘

8/5 10:25

穂高の頂にコーヒーで乾杯。泊まりならビール一択なんだけど

8/5 10:34

早めに山頂着いてのんびりできたし、名残惜しいが下山開始

8/5 11:41

まめうち平まで一気に下る

8/5 12:34

無事下山

8/5 13:05

麓のほりでーゆーで温泉入って帰路につく

撮影機器：

ARROWS NX F-01F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

hariy

先週の白山登山の筋肉痛も癒えたところで、今週は北アルプスだ北アルプス!日帰り可能な標高100位以内の未踏峰ということで、蝶ヶ岳を選択 。
槍穂高の大展望を目指して、樹林帯をひたすら登る道。天候に恵まれるかどうかが全ての山行、結果として完璧ではないものの、素晴らしい景色を堪能できた。
今回の行程は、上り3時間、山頂付近に1.5時間のんびり滞在、下り2時間と、日帰りとしては充実の山行となった。