大雪山(黒岳→白雲岳)



- GPS
- 26:50
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,910m
コースタイム
7/18(月) 5:10 石室発-8:30-8:40白雲岳-11:30 -12:00 石室-12:30黒岳-13:30リフト終点(7合目)…ロープウェー…14:30層雲峡着…黒岳温泉♨-19:10 小樽着
天候 | 7/17 雨 7/18 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
①黒岳ロープウエー乗り場に無料駐車場あり(ロープウエー代…往復:1600円) ②黒岳リフト終点…7合目の登山者休憩所の売店に登山ポスト&WCあり。(リフト代:片道:400円) ③7合目より黒岳山頂迄の登山道…岩が多く、急登が続く。雨&ガスの為視界聞かず、9合目より頂上への急登の途中、招き岩がガスの中、見え隠れし頂上へと導いてくれる。 ④雨の為、テントやめ、黒岳石室泊り…素泊りのみ2000円(毛布付き)、シュラフ…別料金1000円。 WCは別棟ログハウスのバイオトイレ…利用協力金…入口に募金箱(200円)。水場あり…雨水のため、直接飲料水には適さないが煮沸して利用の…注意書きあり。 ⑤黒岳石室〜北海岳分岐迄の登山道には、沢の徒渉が1箇及び雪渓が3箇所程あるも、登山靴でOK. ⑥白雲岳頂上直下には雪渓あるも登山靴でOK. ⑦下山後、層雲峡温泉の黒岳の湯に入浴(料金:600円:ボデイセッケン&シャンプーあり。露天風呂&サウナ…食堂設置あり) |
写真
感想
7/17 黒岳頂上から黒岳石室へ
7合目の登山口よりガスと雨の中、雨具上下&ロングスパッツ着用し、黒岳の頂上を目指す。
岩が混じった急登が続くが、8合目、9合目の標示版及び木製のベンチ休憩所が設置されていてる。
道沿いに咲く、ウコンウツギやカラマツソウ…黄色のキンバイの花が咲き、心を癒してくる。
9合目付近より、ガスの中にシルエットとなる「招き岩」の異様な姿を観ながら頂上への登りは続く
頂上より石室迄の道沿いに咲くかわいい花たちが我々を歓迎してくれる。
黒岳石室は、その名のとおり、外壁が石できているが、WCはログハウスふうの立派な建物。バイオトイレ
設置され、用を足した後、自転車コギ…前に20回、後ろに10回こぎました。雨が時おり激しく降り、白雲岳は中止。石室の周辺のお花畑の写真&携帯メール送信。石室の中は狭く、17:00-20:00 自家発電の電気が灯る。20:00 消灯
7/18 石室→白雲岳→石室に戻り→黒岳経由→層雲峡へ下山(リフト、ロープウエー利用)
朝3:20-4:00、桂月岳山頂からのご来光に感激!…桂月岳へは石室から往復30分
白雲岳へのコースは、徒渉あり、雪渓あり…それにもまして、道沿いに咲く花に感動!…写真を撮りながら
大自然の織りなすドラマに感動しながらの山旅…自然の雄大さを満喫…人間は自然の創った芸術を越えるこ とはできない。何故なら、自然は神様が創ったものだから…。
北海岳分岐よりの道から白雲岳への道沿いにもお花畑は続く…キバナシオガマの凛とした姿が目にとまる。いよいよ白雲岳の頂上直下の岩場を登って頂上到着。山頂からの眺望を楽しむ…憧れのトムラウシ山…今度、美瑛岳からオプタテシケ山経由で登ってみたいものだ。
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