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Yamareco

記録ID: 1234017
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

日本百名山 斜里岳

2017年08月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
mattsun1984 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
10.3km
登り
1,094m
下り
1,089m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:17
合計
7:57
10:10
14
10:24
10:24
41
11:05
11:07
116
13:03
13:03
66
14:09
14:15
53
15:08
15:08
58
16:06
16:06
57
17:03
17:12
38
17:50
17:50
17
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
沢登り気分が味わえる登山道だと思います。山頂付近と新道の下り後半は急斜面が続き、スリップに要注意です。
清岳荘に到着。もうすぐ午前10時ですが・・・
被写体は山仲間(付き合いの長〜〜い友人)
2017年08月21日 09:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
8/21 9:56
清岳荘に到着。もうすぐ午前10時ですが・・・
被写体は山仲間(付き合いの長〜〜い友人)
2017年08月21日 09:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 9:58
ここが実質の登山口になるでしょうか。
2017年08月21日 10:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 10:24
ここが実質の登山口になるでしょうか。
しばらくは通常の登山道。しばらく進むと沢沿いに歩くことになります。
2017年08月21日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 10:51
しばらくは通常の登山道。しばらく進むと沢沿いに歩くことになります。
2017年08月21日 10:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 10:51
2017年08月21日 10:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 10:58
下二股の分岐。多くの人は左の旧道で登り、右の新道で降りてくると聞きます。新道で登る人はいないのでは?
2017年08月21日 11:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 11:07
下二股の分岐。多くの人は左の旧道で登り、右の新道で降りてくると聞きます。新道で登る人はいないのでは?
要所要所にかっこいい滝が拝められます。
2017年08月21日 11:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 11:11
要所要所にかっこいい滝が拝められます。
2017年08月21日 11:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 11:33
2017年08月21日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 11:56
特に急な登り区間がここで、ロープが張ってあります。補助的に活用しましょう。頼り過ぎはダメ。
2017年08月21日 11:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 11:57
特に急な登り区間がここで、ロープが張ってあります。補助的に活用しましょう。頼り過ぎはダメ。
こういう登りが一番滑りますね。手で岩をつかめそうなところはどんどんつかんでいきましょう。3点支持で。
2017年08月21日 12:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 12:27
こういう登りが一番滑りますね。手で岩をつかめそうなところはどんどんつかんでいきましょう。3点支持で。
基本的には目に見える範囲でピンクテープが張ってあり、迷う心配なさほどないのですが、1か所だけ迷った地点がありました。。踏み跡も多数でつられてみんな踏み入ってしまうのかも(※この写真の地点ではないです)。
2017年08月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 12:35
基本的には目に見える範囲でピンクテープが張ってあり、迷う心配なさほどないのですが、1か所だけ迷った地点がありました。。踏み跡も多数でつられてみんな踏み入ってしまうのかも(※この写真の地点ではないです)。
2017年08月21日 12:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 12:37
上二股の分岐。右は新道に至ります。左は山頂への道。
2017年08月21日 13:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 13:03
上二股の分岐。右は新道に至ります。左は山頂への道。
胸突八丁。むなつきはっちょう?きょうこくはっちょう?
2017年08月21日 13:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 13:35
胸突八丁。むなつきはっちょう?きょうこくはっちょう?
滑りやすいガレ場です。
2017年08月21日 13:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 13:41
滑りやすいガレ場です。
あの奥が斜里岳山頂でしょう。
2017年08月21日 13:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 13:49
あの奥が斜里岳山頂でしょう。
手前のピークを越え、神社が。間もなく。
2017年08月21日 14:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 14:04
手前のピークを越え、神社が。間もなく。
山頂到着。快晴だと最高に眺めが良い山なのだろうと思います。ちょっと雲が出てきて残念無念。
2017年08月21日 14:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
8/21 14:11
山頂到着。快晴だと最高に眺めが良い山なのだろうと思います。ちょっと雲が出てきて残念無念。
2017年08月21日 14:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 14:12
早くも下山。上二股から新道に入り、携帯トイレブースがあります。
2017年08月21日 15:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 15:07
早くも下山。上二股から新道に入り、携帯トイレブースがあります。
新道の下りで寄り道。龍神の池。神秘的な水の色、晴れてたらもっとすごいんだろうな。ここはぜひご自身の目でお確かめください。
2017年08月21日 15:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 15:17
新道の下りで寄り道。龍神の池。神秘的な水の色、晴れてたらもっとすごいんだろうな。ここはぜひご自身の目でお確かめください。
分岐の看板があります。
2017年08月21日 15:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8/21 15:21
分岐の看板があります。
新道の下りは下りと言っても一山超えていきます。体力は残しておきましょう。
2017年08月21日 15:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 15:45
新道の下りは下りと言っても一山超えていきます。体力は残しておきましょう。
熊見峠。足元にはコケモモかな?熊のエサがあるので、やっぱり怖い。
2017年08月21日 16:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 16:03
熊見峠。足元にはコケモモかな?熊のエサがあるので、やっぱり怖い。
熊見峠から下りる一方で、なかなかきつい斜面です。写真は一気に清岳荘。18時過ぎちゃったよー。
2017年08月21日 18:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 18:07
熊見峠から下りる一方で、なかなかきつい斜面です。写真は一気に清岳荘。18時過ぎちゃったよー。
登山後はやっぱり、マウンテンデュー!自動販売機があるので助かります。
2017年08月21日 18:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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8/21 18:17
登山後はやっぱり、マウンテンデュー!自動販売機があるので助かります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール

感想

今回は色々と失敗を積み重ねました。

・数日前に登山をしてその疲れが相当残っていた
・登山計画のミス
・出発時刻の遅延

8/19に十勝連峰を登っていて、望岳台〜十勝岳山頂〜上ホロまで往復した肉体疲労がこの日も残っていて、下山がかなり辛かった。
登山ガイドブックの読み方を間違えて(勘違いして)、旧道経由で登り3時間・新道経由の下りが2時間などと認識してしまい、併せて前泊(網走のキャンプ場でテント泊)翌日の出発が遅れてしまった。

「今まで問題なく山は登れてきた」「今回も余裕だろう」という認識の甘さが、下山時刻18時過ぎという結果に表れたのではと考えます。
夕方の山を歩くのは初めてで、登山者はヘッドライトを必ず持つことの大切さを再認識(もちろん、普段から持って行きますが)。

山自体はとても面白い山で、またいつか登りに行きたいなと思わせてくれる秀峰でした。登山靴とスパッツがあればOK、ちょっとした沢登り気分が存分に楽しめますが、結構急で滑りやすい岩肌を登る個所があり、そこだけは十分に注意を。

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