祝瓶山

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:13

9:34 大石橋
9:40 9:40 大石沢小屋
10:32 10:32 鈴出の水
12:00 12:01 一の塔
12:27 12:27 分岐
12:41 13:07 祝瓶山
13:21 13:21 分岐
13:41 13:44 一の塔
14:50 14:50 鈴出の水
15:35 15:35 大石沢小屋
15:43 15:43 大石橋
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五味沢の奥、徳網以降は道が狭まり、一部ダートになる。長井コースに比べて走りやすい。
林道終点に10台程度、その手前の空きスペースに5，6台駐車可能。
トイレあり。

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。概ね細尾根の急登で、途中道脇が崩壊してザレている場所がいくつか。危険個所はないが注意は必要な道。
吊橋は高度3〜4mあり、結構長い。揺れは少ないが、板が一枚なので慣れてないとちょっと怖いかも。

写真

荒川と吊橋

細くて長いです

渡渉は2回

ブナ林の急登

大朝日が見えてくる

巣戸々山か

大朝日と中岳

袖朝日と西朝日

一の塔ピーク

奥がニセピーク

快適です

オヤマリンドウ

開いてた

やっと祝瓶

谷が深い

ここから急坂

アキノキリンソウ

鈴振尾根

到着

朝日連峰

以東岳

トンボと蝶々の山頂

帰ります

ヨツバヒヨドリ

一の塔で一休み

ブナの細道を急降下

キンミズヒキ

最後の難関

感想

ad70s

ドライブと温泉と少し山歩き、のはずが「少し」じゃなかった。
祝瓶は長井コースも小国コースも、なかなかハードである。どっちにも出だしで吊橋があるし。
一の塔まで厳しい上りだが、以降は素晴らしい展望の稜線歩きとなる。祝瓶山頂は360度の見晴らしで、座ったままで全風景が見える。