【関東ふれあいの道】奥武蔵の古刹を訪ねるみち 吾野〜河又

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 12.2km
• 登り: 698m
• 下り: 628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:31

10:39 吾野駅
11:05 11:06 東郷公園御嶽山第一駐車場
13:14 13:45 子ノ権現
14:20 14:21 豆口峠
14:44 14:45 竹寺
14:57 14:57 八幡坂ノ頭
15:33 15:37 小殿バス停
15:54 15:54 鍛冶屋橋バス停
16:06 16:06 さわらびの湯バス停
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線急行　飯能行き乗車し50分　終点飯能駅で西武秩父行きに乗り換え20分　吾野駅下車
帰りはさわらびの湯バス停から国際興業バス　飯能駅行き乗車し45分　終点飯能駅下車　飯能駅で西武池袋線急行　池袋行き乗車

コース状況／危険箇所等

竹寺〜小殿バス停への八幡坂の下りは若干足元が悪いが、他は危険な箇所なし

その他周辺情報

ゴールのさわらびの湯に立ち寄り、汗を流す。

写真

9/3 10:34

吾野駅に着いたのは10時半過ぎ、ちょっと遅め。

9/3 10:36

駅前はすでにガラガラ

9/3 10:41

地下道をくぐって線路沿いを進む

9/3 10:57

9/3 10:58

コスモスも咲き始めているようで

9/3 10:59

濃いのも咲いてますねぇ

9/3 11:01

秩父御岳神社の入り口、が今回は用なしのためスルー

9/3 11:06

ようやく今回のコースの案内板が出てきた

9/3 11:37

不動の滝　この道沿いは水辺の音がずっと聞こえて心地いい

9/3 11:38

滝不動

9/3 11:39

滝不動から少し進むともう浅見茶屋が見えてきた

9/3 11:40

今回のメインは実はココ

9/3 12:11

江戸時代の古民家を利用した建物は味があって素敵

9/3 11:59

いろいろ悩んだ末、夏季限定の『梅しそねばとろうどん』を頂きます。もちろん大盛で(笑)

9/3 12:02

大葉に大和芋、オクラにモロヘイヤまで入ってまいうーです

9/3 12:20

ついつい食後のデザートまで欲張ってしまうのが僕の悪いクセ（笑）　天草きな粉黒蜜アイスもいただき。

9/3 12:29

ご馳走さまでした

9/3 12:37

さぁ、上りです

9/3 13:08

約40分くらいでようやく天龍寺の境内に到着

9/3 13:12

なかなかかっこいい山門です

9/3 13:13

立ちはだかる仁王像

9/3 13:13

なかなか力感あります

9/3 13:22

十一面観音が収められている本堂

9/3 13:22

有名な鉄ワラジ

9/3 13:22

横に夫婦下駄もあります

9/3 13:26

奥の院も参拝

9/3 13:27

どうやらスカイツリーは…見えません、残念

9/3 21:56

ちょっと残念な感じの御朱印もいただき

9/3 13:39

足腰守護の鉄ワラジに旅の無事を祈願

9/3 13:44

先へ進むといきなり眼下に手が

9/3 13:47

奥に見えるはは伊豆ヶ岳や武川山かな

9/3 13:49

こっちは大高山でしょうか

9/3 14:19

豆口峠　ここから下り

9/3 14:39

20分ほどで竹寺へ

9/3 14:40

正しくは医王山薬寿院八王寺というそうです

9/3 14:43

茅の輪の門をくぐり、身を清めます

9/3 14:45

日本の田舎にありがちですが、土着の信仰（スサノオ）と密教（インドの神様と中国の陰陽道）が合わさった神様が祭られています

9/3 14:56

そろそろ終わり

9/3 15:30

小殿バス停に下山し、ふれあいの道は終了

9/3 15:47

名栗の里では栗が育ってました

9/3 16:01

これは一揆の壁画か

9/3 16:10

さわらびの湯に無事到着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

mat-bianco

随分久しぶりのハイクだったので、今回はまず軽めに足慣らししたいのと以前から気になっていた浅見茶屋のうどんを食したいと思い、このコースを選びました。

コースとしては後半細かなアップダウンがあるものの、行程10キロ弱　時間にして4時間半程度の目算どおりのタイムで完歩出来てまずは満足な結果でした。

浅見茶屋のうどんは噂に違わぬコシで美味しくいただき、追加で頼んだ天草きな粉黒蜜アイスがまた絶品で、満足してそこで帰ってしまおうかと思いました。
で、美味しいものはやはり重たく、直後の子ノ権現への登りは体が動かずやっとの思いで鉄草鞋まで到達。ここで少し落ち着かせて、その後の竹寺への行程は持ち直し、巻いて巻いて小殿バス停まで到着。　踵のダメージは少しありましたが、問題なく下山しました。
　
さわらびの湯は日曜夕方ということもあり大勢のお客さんで賑わってましたが、入場制限も無くすんなりと入浴できスケジュール通りに20時前には池袋に到着。
飯能は思ったよりも近いんだなと改めて実感した一日でした。