今回はここ「JR生瀬駅」からスタート。宝塚駅からは1駅だが、遠い場所と思い込んでいたが、そうでもなかった・・・
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9/21 8:44
今回はここ「JR生瀬駅」からスタート。宝塚駅からは1駅だが、遠い場所と思い込んでいたが、そうでもなかった・・・
駅の改札口の斜め向かいにコープミニがあり、9時を回れば買い物もできる。このコープミニのすぐ向こう側の、白い鉄柵が見える急な坂道を左折して登っていく
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9/21 8:49
駅の改札口の斜め向かいにコープミニがあり、9時を回れば買い物もできる。このコープミニのすぐ向こう側の、白い鉄柵が見える急な坂道を左折して登っていく
しばらく登るとこの分岐の場所に出るので、ここを右折して進んでいく。「憩いの広場」の案内板が掛かっていた。
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9/21 8:52
しばらく登るとこの分岐の場所に出るので、ここを右折して進んでいく。「憩いの広場」の案内板が掛かっていた。
道なりに歩くと緩やかに左カーブしていくと、小さな「生瀬2丁目公園」が右手に見えるが、さらにそのまま進んで直角に左折するとこの場所に出る。このまま正面に突っ切って進むと「水路道」に入っていく
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9/21 8:56
道なりに歩くと緩やかに左カーブしていくと、小さな「生瀬2丁目公園」が右手に見えるが、さらにそのまま進んで直角に左折するとこの場所に出る。このまま正面に突っ切って進むと「水路道」に入っていく
「水路道」は山すその土の道が基本で、いろいろな形状の水路が山道と平行に走っている
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9/21 9:02
「水路道」は山すその土の道が基本で、いろいろな形状の水路が山道と平行に走っている
しばらく歩くと右手後方に生瀬の町並みが良く見えるが、なかなかの景観だ
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9/21 9:03
しばらく歩くと右手後方に生瀬の町並みが良く見えるが、なかなかの景観だ
さらに進むと正面にJRの鉄橋を見下ろすことができるが、これもまたなかなかの景観。車道を歩いていると見ることの出来ない風景だ
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9/21 9:06
さらに進むと正面にJRの鉄橋を見下ろすことができるが、これもまたなかなかの景観。車道を歩いていると見ることの出来ない風景だ
先程の場所からは左手遠くに、蓬莱峡のある方向が見えている)次はあそこだ)
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9/21 9:07
先程の場所からは左手遠くに、蓬莱峡のある方向が見えている)次はあそこだ)
水路道は幅がかなり狭くなっている場所もあるので、たまにこのような柵もある
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9/21 9:08
水路道は幅がかなり狭くなっている場所もあるので、たまにこのような柵もある
これがいかにも水路らしい場所で、水路で水を流しているパイプも蛇腹状のもので特徴的だ
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9/21 9:09
これがいかにも水路らしい場所で、水路で水を流しているパイプも蛇腹状のもので特徴的だ
そうこうしていると「憩いの広場」に到着。手作りの綺麗なテーブルとベンチがあって、休憩したり準備したりするのにもってこいの場所だ
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9/21 9:09
そうこうしていると「憩いの広場」に到着。手作りの綺麗なテーブルとベンチがあって、休憩したり準備したりするのにもってこいの場所だ
「憩いの広場」には注意書きの立札があり、その横には水路とは別の沢が流れていて、しっかりした鉄製の橋も掛かっている
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9/21 9:10
「憩いの広場」には注意書きの立札があり、その横には水路とは別の沢が流れていて、しっかりした鉄製の橋も掛かっている
こういう狭い箇所もあるのでよそ見しないように
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9/21 9:13
こういう狭い箇所もあるのでよそ見しないように
階段を下ると頭上に水路が通る場所がある。なかなか雰囲気のある場所だ。階段を登ってさらに奥へと進もう
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9/21 9:15
階段を下ると頭上に水路が通る場所がある。なかなか雰囲気のある場所だ。階段を登ってさらに奥へと進もう
すぐにこのような建物の場所に出るが、ここは分岐点で、マーカーのある木の手前で左折すると「山道」を登っていき「西宝橋」に直通している。このルートが山歩きの雰囲気を楽しめるのでお薦め
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9/21 9:17
すぐにこのような建物の場所に出るが、ここは分岐点で、マーカーのある木の手前で左折すると「山道」を登っていき「西宝橋」に直通している。このルートが山歩きの雰囲気を楽しめるのでお薦め
これがその目印の木で、ここを緩やかに登っていくと山林の間を歩くことができる(舗装道を歩かなくてすむ)
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9/21 9:17
これがその目印の木で、ここを緩やかに登っていくと山林の間を歩くことができる(舗装道を歩かなくてすむ)
しばらく歩くと突き当りに出て、左折して少し下る。その先が左右に分岐しているが、右に折れて緩やかに下っていくのが正解。(左は住宅地に戻る)
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9/21 9:26
しばらく歩くと突き当りに出て、左折して少し下る。その先が左右に分岐しているが、右に折れて緩やかに下っていくのが正解。(左は住宅地に戻る)
すぐに「西宝橋」の広場に出る。車道側から登ってきたら右手からここに合流することになる。このあたりはひっつき虫が多いので草むらに入ると後で取り除くのに苦労する
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9/21 9:30
すぐに「西宝橋」の広場に出る。車道側から登ってきたら右手からここに合流することになる。このあたりはひっつき虫が多いので草むらに入ると後で取り除くのに苦労する
「西宝橋」の古びた欄干に名称が刻んである
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9/21 9:30
「西宝橋」の古びた欄干に名称が刻んである
そこから1分程で危なっかしい木橋と緑の門扉のある場所に出るので、この橋を渡って先に進む
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9/21 9:34
そこから1分程で危なっかしい木橋と緑の門扉のある場所に出るので、この橋を渡って先に進む
この木橋、今にも落ちそうに見えているが、たぶん木の下には2本の太い鉄製の板状の棒が渡されていると思うので、大丈夫
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9/21 9:34
この木橋、今にも落ちそうに見えているが、たぶん木の下には2本の太い鉄製の板状の棒が渡されていると思うので、大丈夫
すぐに分岐に出会うが、左折すると「赤子谷東尾根」へ、右折すると「赤子谷」の「左俣・右俣・中央尾根」へと続いているのでここは右へ
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9/21 9:37
すぐに分岐に出会うが、左折すると「赤子谷東尾根」へ、右折すると「赤子谷」の「左俣・右俣・中央尾根」へと続いているのでここは右へ
小さな沢に当たるので、これを越えてさらに奥へ続く踏み跡へと進んでいく
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9/21 9:39
小さな沢に当たるので、これを越えてさらに奥へ続く踏み跡へと進んでいく
ほどなく「3分岐のケルン」が現れる。ここが「左俣・右俣・中央尾根」の分かれ道。案内板も置かれているが、左折して左俣へ
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9/21 9:40
ほどなく「3分岐のケルン」が現れる。ここが「左俣・右俣・中央尾根」の分かれ道。案内板も置かれているが、左折して左俣へ
「赤子谷左俣」の最初はこんな雰囲気、気分が盛り上がってくる
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9/21 9:42
「赤子谷左俣」の最初はこんな雰囲気、気分が盛り上がってくる
堰堤もいくつかあるのだが、すべてが古びた石積みのものなので、沢や谷道の雰囲気に馴染んでいて違和感がまったくない。できれば六甲山系はすべてこういう堰堤にしてほしいものだ・・・
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9/21 9:44
堰堤もいくつかあるのだが、すべてが古びた石積みのものなので、沢や谷道の雰囲気に馴染んでいて違和感がまったくない。できれば六甲山系はすべてこういう堰堤にしてほしいものだ・・・
「赤子谷左俣」では何度も繰り返し沢を横切って進んでいくことになるのが楽しい
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9/21 9:47
「赤子谷左俣」では何度も繰り返し沢を横切って進んでいくことになるのが楽しい
途中にある倒木が道を塞いでいるように思える箇所でも、すぐ右側に回り込めば普通に進める。倒木にはこのようなキノコが生えていて目印に
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9/21 9:50
途中にある倒木が道を塞いでいるように思える箇所でも、すぐ右側に回り込めば普通に進める。倒木にはこのようなキノコが生えていて目印に
しばらく行くと右手に見上げるような巨岩が鎮座していて、圧倒される
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9/21 9:53
しばらく行くと右手に見上げるような巨岩が鎮座していて、圧倒される
その巨岩の先に「赤子滝」がある。落差もあってなかなか美しい滝だ
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9/21 9:54
その巨岩の先に「赤子滝」がある。落差もあってなかなか美しい滝だ
「赤子滝」に近づいてしばし休憩。滝が糸のように流れ落ちていて後ろの岩が透けて見えているのが実に素晴らしい。見ていて飽きない
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9/21 9:56
「赤子滝」に近づいてしばし休憩。滝が糸のように流れ落ちていて後ろの岩が透けて見えているのが実に素晴らしい。見ていて飽きない
「赤子滝」をどうやって越えるのか思案していると、右側に登れそうな箇所があり、登ってみると虎ロープがあった。かなり急な狭い巻き道なので、慎重に進む必要あり
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9/21 9:59
「赤子滝」をどうやって越えるのか思案していると、右側に登れそうな箇所があり、登ってみると虎ロープがあった。かなり急な狭い巻き道なので、慎重に進む必要あり
以前はもう少し幅があったのだろうが、やや崩れて狭くなったような印象のあるが崖路。ロープも頼りに、足場をしっかり確保して、滑り落ちないようにゆっくり慎重に越えていく
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9/21 10:00
以前はもう少し幅があったのだろうが、やや崩れて狭くなったような印象のあるが崖路。ロープも頼りに、足場をしっかり確保して、滑り落ちないようにゆっくり慎重に越えていく
巻き道のピーク地点からは下りになるが、ここも急な岩場になっていて、ロープも適宜利用しながら後ろ向きにゆっくり下るのが安全だろう
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9/21 10:01
巻き道のピーク地点からは下りになるが、ここも急な岩場になっていて、ロープも適宜利用しながら後ろ向きにゆっくり下るのが安全だろう
左俣の道中には赤テープやマークが随所にあるので、それを目印に歩いて行けばたぶん迷うことはない
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9/21 10:06
左俣の道中には赤テープやマークが随所にあるので、それを目印に歩いて行けばたぶん迷うことはない
ここからが「赤子滝」と並ぶこの左俣の核心部、「ゴルジュ」だ。なんだかワクワクする
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9/21 10:10
ここからが「赤子滝」と並ぶこの左俣の核心部、「ゴルジュ」だ。なんだかワクワクする
雰囲気が素晴らしい。時間が良かったのか、ゴルジュであってもあまり暗い感じはない
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9/21 10:11
雰囲気が素晴らしい。時間が良かったのか、ゴルジュであってもあまり暗い感じはない
そびえたつ岩壁、左側はゴツゴツした威圧感のある岩がのしかかてくるような迫力だ
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9/21 10:12
そびえたつ岩壁、左側はゴツゴツした威圧感のある岩がのしかかてくるような迫力だ
そびえたつ岩壁、右側はやや柔らかい印象のある山肌を感じさせる巨大さだ
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9/21 10:12
そびえたつ岩壁、右側はやや柔らかい印象のある山肌を感じさせる巨大さだ
奥へと進んでいくとこのゴルジュでは一番登りにくそうな場所に出るが、左側にロープなどもあって見た目よりは楽に登れる
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9/21 10:14
奥へと進んでいくとこのゴルジュでは一番登りにくそうな場所に出るが、左側にロープなどもあって見た目よりは楽に登れる
頑張って登ると、段差が一段高くなっているので、振り返って見るとゴルジュの素晴らしさが感じられる
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9/21 10:16
頑張って登ると、段差が一段高くなっているので、振り返って見るとゴルジュの素晴らしさが感じられる
さらに奥へと進んでいくと、岩壁の間にはさまれた岩場を登っていくような感じになる
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9/21 10:17
さらに奥へと進んでいくと、岩壁の間にはさまれた岩場を登っていくような感じになる
岩場の右側には一人ぶんの歩ける幅があるので、そこを進んでいくと良い
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9/21 10:18
岩場の右側には一人ぶんの歩ける幅があるので、そこを進んでいくと良い
振り返るとこのような風景が楽しめる。比較対象がないので分かりづらいが、ゴルジュの岩壁の高さはかなりのものだと思う
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9/21 10:20
振り返るとこのような風景が楽しめる。比較対象がないので分かりづらいが、ゴルジュの岩壁の高さはかなりのものだと思う
さらに進むと目の前がかなり明るく、開けてきている。楽しんできたゴルジュももうすぐ終わりだ(写真を撮りまくっていたので通過にかなり時間がかかってしまった)
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9/21 10:20
さらに進むと目の前がかなり明るく、開けてきている。楽しんできたゴルジュももうすぐ終わりだ(写真を撮りまくっていたので通過にかなり時間がかかってしまった)
ゴルジュを抜けた先の河原がすぐに分岐で、左奥の岩の見えるのが「生瀬道方面」の支沢で、右手が水量の多い「左俣」の本流だ。ここは迷わず右へと進む
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9/21 10:22
ゴルジュを抜けた先の河原がすぐに分岐で、左奥の岩の見えるのが「生瀬道方面」の支沢で、右手が水量の多い「左俣」の本流だ。ここは迷わず右へと進む
2分程で落差のある大きな多段滝に出会う。ここは直登できないので、右側の岩壁の巻き道を越えていくことになる
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9/21 10:24
2分程で落差のある大きな多段滝に出会う。ここは直登できないので、右側の岩壁の巻き道を越えていくことになる
岩壁沿いの巻き道はけっこう険しい感じ。ここもロープがあるのでそれを頼りながら、滑らないよう足の裏全体でしっかり支えながら、身体のバランスをとって少しずつ進んでいく
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9/21 10:26
岩壁沿いの巻き道はけっこう険しい感じ。ここもロープがあるのでそれを頼りながら、滑らないよう足の裏全体でしっかり支えながら、身体のバランスをとって少しずつ進んでいく
岩が斜めになっていたり、幅が狭かったりで、足の置き場を確保することに神経を集中しながら慎重に歩く
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9/21 10:27
岩が斜めになっていたり、幅が狭かったりで、足の置き場を確保することに神経を集中しながら慎重に歩く
特に危なそうに感じる場所は皆が同じ思いなのだろう、ロープが何本も付けられている
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9/21 10:27
特に危なそうに感じる場所は皆が同じ思いなのだろう、ロープが何本も付けられている
すぐ足元には勢いのある流れの速い滝が流れていく。落ちたら大事故だ、ここは慎重に進もう・・・
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9/21 10:28
すぐ足元には勢いのある流れの速い滝が流れていく。落ちたら大事故だ、ここは慎重に進もう・・・
無事に巻いて進んでいくと分岐がある。右は最終的に「中央尾根」へと繋がっている道だが、今回は流れの多い滝のある左へ向かう
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9/21 10:33
無事に巻いて進んでいくと分岐がある。右は最終的に「中央尾根」へと繋がっている道だが、今回は流れの多い滝のある左へ向かう
左折して1分程でこのような小滝が見えてくる。左側の木の階段が壊れていて使えない感じなので、左側の岩に沿って頑張って登る
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9/21 10:35
左折して1分程でこのような小滝が見えてくる。左側の木の階段が壊れていて使えない感じなので、左側の岩に沿って頑張って登る
このような滝もある。多くは左側(右岸側)から越えていく形になる
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9/21 10:37
このような滝もある。多くは左側(右岸側)から越えていく形になる
こんな滝もある。このあたりまでは滝も水量がそこそこある
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9/21 10:40
こんな滝もある。このあたりまでは滝も水量がそこそこある
徐々に水量が減っていき、このような雰囲気の谷道となる。この倒木が印象的で目印にもなりそう
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9/21 10:49
徐々に水量が減っていき、このような雰囲気の谷道となる。この倒木が印象的で目印にもなりそう
一つ目のケルン(第一ケルン)が現れる。けっこう大きい。一つ石を積んでおこう
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9/21 10:50
一つ目のケルン(第一ケルン)が現れる。けっこう大きい。一つ石を積んでおこう
さらに進むと貴重な「水場」がある。パイプで水を取水している人工水場だが有難い。このあたりがどうやら谷筋の水の限界地点のようだ
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9/21 10:59
さらに進むと貴重な「水場」がある。パイプで水を取水している人工水場だが有難い。このあたりがどうやら谷筋の水の限界地点のようだ
すぐ先に二つ目のケルン(第二ケルン)があるが、倒木のせいでパッっと見では分かりづらくなってしまっている。ここからはかなりの急登が続くので覚悟が必要、太ももがパンパンに
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9/21 11:00
すぐ先に二つ目のケルン(第二ケルン)があるが、倒木のせいでパッっと見では分かりづらくなってしまっている。ここからはかなりの急登が続くので覚悟が必要、太ももがパンパンに
一気に高度を稼ぐための相当な急登を頑張ってこなせば、目の前が明るくなり、鉄塔の場所に出てくる。ここで東六甲縦走路に合流して「赤子谷左俣」は終わる
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9/21 11:17
一気に高度を稼ぐための相当な急登を頑張ってこなせば、目の前が明るくなり、鉄塔の場所に出てくる。ここで東六甲縦走路に合流して「赤子谷左俣」は終わる
鉄塔すぐそばの広い展望地からはほぼ180度の景観が楽しめるので、ここで小休憩。遠くには阿倍野ハルカスや京セラドームも見える
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9/21 11:23
鉄塔すぐそばの広い展望地からはほぼ180度の景観が楽しめるので、ここで小休憩。遠くには阿倍野ハルカスや京セラドームも見える
東六甲縦走路を西へ歩き、「譲葉・行者山」への分岐点でもある「道標34」へ。ここでおにぎり休憩
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9/21 11:27
東六甲縦走路を西へ歩き、「譲葉・行者山」への分岐点でもある「道標34」へ。ここでおにぎり休憩
体勢を整えたら「道標34」の裏から「赤子谷中央尾根」へと下っていく
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9/21 11:32
体勢を整えたら「道標34」の裏から「赤子谷中央尾根」へと下っていく
最初は歩きやすい道だが、しばらく行くと分岐らしき地点に出る。正面は倒木で進みにくそうなので、ここで90度右折して数歩だけ下ったのちに左折して、トラバース気味の細い平行道を進んでいく
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9/21 11:49
最初は歩きやすい道だが、しばらく行くと分岐らしき地点に出る。正面は倒木で進みにくそうなので、ここで90度右折して数歩だけ下ったのちに左折して、トラバース気味の細い平行道を進んでいく
この道は倒木が多くて歩きにくいが、踏み跡はあるので迷わず悩まずで前に進んでいこう
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9/21 11:51
この道は倒木が多くて歩きにくいが、踏み跡はあるので迷わず悩まずで前に進んでいこう
ある程度進んでいくと少し広くなった場所に出るが、ここは右折する
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9/21 11:55
ある程度進んでいくと少し広くなった場所に出るが、ここは右折する
歩きやすい快適な道を進んで行くと、急に目の前が開ける。ここからの景色が素晴らしいので、楽しんでおく。(この先、ほとんど展望がないのは後から分かった)
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9/21 11:58
歩きやすい快適な道を進んで行くと、急に目の前が開ける。ここからの景色が素晴らしいので、楽しんでおく。(この先、ほとんど展望がないのは後から分かった)
開発・造成中の山も、このあたりから良く見えた。たぶんあそこは山登りルートではない場所なのだろう
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9/21 11:59
開発・造成中の山も、このあたりから良く見えた。たぶんあそこは山登りルートではない場所なのだろう
そこから先がびっくりするほどの急下りの連続となった。ザラザラの砂地のような急斜面も多く、下るのは極めて危ない。随所に付けられたロープや木の幹や枝が頼りだ
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9/21 12:11
そこから先がびっくりするほどの急下りの連続となった。ザラザラの砂地のような急斜面も多く、下るのは極めて危ない。随所に付けられたロープや木の幹や枝が頼りだ
砂地でなければ落葉だ。もともが急斜面なので滑りやすいことに変わりはないので、ロープに助けられながら、ゆっくり一歩ずつ慎重に
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9/21 12:12
砂地でなければ落葉だ。もともが急斜面なので滑りやすいことに変わりはないので、ロープに助けられながら、ゆっくり一歩ずつ慎重に
砂地でも落葉でもなければ、今度は木の根と岩だ。虎ロープに頼りつつ下るが、この高度感が伝わるだろうか
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9/21 12:28
砂地でも落葉でもなければ、今度は木の根と岩だ。虎ロープに頼りつつ下るが、この高度感が伝わるだろうか
その先も急斜面で、斜めにロープが張ってある。くくりつける木にも苦心している様子だ
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9/21 12:30
その先も急斜面で、斜めにロープが張ってある。くくりつける木にも苦心している様子だ
ここは見た目には分かりづらいが、かなり斜めになった砂地で幅も狭くて足の置き場に悩むような危険個所だ
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9/21 12:38
ここは見た目には分かりづらいが、かなり斜めになった砂地で幅も狭くて足の置き場に悩むような危険個所だ
何とかかんとか、とりあえず無事に下ってくると「赤子谷右俣」への分岐点があった。これは振り返って撮影したもので、左上から手前に下ってきた。ここで急斜面は終わり
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9/21 12:50
何とかかんとか、とりあえず無事に下ってくると「赤子谷右俣」への分岐点があった。これは振り返って撮影したもので、左上から手前に下ってきた。ここで急斜面は終わり
枯れ枝で作られたガードレールだが、外側は切り立った崖のようになっているので危ないなあ
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9/21 12:50
枯れ枝で作られたガードレールだが、外側は切り立った崖のようになっているので危ないなあ
九十九折気味に下ってくると左手に「右俣」の沢が見える。下りきると目の前に「3分岐のケルン」、ようやくここまで戻ってきた
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9/21 12:56
九十九折気味に下ってくると左手に「右俣」の沢が見える。下りきると目の前に「3分岐のケルン」、ようやくここまで戻ってきた
「3分岐のケルン」から振り返ってみると、今下ってきた「中央尾根」の道が見える。「右俣」は本来はさらに右から入渓するらしいが、この「中央尾根」途中の分岐点から「右俣」に入っていくのが安全じゃないかなと思う
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9/21 12:56
「3分岐のケルン」から振り返ってみると、今下ってきた「中央尾根」の道が見える。「右俣」は本来はさらに右から入渓するらしいが、この「中央尾根」途中の分岐点から「右俣」に入っていくのが安全じゃないかなと思う
「西宝橋」に戻ってきた。ここからは「水路道」へは戻らず、危なそうな車道を一度は歩いてみようと考えたので、右折せずにそのまま直進した
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9/21 13:01
「西宝橋」に戻ってきた。ここからは「水路道」へは戻らず、危なそうな車道を一度は歩いてみようと考えたので、右折せずにそのまま直進した
ほどなく右に下り、小滝に出会う。ここで左折する
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9/21 13:04
ほどなく右に下り、小滝に出会う。ここで左折する
すぐに目の前に「赤子谷」の登山口に出た。ここからは左折して舗装道を歩いていく(右折するといったん私有地に入るが・・・最終的には同じ場所に出る)
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9/21 13:06
すぐに目の前に「赤子谷」の登山口に出た。ここからは左折して舗装道を歩いていく(右折するといったん私有地に入るが・・・最終的には同じ場所に出る)
舗装道を下っていくと、右手に「生瀬水路道」へ通じている分岐点があるが、今回は見送り
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9/21 13:17
舗装道を下っていくと、右手に「生瀬水路道」へ通じている分岐点があるが、今回は見送り
その分岐点の目の前にあるのは「まさよし橋」、これを渡って車道に出るが、いかにも危なそう・・・
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9/21 13:18
その分岐点の目の前にあるのは「まさよし橋」、これを渡って車道に出るが、いかにも危なそう・・・
車道には歩道がないので、とりあえず白線のある側に寄って、その端っこを遠慮しながらおそるおそる歩くことに
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9/21 13:21
車道には歩道がないので、とりあえず白線のある側に寄って、その端っこを遠慮しながらおそるおそる歩くことに
結構なスピードを出す何台ものダンプカーやトラックに追い越され冷や冷やものだが、JRの鉄橋が見えだすあたりからは、左側に歩道がつき始めたので、すぐにそちらへ移る
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9/21 13:23
結構なスピードを出す何台ものダンプカーやトラックに追い越され冷や冷やものだが、JRの鉄橋が見えだすあたりからは、左側に歩道がつき始めたので、すぐにそちらへ移る
鉄橋を越えて「大多田橋交差点」に着くと、そこを右に曲がって駅の方へ進んでいく
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9/21 13:26
鉄橋を越えて「大多田橋交差点」に着くと、そこを右に曲がって駅の方へ進んでいく
途中で赤い橋があって、なかなか絵になる風景だ
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9/21 13:28
途中で赤い橋があって、なかなか絵になる風景だ
「西宝橋西詰交差点」で右折して生瀬大通りへ入り、トンネルをくぐる
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9/21 13:30
「西宝橋西詰交差点」で右折して生瀬大通りへ入り、トンネルをくぐる
すぐにJR生瀬駅に着く。ここから1駅となりの宝塚駅まで乗り、途中下車してナチュールスパに向かうことにした
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9/21 13:36
すぐにJR生瀬駅に着く。ここから1駅となりの宝塚駅まで乗り、途中下車してナチュールスパに向かうことにした
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