八経ヶ岳(行者還トンネル〜弥山小屋経由)
- GPS
- 07:56
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇(稜線〜山頂はガス) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 天川村、天の川温泉。新装になって、非常にきれい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
絶好の紅葉登山日和の週末。
旧友達と故郷のお山へ。
近畿の最高峰、大峰の八経ヶ岳に行ってきました。
この日は全国的に快晴の天気予報だったのですが、何故かガスでつつまれてしまいました。
それでも帰りには大普賢岳をはじめ、大峯奥駆道の山々が美しい姿を現してくれて感動。
稜線では風が吹いて少々寒かったのですが、足取りは軽く今回の山行を無事に終える事が出来ました。
個人的には、膝の故障がまだ思わしくなく、終始気をつかいました。結果は良好。テーピングを事前にしっかりと行ったこともよかったのでしょうか。
この時期は、暑いと思っても身体が冷えがちなので暖かい飲み物を持って行った方がいいなと思いました。
ややこしい天候のため、頂上からの眺めが悪く残念でしたが、白い石が敷かれた歩きやすい道は至って快適でした。ブナやオオヤマレンゲの実がちょうど観察でき、稜線上の苔はしっとりととても美しかった。登りは等高線ほどにはキツく感じませんでしたが、下りは、いいかげん飽きてきたなあ・・と思った頃にコケました。キノコの名前は手持ちの図鑑で調べてみましたが、見た目だけなので不確かです。
早朝から登山口へ向かうまでは、絶好のお天気かと思うも、山のお天気はそんな簡単なものでなく、上り出してしばらくして以降は終始、くもりの中。木々についた露が落ちてきて一時は雨か、とびっくりしたことも。結局、雨には会うことなく全行程を予定通りに行ってこれてよかったです。久しぶりの7人ものパーティーでした。
頂上での眺望が今回は見ることができなかったので、またいつの日にか、と思います。
八経ヶ岳の頂上で、僕たち一行の写真を撮ってくれた若い女性が、大変なことになっていることに全く気付かず、追い抜いてしまっていたことが、ちょっと申し訳ない気がしました。
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