初冠雪の大山 山陰遠征2日目

2017年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.2km
• 登り: 963m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:28

7:25 駐車場所
7:30 7:30 夏山道登山口（大山寺橋側）
8:28 8:28 行者谷分かれ
9:27 9:27 石室方面との分岐
9:34 9:43 大山頂上碑
10:00 10:00 石室
10:53 10:53 行者谷分かれ
11:22 11:22 元谷堰堤右岸分岐
11:37 11:37 大神山神社
11:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大山館さんの駐車場からスタート

コース状況／危険箇所等

頂上まで段差道の連続で、八合目位からは霜で石や丸太が滑りやすく、頂上手前の木道は雪と霜でツルツルだった

その他周辺情報

モンベルショップ隣の大山館さんで宿泊、下山後入浴と食事も、ジンギスカン美味しかった

写真

10/31 7:25

大山館、駐車場に車を置いたまま出発

10/31 7:25

モンベルショップは現在改装工事中

10/31 7:27

橋の上から見た大山、冠雪している

10/31 7:28

上流側

10/31 7:29

日本海が見えている

10/31 7:29

駐車場はほぼ満車状態

10/31 7:30

登山道入口

10/31 7:33

まずは石段から

10/31 7:41

次は木段に変わる

10/31 7:42

紅葉がきれい

10/31 8:07

まだ少し暗い

10/31 8:28

行者谷分岐

10/31 8:31

おー日本海！
海無し県の人間は海を見ると感激する(^^ゞ

10/31 8:40

頂上を見上げる

10/31 8:40

海は広いな大きいな〜

10/31 9:00

少し上がって又

10/31 9:00

いいねぇ

10/31 9:00

10/31 9:04

霧氷が現れる

10/31 9:06

10/31 9:06

霧氷と山頂方向

10/31 9:07

10/31 9:09

丸太はツルツルです

10/31 9:13

前を行くのは小屋への荷揚げをするお姉さん

10/31 9:13

凍り付いた稜線

10/31 9:15

木道は大変危険な状態

10/31 9:25

下りは特に慎重に

10/31 9:26

初雪もしっかり残っています

10/31 9:27

石室廻りルートの合流点

10/31 9:34

頂上到着です

10/31 9:35

ぐるっと写します

10/31 9:35

10/31 9:35

10/31 9:35

10/31 9:35

避難小屋

10/31 9:39

ロープに付いたエビのしっぽ

10/31 9:40

東へ続く稜線

10/31 9:41

霧氷と日本海

10/31 9:41

風が強くて寒い

10/31 9:43

下山開始

10/31 9:47

10/31 9:55

石室コースで下る

10/31 10:09

これが石室

10/31 10:13

いろんな霧氷

10/31 10:27

まだ沢山の人が登って来ます

10/31 10:53

分岐から行者谷へ下ります

10/31 10:54

一気に高度を下げていく

10/31 11:00

紅葉もいい感じ

10/31 11:16

河原に出て渡ります

10/31 11:17

対岸の紅葉

10/31 11:22

少しだけ作業道を歩きここから登山道を下る
登山道の工事をしていました

10/31 11:37

立派な建物に出ました

10/31 11:39

大神山神社

10/31 11:39

参道の石段を下る
ここも人が多い

10/31 11:43

さらに下って行き

10/31 11:53

到着しました。予約しておいたジンギスカンを食べ、お風呂も使わせて頂きました。この後長い帰路が残っています(>_<)

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

akihikoM

今回の遠征の最大の目的である大山登頂を果たす事が出来ました。
偶然、前の晩が初冠雪だったみたいで頂上到着頃から取材のヘリが何回も上空を旋回していた。ルートは段差道の急登の連続で登り甲斐がある上に、八合目位から上は霜と雪で滑りやすくなっており神経を使いました。霧氷に覆われた頂上からは360度のパノラマが広がり、感動の絶景でした。平日にもかかわらず登って来る人の多さに中国地方を代表する百名山、大山の人気の高さを知り紅葉と雪景色の両方を味わえた忘れられない遠征でした。