ハト峰→白滝→天狗滝→ヒロ沢→ハト峰

2017年11月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.9km
• 登り: 824m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:03

7:37 朝明駐車場
7:47 7:47 千種街道分岐
8:35 8:36 ハト峰峠
8:38 8:42 羽鳥峰
8:42 8:43 ハト峰峠
8:50 8:52 羽鳥峰
9:01 9:01 白滝谷分岐
10:45 10:55 白滝谷出合
11:43 12:06 天狗滝
12:41 12:53 ヒロ沢出合
13:47 13:50 ハト峰峠
13:49 13:50 羽鳥峰
14:39 ゴール地点

GPSの記録が途中で終わってしまっています。本当のゴールはスタート地点と同じところです。途中、栗拾いなどもして（もうかなり時期的には遅いですが）、ゆっくりめのペースです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場500円

写真

登山道に入る前ですが、すでに紅葉が綺麗です。

朝明砂防学習ゾーンの背後が崩れていました。
以前から？台風21号の影響？

どちらでもよいのですが、距離の短い猫谷経由で行きます。

実が落ちたマムシグサ。得体の知れない生物に覆われているようです。

羽鳥峰峠

ハト峰

帰りは、ヒロ沢から戻る予定。

一応、登っておきます。

午前中は雲が多かったです。

所々、紅葉が残っています。

白滝谷方面へ向かいます。

ここから、白滝谷出合くらいまでは、走れそうな道で、歩きやすかったです。

なめこ？

青看板も多く、安心です。

渡渉箇所もわかりやすくしてくれています。

滝がちょいちょいでてきます。

渡渉箇所の看板。親切です。

ここを渡ります。
この日は何度も渡渉しますが、今回はドボンなしでした。

廃屋。布団が見えます。

白滝への案内。

上から見た白滝。ふーんという感じで、そのまま通過。

造林公営林地の看板。
このあたりは植林地帯です。

退屈な風景。

白滝谷出合の青看板。
休憩ポイントです。

木材を運搬するワイヤーが見えます。

この沢でおにぎり休憩をとりました。

白滝谷出合までは、テープも新しく、青看板も多く、よく手入れされている印象を受けますが、ここから先、少し印象が変わります。テープも色褪せて見つけにくいです。

写真で見ると怖いですが、実際は、たいしたことありません。

さすがに体重はかけられません。

天狗滝への降り口。
今日の一番の目的地。

上から見る滝つぼ。

二段階でおります。まず一段目。

これが二段目。
写真だと怖そうですが、怖くありません。

ここへ来るまでも、ずっとこの滝の轟音が聞こえていました。

エメラルドグリーン。
一人で山ラーメン、贅沢な時間でした。

ヒロ沢に向かいます。

紅葉に目を奪わながら歩くと、道を失います。
といっても、川に沿って歩くだけです。

この日は一日を通して、ふかふかの落ち葉の上を歩いていました。足にやさしく心地よかったです。時に危険ですが・・・

ヒロ沢出合到着。広い沢だからヒロ沢かと納得しました。違うかもわかりませんが。それくらい広い出合です。

本当は、ヒロ沢を渡らず、そのまま沢の上流に向かうのが正解です。分岐の看板がないので、渡ってみました。
これは、渡った後の青看板。これを見て戻りました。

ヒロ沢を渡ったところ。何かの跡地？

ヒロ沢からハト峰に向かいます。
二股になった滝。

またもや青看板。

このあたりで、本日初めてご高齢の2名の男性に出会いました。
愛知川まで行ってから、中峠か白滝谷か決めると仰っていました。

ラピュタ的

あのヒロ沢がこんなに細く・・・

さらに細く・・・

そして、湿原へと繋がります。

湿地帯

本日2度目、登りました。

登山道終わってからの方が、

綺麗だったりします。

感想

coltrane

・ハト峰峠〜白滝谷出合
　危険個所はありません。走れそうな部分もあり、とても歩きやすいです。
　よく手入れもされていて、テープも新しく、青看板も頻繁に出てきます。
・白滝谷出合〜天狗滝〜ヒロ沢出合
　テープが色褪せて、発見しにくい部分もありますが、道ははっきりしています。
　道幅が狭い部分もありますが、危険というほどではないと思います。
・ヒロ沢出合〜ハト峰峠
　ここも歩きやすいです。危険個所もありません。

　今年の秋は晴れが少なかったですが、この日はbeautifu dayでした。落ち葉で覆われた道を歩くのも、心地よかったです。途中、栗拾いをしましたが、時期的に遅いので、数は少なめです。
　今回はピークなし。その分、体力が温存され、いつまでも歩いていたいと思える、とてもいいコースでした。