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Yamareco

記録ID: 1308986
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

佐主岳と主待山

2017年11月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
yamakichi yappi- その他1人
GPS
06:05
距離
13.1km
登り
540m
下り
552m

コースタイム

佐主岳:
8:36出発ー9:46佐主岳登山道入口10:00−10:38佐主岳11:20−11:47佐主岳登山道入口ー12:49帰着
主待山:
14:06出発―14:50主待山15:14−15:52帰着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐主岳
道道74号線からペンケオピラルカ沢沿いの林道を約8km進んだところの施錠されたチェーンゲートまで車で入れました。ゲート周辺に十分な駐車スペースがありました。

主待山
道道797号線からの林道入口付近に停めれました。
その他周辺情報 びらとり温泉 ゆから
北海道沙流郡平取町二風谷92−6
電話: 01457-2-3280
大人 / 420円
食事もできます。
道道74号線からペンケオピラルカ沢沿いの林道を約8km、車はここまで。
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道道74号線からペンケオピラルカ沢沿いの林道を約8km、車はここまで。
ゲート脇には広場があります。
ゲート脇には広場があります。
500m程進んでヘアピンカーブの所から北に向かう林道への入口には佐主岳登山道の看板がありました。
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500m程進んでヘアピンカーブの所から北に向かう林道への入口には佐主岳登山道の看板がありました。
次の分岐は左へ。
次の分岐は左へ。
羆の落とし物、どんぐりを食べていたようです。
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羆の落とし物、どんぐりを食べていたようです。
その次の分岐は右へ。
その次の分岐は右へ。
その後は東面の山腹を道なりに。
その後は東面の山腹を道なりに。
林道の途中から坊主山方向。
林道の途中から坊主山方向。
ここまで歩いてきた林道から登山道へ。
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ここまで歩いてきた林道から登山道へ。
佐主岳頂上が見えました。
佐主岳頂上が見えました。
フッキソウの実
これから斜上して行きます。
これから斜上して行きます。
雲がかかっていますが夕張岳が見えました。
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雲がかかっていますが夕張岳が見えました。
中央右にハッタオマナイ岳、その右手前に坊主山。
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中央右にハッタオマナイ岳、その右手前に坊主山。
この時期は草が枯れて快適でした。
この時期は草が枯れて快適でした。
頂上まで、あと一登りの所まで来ました。
頂上まで、あと一登りの所まで来ました。
頂上着。
一等三角点:佐主岳にタッチ。
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一等三角点:佐主岳にタッチ。
山キチのッマさんは2回目、男二人は初山です。
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山キチのッマさんは2回目、男二人は初山です。
夕張岳方向。
ズームアップ。
ハッタオマナイ岳、坊主山方向。
雲が低く日高の主稜線は無理でした。
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ハッタオマナイ岳、坊主山方向。
雲が低く日高の主稜線は無理でした。
ズームアップ。
まだいました。ガムテープに貼り付けて駆除。
まだいました。ガムテープに貼り付けて駆除。
下山、笹は頂上付近が最も深かったがこの程度で道はありました。
下山、笹は頂上付近が最も深かったがこの程度で道はありました。
一山目を終えた。
一山目を終えた。
道道797号線から林道へ入る。
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道道797号線から林道へ入る。
落ち葉ロード。
中央左に主待山の頂上が見えています。
中央左に主待山の頂上が見えています。
コガネタケ
中央左が主待山の頂上。
中央左が主待山の頂上。
登山道はありませんが鹿道があります。
登山道はありませんが鹿道があります。
少しの間ですが急登もありました。
少しの間ですが急登もありました。
振り返って三角山。
振り返って三角山。
ミヤコザサの快適な斜面。
ミヤコザサの快適な斜面。
主待山頂上。
二等三角点:主待山にタッチ。
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二等三角点:主待山にタッチ。
私は2度目、他の方は初山です。
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私は2度目、他の方は初山です。
尖がりピークはシキシャナイ岳。
別方向に貫気別山とリビラ山も見えていたのですが、樹木に邪魔されて写真では無理でした。
尖がりピークはシキシャナイ岳。
別方向に貫気別山とリビラ山も見えていたのですが、樹木に邪魔されて写真では無理でした。
下山、登山道の無い山ですが、藪漕ぎもなく楽ちんな山でした。
下山、登山道の無い山ですが、藪漕ぎもなく楽ちんな山でした。
気持ちよくゴールへ向かう。
気持ちよくゴールへ向かう。
ごくろうさまでした。
到着と同時に雨が降り出しました、良いタイミングで二山目を終えることが出来ました。
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ごくろうさまでした。
到着と同時に雨が降り出しました、良いタイミングで二山目を終えることが出来ました。

感想

メンバー:yappi-さん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ

佐主岳は一度来たことがありましたが、下の方のゲートが施錠されていて気乗りせず、別の山へ転進した時がありました。そんなことで登りそこなっていましたが漸く登ることが出来ました。

mikuriさん、evo7さんの今年7月のレコを参考にさせて頂きました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1197197.html
この場をお借りして「ありがとうございました」。

主待山は私は登ったことがありましたが、山キチのッマさんが登ったことのある佐主岳にお付き合いをして頂いたのでそのお返しで登りました。

今日は二つの低山を登れました、初山はもちろん2回目の山も、楽しいと思える自分がいました。
また同行したお二人も楽しそうしていたのが良い思い出となりました。

低山と言えど、登った事ない山に行くのは「どんなところかなー」と思い、いつもわくわくします。 佐主岳(さぬしゅだけ)、この呼び名が
気に入りました。何のとしゃれた名前でしょう。頂上からは夕張岳やハッタオマナイ岳など、この頂上だからこそ見える景色を堪能しました。一等三角点ですが、地形図には表記されてない山ですね。
 主待山も藪こぎが無く見通しが良くて気持ちのよい登りでした。
この山の、ミヤコザサを初めて教えてもらいました。皆さんとても物知り
です。一日を有効に利用し、楽しく帰途に着きました。山キチさんありがとうございます。

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コメント

お疲れ様です
yamakichiさん、こんばんは。
いつも参考にさせていただいてばかりなので、少しでも参考になれば嬉しいです
マイナーな山に登るのも、とてもワクワクするものですよね。
主待山もいつか行ってみようと思います。
それにしても、今時期でもダニはまだいるのですね。油断できませんね
今回もお天気の良い方面と思い、室蘭絵鞆半島低山巡りもとても歩いてみたいと思い候補に入っていたのですが、うっかり寝坊してしまいました…
いつかの楽しみが、こうして増えていきます
こちらこそ、歩いてみたいと思うワクワクするレコをいつもありがとうございます。
2017/11/13 22:29
Re: お疲れ様です
mikuriさん こんばんは
mikuriさんはmorethanさんのレコを参考にされて、私はmikuriさんのレコを参考にしました。
ヤマレコは鎖のようにつながっているな〜と思っています。
精力的に楽しんでいるmikuriさんのレコ、感心しながら拝見させて頂いています。
mikuriさんの様には歩けませんが、2倍の時間を掛ければ何とかなるかな〜?ですのでこれからもレコを参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
2017/11/14 20:30
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