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Yamareco

記録ID: 1310874
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

倶留尊山 (ススキの曽爾高原も満喫)

2017年11月11日(土) [日帰り]
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abek3 その他4人
GPS
--:--
距離
6.8km
登り
628m
下り
629m

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:51
合計
4:17
11:00
21
曾爾高原バス停
11:21
11:21
14
お亀池
11:35
11:35
27
12:02
12:18
20
12:38
13:08
25
13:33
13:38
29
14:07
14:07
14
14:21
14:21
19
14:40
14:21
37
お亀池
14:58
曾爾高原バス停
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
名張駅から三重交通バスで曽爾高原。
台風21号の影響でバス路線は榛原方向へ迂回運転。このため、通常より30分増しの1時間20分かかります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。二本ボソから倶留尊山への最初の下りは滑り易いので注意(特に雨の後など)。
その他周辺情報 曽爾高原ファームガーデンにお亀の湯あり。(今回は時間無く、利用していません)
曾爾高原バス停からスタート。バスは8割の乗車。
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曾爾高原バス停からスタート。バスは8割の乗車。
高原のススキが見えてきます。天気は回復傾向。
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高原のススキが見えてきます。天気は回復傾向。
お亀池周辺の散策路案内図。
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お亀池周辺の散策路案内図。
お亀池を後に、亀山峠を目指して登山開始。
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お亀池を後に、亀山峠を目指して登山開始。
登りの途中でお亀池を振り返る。水は少ない。
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登りの途中でお亀池を振り返る。水は少ない。
もうすぐ亀山峠。休憩の人が多いので、そのまま二本ボソに向かう。
もうすぐ亀山峠。休憩の人が多いので、そのまま二本ボソに向かう。
振り返って曾爾高原のススキヶ原。
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振り返って曾爾高原のススキヶ原。
途中はちょっとした岩場も。難しくはありません。
2017年11月12日 20:26撮影
11/12 20:26
途中はちょっとした岩場も。難しくはありません。
二本ボソの料金所。入山料500円。
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二本ボソの料金所。入山料500円。
前回(2009年)と絵柄は変わらず。
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前回(2009年)と絵柄は変わらず。
二本ボソ到着。
そして、目指す倶留尊山が見える。
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そして、目指す倶留尊山が見える。
二本ボソからいったん下って。この下りの岩場が朝の雨で滑りやすい。
2017年11月12日 20:29撮影
11/12 20:29
二本ボソからいったん下って。この下りの岩場が朝の雨で滑りやすい。
紅葉も少しだけ残っているが、山上はほとんどない。尾根筋は風が通って寒いくらい。
2017年11月12日 20:30撮影
11/12 20:30
紅葉も少しだけ残っているが、山上はほとんどない。尾根筋は風が通って寒いくらい。
東側の麓が見える。
2017年11月12日 20:30撮影
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11/12 20:30
東側の麓が見える。
山頂はもう少し。
2017年11月12日 20:30撮影
11/12 20:30
山頂はもう少し。
倶留尊山に到着。山頂は登山者多数。皆さんに混じって、こちらも昼食とする。
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倶留尊山に到着。山頂は登山者多数。皆さんに混じって、こちらも昼食とする。
さて、下山。右手に見える二本ボソに戻って行きます。
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さて、下山。右手に見える二本ボソに戻って行きます。
二本ボソに戻って来ました。青空が広がり、天候はどんどん良くなる。晴れ女の威光?
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二本ボソに戻って来ました。青空が広がり、天候はどんどん良くなる。晴れ女の威光?
二本ボソから、登って来た倶留尊山を振り返る。
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二本ボソから、登って来た倶留尊山を振り返る。
下りの途中で集合写真。この後、後方の亀山に向かう。
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下りの途中で集合写真。この後、後方の亀山に向かう。
お亀池が光っている。
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お亀池が光っている。
こちらは兜岳(左)と鎧岳(右)。
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こちらは兜岳(左)と鎧岳(右)。
前方には後古光山(左の三角)と古光山(中央奥)。
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前方には後古光山(左の三角)と古光山(中央奥)。
亀山到着。風が強い。
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亀山到着。風が強い。
後は下るだけ。足取り軽い。
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後は下るだけ。足取り軽い。
降りて来ると紅葉があちこちに。
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降りて来ると紅葉があちこちに。
紅葉と落ち葉と。
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紅葉と落ち葉と。
出発点に戻ります。
出発点に戻ります。
輝くススキの穂波。夕暮れ時はもっと綺麗なのだろうが、我々はバスなのでこれで帰ります。
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輝くススキの穂波。夕暮れ時はもっと綺麗なのだろうが、我々はバスなのでこれで帰ります。
写真撮りまくってお別れ。
2017年11月12日 20:30撮影
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11/12 20:30
写真撮りまくってお別れ。
曽爾高原バス停。ファームまで歩いて地ビールの計画だったが、時間が押しているので今回はパス。
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曽爾高原バス停。ファームまで歩いて地ビールの計画だったが、時間が押しているので今回はパス。

感想

 会社の山岳部の11月例会は9年ぶりの曽爾高原〜300名山の倶留尊山へ。天候が心配されたが早朝の風雨が嘘のように、曽爾高原到着時は青空が見え始める。参加者の普段の行いの成果?
 名張からのバスは先日の台風21号の影響で、う回路通行のため30分増しの1時間20分。バス往復で1時間が取られたため、今回は曽爾高原から倶留尊山のピストンとなった。
 2名が都合で不参加となり総勢5名のチーム。山ガール3名をOBのオジサン2名がご案内。軽いハイキングコースなので和気あいあいと、おしゃべりを楽しみながら登る。風は強いが、天候がどんどん良くなって行くので景色を見るのも忙しい。登山路も山頂も人が大勢。この時期、人気の山である。山上の紅葉はほとんど終わり、麓は今が盛り。ススキも終盤を迎えているが、あと少し楽しめそうである。
 下りは亀山経由で周回しましたが、こちらはかなり風が強かった。しかし陽が差して来たので、それほど寒さは感じませんでした。倶留尊山の展望と麓の紅葉、そして見事なススキの原。ススキはだいぶ減ったとの事ですが、陽が傾くと黄金色に輝き見事でした。我々が帰る15時過ぎにもバスや車が続々と登って来ていました。夕景を見るためだそうです。
 秋の一日、青空の下で軽い山登りと見事なススキの草原散策を楽しみました。曽爾高原ファームガーデンでの地ビールは時間の都合でおあずけでしたが、名張駅の待合室にて缶ビールで打ち上げしました。お疲れさまでした。

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コメント

お疲れ様でした
例会お疲れ様です
天候心配でしたが、紅葉もススキも景色も楽しめたようで
良かったです
南の方が天気が良かったみたいですね
鈴鹿は晴れたり強風や小雨が降ったり、虹が出たりと不安定な土曜日でした(日曜日は快晴でした)
2017/11/13 16:07
Re: お疲れ様でした
ueharu さん
 例会前後の金・日曜日は好天でしたが、土曜日だけ天候が心配でした。
幸い登山開始時には青空が広がり始めたので、安心しました。
紅葉は終盤でしたが、ススキは黄金色に輝いて見応えありました。
 ueharu さんは、土日に鈴鹿方面へ出向いていたのですね。
両日とも山行ができて良かったです。
2017/11/13 20:45
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