日光太郎山〜快晴樹氷

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:44

6:26 山王帽子山登山口
7:39 7:39 山王帽子山
9:41 10:21 小太郎山
10:52 11:21 太郎山
11:40 11:46 小太郎山
13:19 13:20 山王帽子山
14:08 14:08 山王帽子山登山口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山王峠P

コース状況／危険箇所等

行動時間　8時間
標高範囲　1700m〜2300m
気温　朝ー5度　寒い
山で会った人　7人
展望　稜線に出てから
ハイマツ　ないんです2300mまで登っても
　　　　　とほほ
積雪の様子　3センチ
日帰り温泉　アストリアルホテル　30年ぶり
スマホカウント　20000歩　91階　15キロ

写真

11/12 7:53

山王帽子
3センチ積雪

11/12 7:54

中禅寺湖はまだ秋

11/12 9:44

樹氷ちゃん

11/12 9:50

小太郎山ビバークの人

11/12 10:12

左から女峰〜子真名子〜大真名子
遠い

11/12 11:08

太郎山

11/12 11:09

ついに日光白根は晴れで冠雪

11/12 11:10

どこからでも男体山

11/12 14:26

夏でも冬でも太郎山

11/12 15:49

帰りの男体山

11/12 15:50

大真名子と子真名子
左太郎山

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編　NO228
　日光太郎山の快晴と樹氷
　前日雪の後に晴れ予想となると、太平洋側のこの辺りくらいと、昨年の今頃強風で行かなかった太郎山。
　山王峠は標高1700mでこんなとこスタートとは、日光とは高いのと寒いのが取り柄で、マイナス2度。路面にうっすら雪。昨日雪タイヤに履き替えたよ。
　笹っパラ登って、山王帽子山。冬に来たことあるけど。下っていよいよ本峰。上の方が樹氷で白くなって、まだ雪雲のなか。そのうちにだんだん晴れてくる。真後ろの山も雪雲の中だけど、晴れてくると、おお日光白根は真っ白だ。青空に凍ったダケカンバがキラキラ。
稜線に出たところが小太郎山で、なんかテント。宿泊？と聞くと、風よけ。向こうから登ってきたらしくて、つい談笑1時間。ぽかぽかになってきた。後続もきた。
　でこぼこ稜線たどって、本峰へ行く。すぐ剣が峰であやうく崖道間違えそうに。うっすら積雪3センチで、ああ冬の始まり。
　頂上での景色は同じだが、さらに晴れれば燧が見えるはずとしきりにみんな言うが、雪雲の中で見えない。また戻る。まっすぐ下ると林道あるが、大回りのために辞め。
　向こうの男体山はもちろん、女峰とか、大真名子など。ああ女峰には霧降高原の元スキー場の方から登ればいいのかと気が付く。中禅寺湖はいつも青で凍らず、周辺もまだ雪ない牧場のままだか、上から丸見えで、チロルかスイスかと少し似ている。まもなく冬になる。