ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1331213
全員に公開
ハイキング
北陸

源氏ヶ峰(倶利伽羅古道から)

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
629m
下り
643m

コースタイム

日帰り
山行
4:51
休憩
0:00
合計
4:51
9:38
2
車道路肩
9:40
9:40
15
倶利伽羅古道入口
9:55
9:55
50
作業道分岐225m付近
10:45
10:45
10
薮道150m付近撤退
10:55
10:55
14
作業道分岐140m付近
11:09
11:09
7
作業道分岐220m付近
11:16
11:16
8
作業道分岐225m付近
11:24
11:24
6
分岐古道(馬道)入口
11:30
11:30
12
180m付近能越幹線No.120分岐
11:42
11:42
4
膿川右岸
11:46
11:46
17
膿川渡渉点
12:03
12:03
21
巡視路三叉路150m付近
12:24
12:24
27
180m付近鉄塔(地図にずれ)
12:51
12:51
12
225m付近滝への道
13:03
13:03
17
115m付近滝への道
13:20
13:20
14
225m付近滝への道
13:34
13:34
6
13:40
13:40
49
源平ライン車道
14:29
車道路肩
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倶利伽羅古道石川県側 少し広い車道路肩
コース状況/
危険箇所等
2万5千分の1地形図 膿川から源氏ヶ峰への破線ルートは途中より薮(立ち入らない方がよい)
北横根から倶利伽羅への車道脇にとめる。いい天気だ。
2017年12月09日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:47
北横根から倶利伽羅への車道脇にとめる。いい天気だ。
古道の入口の目立つ看板。
2017年12月09日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:48
古道の入口の目立つ看板。
古道の入口。古道といっても砂利の林道だ。
2017年12月09日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:49
古道の入口。古道といっても砂利の林道だ。
茅場のような開けたところがある。
2017年12月09日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:51
茅場のような開けたところがある。
寒い朝だ。
2017年12月09日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:52
寒い朝だ。
池のような水溜りがある。
2017年12月09日 09:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:52
池のような水溜りがある。
2017年12月09日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/9 9:53
林業の何らかの道具が付けたまま。
2017年12月09日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:57
林業の何らかの道具が付けたまま。
分収造林地と書いてある。ここは八伏集落の山か。
2017年12月09日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:57
分収造林地と書いてある。ここは八伏集落の山か。
古道に杉の植林は似合わない。
2017年12月09日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 9:58
古道に杉の植林は似合わない。
この道を直進せずに
2017年12月09日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:03
この道を直進せずに
左手の作業道に入る。
2017年12月09日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:03
左手の作業道に入る。
源氏ヶ峰が見える。上部右の杉が千歳ヶ滝に下る道の目印。
2017年12月09日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:05
源氏ヶ峰が見える。上部右の杉が千歳ヶ滝に下る道の目印。
見える鉄塔下に破線道がある。
2017年12月09日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:07
見える鉄塔下に破線道がある。
作業道を下っていく。
2017年12月09日 10:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:07
作業道を下っていく。
作業道の一つ目の分岐を右に行くと、すぐに道は薮となる。
2017年12月09日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:08
作業道の一つ目の分岐を右に行くと、すぐに道は薮となる。
2017年12月09日 10:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:10
2017年12月09日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:12
薮を抜け、こんな気持ちのいい道もある。
2017年12月09日 10:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:16
薮を抜け、こんな気持ちのいい道もある。
上部中央から右下に伸びる尾根が、千歳ヶ滝に下るルート。
2017年12月09日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:18
上部中央から右下に伸びる尾根が、千歳ヶ滝に下るルート。
酷い薮。作業道も不明となる。
2017年12月09日 10:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:22
酷い薮。作業道も不明となる。
仕方なく、植林杉の間を下ってくる。
2017年12月09日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:25
仕方なく、植林杉の間を下ってくる。
杉のないところは薮だらけ。
2017年12月09日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:25
杉のないところは薮だらけ。
2017年12月09日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:26
2017年12月09日 10:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:26
2017年12月09日 10:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:27
この下に膿川があるが、薮でどうにも進められない。
2017年12月09日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:32
この下に膿川があるが、薮でどうにも進められない。
目の前に源氏ヶ峰の山腹なのだが、激薮のため撤退だ。
2017年12月09日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:32
目の前に源氏ヶ峰の山腹なのだが、激薮のため撤退だ。
作業道の二つ目の三叉路に戻り、左の薮道を進む。崩壊地から源氏ヶ峰を望む。中央右の杉がポイント。
2017年12月09日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:49
作業道の二つ目の三叉路に戻り、左の薮道を進む。崩壊地から源氏ヶ峰を望む。中央右の杉がポイント。
この藪の下も昔は作業道のカーブの広場だったのだろう。
2017年12月09日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:49
この藪の下も昔は作業道のカーブの広場だったのだろう。
写真左から藪の作業道を進んできた。
2017年12月09日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:49
写真左から藪の作業道を進んできた。
源氏ヶ峰の左下が地獄谷。ここに平家がたくさん落とされたのか。
2017年12月09日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:49
源氏ヶ峰の左下が地獄谷。ここに平家がたくさん落とされたのか。
小さな沢には古い人工物のU字溝。
2017年12月09日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:53
小さな沢には古い人工物のU字溝。
この薮を見て、苦労して進んでも得るものはないと判断して撤退する。
2017年12月09日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 10:54
この薮を見て、苦労して進んでも得るものはないと判断して撤退する。
薮も復路は気持ち的に楽だ。
2017年12月09日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:11
薮も復路は気持ち的に楽だ。
古道に戻り、地獄谷展望地から見る源氏ヶ峰。
2017年12月09日 11:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:27
古道に戻り、地獄谷展望地から見る源氏ヶ峰。
古道の説明看板。この古道は旧北陸道の間道だそうだ。
2017年12月09日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:30
古道の説明看板。この古道は旧北陸道の間道だそうだ。
看板の前は簡易駐車場となっている。
2017年12月09日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:30
看板の前は簡易駐車場となっている。
左が古道(馬道)。
2017年12月09日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:31
左が古道(馬道)。
2017年12月09日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:31
馬道を下る。
2017年12月09日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:32
馬道を下る。
2017年12月09日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:33
2017年12月09日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:35
古道らしくなってきた。
2017年12月09日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:35
古道らしくなってきた。
直進が古道。左手は巡視路。今回左に進む。
2017年12月09日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:37
直進が古道。左手は巡視路。今回左に進む。
2017年12月09日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:39
気持ちのいい道。
2017年12月09日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:43
気持ちのいい道。
と思いきや、ここから激下りする。
2017年12月09日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:44
と思いきや、ここから激下りする。
下りの道がやや不明瞭。
2017年12月09日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:45
下りの道がやや不明瞭。
2017年12月09日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:46
膿川が下方に見えてくる。
2017年12月09日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:46
膿川が下方に見えてくる。
思惑通り、膿川に出る。
2017年12月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:49
思惑通り、膿川に出る。
2017年12月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:49
2017年12月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:49
右岸の道を進むと
2017年12月09日 11:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:49
右岸の道を進むと
膿川を渡渉だ。今日は長靴で正解だった。
2017年12月09日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:52
膿川を渡渉だ。今日は長靴で正解だった。
渡渉点を振返る。
2017年12月09日 11:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:53
渡渉点を振返る。
これロープみたいな根っこです。
2017年12月09日 11:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:55
これロープみたいな根っこです。
膿川左岸の道には古いU字溝。
2017年12月09日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:56
膿川左岸の道には古いU字溝。
鉄梯子がある。
2017年12月09日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:56
鉄梯子がある。
左岸道のさらに先には短い梯子。
2017年12月09日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 11:57
左岸道のさらに先には短い梯子。
ここで左岸道はがけにぶつかる。右岸も薮だ。ここで膿川の上流に進むのはあきらめた。
2017年12月09日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:00
ここで左岸道はがけにぶつかる。右岸も薮だ。ここで膿川の上流に進むのはあきらめた。
長い鉄梯子の上は急登。
2017年12月09日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:02
長い鉄梯子の上は急登。
2017年12月09日 12:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:04
やや遅いクリタケが群生していた。
2017年12月09日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/9 12:07
やや遅いクリタケが群生していた。
2017年12月09日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/9 12:07
2017年12月09日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/9 12:08
気持ちのいい道になってきた。
2017年12月09日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:08
気持ちのいい道になってきた。
三叉路から登ってきた道を振返る。
2017年12月09日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:10
三叉路から登ってきた道を振返る。
三叉路の左の道を行ってみる。
2017年12月09日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:23
三叉路の左の道を行ってみる。
さらに進むと径形も不明瞭な薮となる。撤退だ。
2017年12月09日 12:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:19
さらに進むと径形も不明瞭な薮となる。撤退だ。
戻ってくる途中にある赤布。この先に2箇所、赤布があるが、その先は薮。
2017年12月09日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:22
戻ってくる途中にある赤布。この先に2箇所、赤布があるが、その先は薮。
左は歩いてきた巡視路。少し戻ると破線道の入口。右の階段は鉄塔への道。地形図の鉄塔の位置は間違っている。
2017年12月09日 12:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:27
左は歩いてきた巡視路。少し戻ると破線道の入口。右の階段は鉄塔への道。地形図の鉄塔の位置は間違っている。
一旦、鉄塔まで行ってみる。
2017年12月09日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:30
一旦、鉄塔まで行ってみる。
2017年12月09日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:30
破線道の入口。夏は見つけられないだろう。
2017年12月09日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:34
破線道の入口。夏は見つけられないだろう。
破線道に入る。
2017年12月09日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:34
破線道に入る。
径形はしばらくは分かる。
2017年12月09日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:35
径形はしばらくは分かる。
薮道上をふさぐ倒木。
2017年12月09日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:36
薮道上をふさぐ倒木。
道は笹薮だ。
2017年12月09日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:37
道は笹薮だ。
ササユリだね。
2017年12月09日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:38
ササユリだね。
直進する。
2017年12月09日 12:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:38
直進する。
直進する。
2017年12月09日 12:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:40
直進する。
まだ径形は分かる。
2017年12月09日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:42
まだ径形は分かる。
倒木があるがまだ分かる。
2017年12月09日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:42
倒木があるがまだ分かる。
ここから倒木だらけ。破線道はいづこ。
2017年12月09日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:47
ここから倒木だらけ。破線道はいづこ。
2017年12月09日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:48
2017年12月09日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:48
2017年12月09日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:48
2017年12月09日 12:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:48
あの高みは破線道の尾根だ。
2017年12月09日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:50
あの高みは破線道の尾根だ。
尾根に出てもいっさい道らしきものはない。
2017年12月09日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:53
尾根に出てもいっさい道らしきものはない。
この大木はヤマザクラ?
2017年12月09日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:53
この大木はヤマザクラ?
酷い笹薮。とにかくこの尾根を進めば近づいていく。
2017年12月09日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:56
酷い笹薮。とにかくこの尾根を進めば近づいていく。
2017年12月09日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 12:56
ようやく薮から開放。この杉が千歳ヶ滝に下る道の目印だ。
2017年12月09日 13:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:01
ようやく薮から開放。この杉が千歳ヶ滝に下る道の目印だ。
千歳ヶ滝を目指して下っていく。
2017年12月09日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:02
千歳ヶ滝を目指して下っていく。
まだ青空が見えるので安心。
2017年12月09日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:02
まだ青空が見えるので安心。
わっ、ウスヒラタケだ。でも袋を持ってきていないので採りません。
2017年12月09日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
12/9 13:05
わっ、ウスヒラタケだ。でも袋を持ってきていないので採りません。
この標識の先は判別できない薮。
2017年12月09日 13:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:09
この標識の先は判別できない薮。
矢印はこちらを指しているが。
2017年12月09日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:10
矢印はこちらを指しているが。
下りの先も笹薮に。もう体力ないし、撤退だ。
2017年12月09日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:10
下りの先も笹薮に。もう体力ないし、撤退だ。
登り返します。左手はがけのため、ロープが張ってある。
2017年12月09日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:14
登り返します。左手はがけのため、ロープが張ってある。
午前は対岸の薮をさまよっていたっけ。
2017年12月09日 13:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:14
午前は対岸の薮をさまよっていたっけ。
2017年12月09日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:21
これはヒラタケか、ウスヒラタケか。妻にどうして採ってこなかったのと言われた。
2017年12月09日 13:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:22
これはヒラタケか、ウスヒラタケか。妻にどうして採ってこなかったのと言われた。
目印の杉の木を振返る。熊よけの一斗缶がある左手の薮から薮漕ぎして出てきた。
2017年12月09日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:29
目印の杉の木を振返る。熊よけの一斗缶がある左手の薮から薮漕ぎして出てきた。
源氏ヶ峰に向けて愕然。薮で道が分からない。
2017年12月09日 13:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:29
源氏ヶ峰に向けて愕然。薮で道が分からない。
と思ったのは5m。その先、ロープ発見。一旦、堀切に下る。
2017年12月09日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:31
と思ったのは5m。その先、ロープ発見。一旦、堀切に下る。
2017年12月09日 13:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:31
源氏ヶ峰城の堀切跡。
2017年12月09日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:32
源氏ヶ峰城の堀切跡。
堀切からここを登っていくと
2017年12月09日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:34
堀切からここを登っていくと
源氏ヶ峰の平頂。といっても城跡なので人工的な平頂なのだろう。
2017年12月09日 13:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:36
源氏ヶ峰の平頂。といっても城跡なので人工的な平頂なのだろう。
2017年12月09日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:37
2017年12月09日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:37
2017年12月09日 13:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:37
2017年12月09日 13:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:38
2017年12月09日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:39
笑ってしまった看板。「けだもの道」って書いてある。「けもの道」じゃないの。(笑)
2017年12月09日 13:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:40
笑ってしまった看板。「けだもの道」って書いてある。「けもの道」じゃないの。(笑)
2017年12月09日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:41
2017年12月09日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:42
源氏ヶ峰。
2017年12月09日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:43
源氏ヶ峰。
2017年12月09日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:44
2017年12月09日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:44
源氏ヶ峰から車道に向かう。右奥に稲場山が見える。
2017年12月09日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:46
源氏ヶ峰から車道に向かう。右奥に稲場山が見える。
気持ちのいい道。
2017年12月09日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:47
気持ちのいい道。
展望やぐらがある。
2017年12月09日 13:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:47
展望やぐらがある。
車道に下りる鉄階段。
2017年12月09日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:48
車道に下りる鉄階段。
2017年12月09日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:49
この鉄階段を30年前に上って行ったが、当時、その先には道は整備されていなくて、源氏ヶ峰は薮で行けなかった。
2017年12月09日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:49
この鉄階段を30年前に上って行ったが、当時、その先には道は整備されていなくて、源氏ヶ峰は薮で行けなかった。
車道から見下ろす地獄谷。向こうの山に古道がある。
2017年12月09日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 13:50
車道から見下ろす地獄谷。向こうの山に古道がある。
火牛の計さんも可愛く雪囲い。
2017年12月09日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:02
火牛の計さんも可愛く雪囲い。
こちらから見ると、内灘から見る医王山とは全然違う山容。
2017年12月09日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:04
こちらから見ると、内灘から見る医王山とは全然違う山容。
右が猿が山。袴腰山が左にちょっと下がって見える。
2017年12月09日 14:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:05
右が猿が山。袴腰山が左にちょっと下がって見える。
車道をあと2キロか。
2017年12月09日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:11
車道をあと2キロか。
ずっとこのままです。きっと津幡町は直す気はありません。行政はなんでも人が多いところ優先です。
2017年12月09日 14:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:15
ずっとこのままです。きっと津幡町は直す気はありません。行政はなんでも人が多いところ優先です。
源氏ヶ峰を真横から見る。平頂なのが良くわかります。まあお城ですから。右手に堀切も確認できますね。
2017年12月09日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:27
源氏ヶ峰を真横から見る。平頂なのが良くわかります。まあお城ですから。右手に堀切も確認できますね。
もうすぐ車だ。
2017年12月09日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12/9 14:35
もうすぐ車だ。
撮影機器:

装備

備考 鎌を持っていけばよかった 薮多し

感想

2万5千分の1地形図を眺めていて、源氏ヶ峰は倶利伽羅峠からの車道からすぐなので、倶利伽羅古道から作業道を下って地獄谷の下部(膿川)に降り立ち、千歳ヶ滝から源氏ヶ峰に登ろうともくろんだ。しかし、作業道は途中から薮が酷くなり、作業道の下部もついに不明となり、膿川がもう藪の先にあるのだが、小高いがけのためこれ以上は進めない。しかし酷い薮だ。来た道を戻ることにしよう。古道に再び戻り、さらに先の古道(馬道)に入る。ここまでは砂利の普通の道だったが、馬道からは堀状の道で古道らしくなる。その途中に左に進む巡視路がある。きっと膿川に下るであろうと直感した。その通りであった。ただ、海川を左岸に渡渉しなければならなかった。渡渉して膿川の上流へ続く左岸の道を進む。巡視路のはしごがあるが、さらに川沿いを進むが道が途切れた。ここから千歳ヶ滝へはまともには行けないのか。仕方がない。巡視路のはしごを上り、地図の破線道から源氏ヶ峰に登って帰ろう。はしごからはかなりの急登を進み、トラバース道の三叉路に出る。この道を左に進めば、もしかして膿川の上流かあるいは源氏ヶ峰から千歳ヶ滝へ下る道に出るのではないか。進んでしばらくして薮となる。径形があるようなないような、イノシシ道にもだまされるので来た道を三叉路まで戻る。この道は巡視路のため、勿論地図にはでていないが、破線道と送電線の交差する辺りに出る。そこから破線道を源氏ヶ峰まで行くか。何の案内板もないのでただの薮にしか見えない入口だ。ただ、笹薮の中にも径形が感じられる。しかし、それもつかの間、ついに径形さえわからなくなった。酷い藪の中、スマホのGPSと地形を確認しながら地図の破線道の通る尾根に登る。愕然とした。尾根の笹薮がはんぱない。まさに薮漕ぎだ。なんとか漕ぎきって千歳ヶ滝に下る道に出た。これで薮漕ぎから開放だ。滝への道はかなり急なところもある。兄弟ヶ滝の矢印看板のところまで下ってきてまた愕然。かなりの笹薮。道の見当はできるし、滝までそんなに遠くはないが、この笹薮を下って、また登ってくるのは遠慮したい。ここであきらめて源氏ヶ峰に登り返そう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:960人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら